問題一覧
1
入力されるデータを確認し、出力する情報を決定する
問題の分析
2
処理内容を検討し、手順を分かりやすく図式化する
流れ図の作成
3
流れ図をもとにプログラム言語により、プログラムをコンピュータに入力する
プログラムの入力 コーディング
4
言語プロセッサを用いてコンピュータに指示できる形式に変換する
翻訳
5
指摘されたエラーをもとにプログラムの修正を行うこと
デバッグ
6
確認用のデータを利用しプログラムを実際に実行する
テストラン
7
流れ図の別名
フローチャート
8
人間が理解出来る言語
プログラム言語
9
パソコンが理解出来る言語
機械語
10
文法上の謝り
文法エラー
11
処理が行われるものの想定通りの出力結果がでない
論理エラー
12
システム開発向けの言語。汎用性や移植性が高い。
C言語
13
OSや機種に依存することなく実行できる。オブジェクト指向の言語。
Java
14
機械語を人間が理解出来る言語に置き換えた言語。機械語と1対1で対応している。
アセンブリ言語
15
命令や機能を限定することで簡単に記述・実行できるようにした言語。VBAをはじめとするマクロ言語やJavaScript。
簡易言語
16
プログラム言語で記述されたものを機械語に変換するプログラム。
言語プロセッサ
17
プログラムをすべてまとめて機械語に翻訳し、実行する。文法エラーがある間は実行することができない。
コンパイラ
18
プログラムを1行ずつ機械語に解釈し、実行を繰り返す。エラーがある箇所までは実行できる。
インタプリタ
19
アセンブリ言語を機械語に翻訳する。
アセンブラ
20
降順または昇順といったデータが順番通り並んでいるか検査する。
シーケンスチェック
21
データが決められた上限及び下限に収まっているか検査する。
リミットチェック
22
プログラムで合計した値と手計算で合計した値が一致するか検査する。
トータルチェック
23
データが数値かどうか検査する。
ニューメリックチェック
24
データをもとに計算で求めたら検査数字(チェックディジット)をデータに付加しておく。データを入力した時に同様の計算を行い、正しいデータか検査する。
チェックディジットチェック
25
プログラムの中でデータの一時的な記憶に利用する記憶領域のこと。
変数
26
プログラムのどこからでも利用出来る変数。
グローバル変数
27
プログラムの指定した範囲で利用出来る変数。
ローカル変数
28
人間の知的な創作活動によって生み出された成果物や生産物に与えられる財産権の総称。産業財産権や著作権。法律により保護される。
知的財産権
29
企業や個人が、研究や開発によって生み出した技術やアイディアなどを、公的機関に登録して保護し、第三者で使用できないようにして、独占的に使用出来るようにした権利。特許権、実用新案権、意匠権、商標権がある。
産業財産権
30
絵画、彫刻、写真、映像、建築、音楽、詩、小説およびプログラムやデータなどを作成した人が、著作物を独占的に利用出来る権利。法的な手続きの必要は無い。原則著作者本人の死後70年間有効。
著作権
31
自分の顔写真や肖像画を他人が利用した場合、使用された本人に発生する権利。
肖像権
32
著作者の権利の保護を目的とする法律。著作権の権利対象、権利発生要件、権利存続期間などを定めている。
著作権法
33
個人の権利や利益を保護することを目的とし、個人情報を適切に扱うために定められた法律。個人情報を持つ全ての事業者に対して適用される。
個人情報保護法
34
利用権限のないコンピュータへの侵入および利用を禁止する法律。
不正アクセス禁止法
35
ソフトウェアを利用する権利
ライセンス
36
ユーザが無料で自由に使用出来るソフトウェア。著作権は存在しているので転載などに制限がある場合がある。
フリーウェア
37
ユーザはネットワークなどから自由にソフトウェアを取得することができ、一定の試用期間内は料金を支払わずに利用出来る。引き続き利用する場合は入金して権利を取得する。
シェアウェア
38
購入契約方法のひとつ。使用する場所や装置、人数などの条件を特定し、その範囲内で必要台数分のソフトウェアのコピーと使用を許可するもの。企業や学校で大量にコンピュータを導入した時など。
サイトライセンス
39
ソフトウェアの設計図にあたるソースコード(プログラム)をインターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもソフトウェアの改良、再配布を行えるようにしたソフトウェア。
OSS
40
コンピュータやネットワークを利用する時に行う本人確認。
認証
41
複数の異なる要素を組み合わせて認証を行う方法。認証の三要素を2つ以上組み合わせる。
多要素認証
42
認証の三要素のひとつ、本人が知っていること。暗証番号や秘密の答えなど
知識
43
認証の三要素のひとつ、本人が持っているもの。キャッシュカードやスマホなど
所有
44
認証の三要素のひとつ、本人の身体的な特徴。指紋、顔、虹彩、静脈、声紋など
生体
45
2回以上の認証を連続して行う方法。認証の要素の組み合わせは同じでもかまわない。
多段階認証
46
本人確認に用いるパスワード。短時間(数十秒から数分)のみ有効なその場限りの文字列を生成して用いる。メールやSMS。
ワンタイムパスワード
47
1回の認証で複数の異なるソフトウェアやサービスなどを利用できるようにする仕組み。
シングルサインオン
48
ファイルやデータベースを利用する権限。利用者個人や所属するグループごとに アクセス許可 の設定を行うことができる。
アクセス権
49
アクセス許可のひとつ。データの書き込み、読み取り、更新、削除の全てを許可すること。
フルコントロール
50
アクセス許可のひとつ。データの追加のみ許可。
書き込み
51
アクセス許可のひとつ。データの参照のみ許可。
読み取り
52
LANとインターネットの間に設置して、外部からLANへの不正なアクセスや不正なデータの侵入を防ぐ目的で設けられたセキュリティ対策用のシステム。必要なデータだけ通すことができる。
ファイアウォール
53
ネットワークやシステムにおけるセキュリティ上の欠陥。
セキュリティホール
54
スパイウェアの1種。ユーザのキーボード操作を監視し、その内容を記録するソフトウェアまたはハードウェアのこと。ID・パスワードや住所、氏名、クレジットカード番号など重要な個人情報を盗み出すもの。
キーロガー
55
コンピュータウイルスの1種。感染するとコンピュータ内に保存してあるデータが暗号化され使えなくなったり、、スマホが操作不能になったりする。もとに戻すことと引き換えに身代金を要求する不正プログラム。
ランサムウェア
56
特定のマルウェアを示すものではなく、攻撃者が正規のWebサイトを改ざんし、ユーザをあらかじめ用意した不正なWebサイトへ誘導し、悪質なマルウェアを自動的にダウンロードさせる一連の攻撃手法のこと。
ガンブラー
57
データのコピーを別の記憶媒体に保存すること。定期的に行う必要がある。
バックアップ
58
作成した文章を一定の方法にしたがって変換し、第三者にとって何を意味しているのかわからないデータに変換すること。
暗号化
59
暗号化された文を正規の受信者が元の平文(通常の文)に変換すること。
復号