問題一覧
1
血液の流れの量が局所的に減少した場合を虚血という。
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2
先天性疾患はすべて遺伝性である。
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3
炎症はその組織学的所見により、化膿性、カタル性、滲出性などに分類される。
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4
腎性浮腫はまず腹部から出現する。
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5
炎症の5徴候とは、出血、腫脹、疼痛、発熱及び機能障害をいう。
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6
良性腫瘍は、正常組織に近い性質を保っていて、悪性腫瘍に移行することはない。
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7
局所的に動脈から流れ込む血液の量が増加したものを充血という。
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8
日本人男性の部位別がん罹患数では肺癌が最も多い。
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9
悪性腫瘍の治療効果は、特に早期治療の予後が近年著しく改善され、10年以上経過後の再発は見られない。
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10
「国際疾病分類-腫瘍学第3版」では、子宮頚部上皮内癌の性状コードは/2である。
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11
最近の日本人の死因第一位は心疾患である。
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12
肉眼や顕微鏡で見て、臓器や組織に明らかな病的変化が認められるものを機能的疾患という。
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13
虚血は、その部分に血液を供給する静脈が詰まったり、細くなったり、圧迫されたりして起こる。
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14
血管からの血漿の滲出量が、組織液の血液中への還流量を上回ると、組織内に水分が異常に貯留して浮腫といわれる状態になる。
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15
「国際疾病分類-腫瘍学第3版」では、卵巣境界悪性腫瘍の性状コードは/1で、がんではない。
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16
心臓性浮腫では心不全のために毛細血管にうっ血が起こる。
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17
日本人女性の部位別がん罹患数では子宮癌が最も多い。
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18
腎性浮腫は高蛋白血症による全身的なものである。
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19
塞栓症は動脈だけに起こる。
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20
うっ血性浮腫は心臓に近い上肢から出現する。
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21
日本人女性の子宮癌による死亡は増加傾向にあるのに対して、乳癌による死亡は減少傾向にある。
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22
腫瘍とは、生体の正常細胞から発生した異型細胞が、異常な増殖を示すことによる病変である。
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23
非上皮性由来の悪性腫瘍を癌腫という。
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24
静脈から流れ出る血液量の増加したものをうっ血という。
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25
悪性腫瘍の一般的な性状で、その境界は不明瞭である。
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26
糖尿病、高血圧などは、遺伝性傾向が強いとされている。
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27
日本人の大腸癌の死亡率は、依然として増加傾向である。
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28
「国際疾病分類-腫瘍学第3版」では、悪性リンパ腫の性状コードは/3で、悪性新生物である。
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29
日本人では、男女とも胃癌による死亡は増加傾向でにあり、肺癌による死亡は減少傾向にある。
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