問題一覧
1
出生から28日未満(生後4週未満)
新生児期
2
出生から1歳まで(1歳未満)
乳児期
3
1歳から小学校入学前の6歳まで
幼児期
4
6歳から12歳まで(小学校在学)
学童期
5
12歳頃から18歳頃まで
思春期
6
子どもの権利条約 宣言とは異なり、児童に対する国の義務を規定する拘束力を持つ「1」である。この条約は(2)条からなり、日本では(3)年に批准している。 子供の(4).(5).(6).(7).(8)の権利
国際条約, 54, 1994, 生存, 発達, 自由, 参加, 保護
7
子どもの権利条約「4つの原則」
生命、生存及び発達に対する権利, 子どもの最善の利益, 子どもの意見の尊重, 差別の禁止
8
命を守られ成長できること
生命、生存及び発達に対する権利
9
子どもにとって最もよいこと
子どもの最善の利益
10
意見を表明し参加できること
子どもの意見の尊重
11
差別のないこと
差別の禁止
12
エリクソンの学童期の発達課題 (1)の達成と(2)の克服
勤勉性, 劣等感
13
親から自立し仲間関係が親密になる
ギャングエイジ
14
思春期の発達課題 (1)対(2)
自我同一性, 同一性拡散
15
バンデューラは 何を定義したか
自己効力感
16
合計特殊出生率とは
1人の女性が一生の間に生む子どもの平均数
17
合計特殊出生率が最も低い年代と数値
2022年, 1.26
18
年少人口
0〜14歳
19
生産年齢人口
15〜64歳
20
老年人口
65歳以上
21
少子高齢化 総人口の7%以上
高齢化社会
22
少子高齢化 総人口の14%以上
高齢社会
23
少子高齢化 総人口の21%以上
超高齢化社会
24
生後4週(28日)未満の死亡
新生児死亡
25
生後1週未満の死亡
早期新生児死亡
26
生後1年未満の死亡
乳児死亡
27
乳児の生存には何が影響しているか2つ
母体の健康状態, 養育の環境
28
乳児死亡率は何を反映しているか
社会状態
29
小児死亡の定義
0〜19歳の小児の死亡
30
小児死亡率の算出方法 小児死亡率=(1)÷(2)×(3)
年間小児死亡数, 年間小児人口, 1000
31
小児死亡の特徴 ・年齢が小さいほど(1)な要因が大きい。 ・5〜14歳の死因第1位は(2)である。 ・1〜9歳、15〜19歳の死因第2位は(3)である。 ・15歳以降の死因第1位は(4)で(5)歳が増えている。
先天的, 悪性新生物, 不慮の事故, 自殺, 10〜14
32
小児期の三大死因
不慮の事故, 悪性新生物, 先天奇形、変形及び染色体異常
33
小児期三大死因の対策3つ
安全対策・安全指導, 子どもの難病対策, 母子保健・母子医療の充実
34
生ワクチンの接種間隔
27日以上
35
不活化ワクチンの接種間隔
6日以上
36
2012年法改正:学校の教職員も医療療行為の内、特定行為(?等)に限り認定特定行為事務従業者として実施可能
口腔内吸引, 胃・腸瘻の経管栄養
37
2021年7月 対象疾病はいくつあるか
788疾病
38
身体(形態)的変化
成長
39
機能や能力の変化
発達
40
成長・発達の一般的原則4つ
方向性・順序性がある, 連続的である, 臨界期がある, 個人差がある
41
頭から尾 中心から抹消
方向性・順序性がある
42
前の発達があって次の発達がある
連続的である
43
器官形成や機能の成長・発達には決定的に重要な時期がある
臨界期がある
44
成長発達は一人ひとり全て異なる
個人差がある
45
0.1.2ヶ月乳児の1日体重増加量
30〜25g
46
3.4.5ヶ月乳児の1日体重増加量
25〜20g
47
6.7.8ヶ月乳児の1日体重増加量
20〜15g
48
9.10.11ヶ月乳児の1日体重増加量
15〜10g
49
生後(1)日頃に、出生体重の5〜10%減少 生後(2)日頃に出生時体重に戻る
3〜4, 7〜10
50
大泉門はいつ閉鎖するか また、陥没、隆起していたらどのような状態か
1歳6ヶ月, 脱水, 脳炎
51
新生児では非振戦性熱産生が重要な熱産生機序であるが、主としてどこで行われるか
褐色脂肪組織
52
体表からの熱喪失経路4つ
輻射, 対流, 伝導, 蒸散
53
皮膚から周囲の環境へ熱が奪われる
輻射
54
体表上を空気が流れる事で熱が奪われる
対流
55
皮膚に接している物体へ熱が移動する
伝導
56
体表から水分が蒸発して奪われ、気化熱になる現象
蒸散
57
子どものコミュニケーション5つ
視線の交わり, 喃語と体言語, 記号としての言葉, 話しことばの獲得と表現, 書きことばの獲得
58
ことばの発達 2ヶ月
喃語の始まり
59
ことばの発達 1歳0ヶ月
一語文
60
ことばの発達 2歳0ヶ月
二語文
61
6ヶ月
人見知り
62
8ヶ月
自分の名前や禁止に反応
63
2歳6ヶ月
子どもの中で遊びたがる
64
5歳0ヶ月
なぞなぞ
65
6歳0ヶ月
ひらがなが読める
66
7歳0ヶ月
時計を正しく読む
67
乳児が機嫌の良い時に1人で行う(bababa)(manmanman)と言った穏やかな意味のない発声
喃語
68
形式的には1語の発話が、場面・表情・身振り・音調型に補われて文と同じ様な機能を持つもの
一語文
69
助詞や助動詞などが省かれている事が多く、名詞の他に動詞・形容詞も使い2つ以上のことばで表現される
二語文
70
子どもが大人と違って呼吸が不安定な状態に陥りやすい理由6つ
肺の面積が小さい, 呼吸中枢が未発達, 気道が狭い, 経鼻呼吸をしている, 腹式呼吸をしている, 感染防御機構が発達途上である
71
新生児期の呼吸数
40〜50回/分
72
乳児期の呼吸数
30〜40回/分
73
幼児期の呼吸数
20〜30回/分
74
1年間の身長の伸びが最速
第二発育急進期
75
11歳は出生時身長の約何倍か
3
76
9歳頃は出生児体重の約何倍か
10
77
学童期呼吸数
20回/分
78
エリクソンの発達課題を説明
勤勉性の獲得 対 劣等感の克服 ・努力の結果、成果が上がる。出来たことを褒められる(自尊感情を高める)。 ・同年齢の子どもとの比較の中で、劣等感を味わう。そしてもっと意欲的となる。 ↓ 2つの対立を自分の中で統合
79
思春期の発達課題7つ
親からの心理的独立, 第二次性徴に伴う身体変化の受け入れとボディーイメージの確立, 性衝動のコントロール, アイデンティティの確立, 成熟した対人関係の形成, 職業の選択, 価値観、行動面における自立性の獲得
80
胎児2ヶ月の身体割合
2頭身
81
胎児5ヶ月の身体の割合
3頭身
82
新生児の身体の割合
4頭身
83
2歳の身体割合
5頭身
84
6歳
6頭身
85
12歳の身体割合
7頭身
86
25歳の身体割合
8頭身
87
自己効力感の定義
自分が課題に直面した時にその課題の達成をもたらすような一連の行動を計画し実行する能力に対する信念
88
バンデューラの自己効力感 5つ
直接的達成経験, 代理的経験, 言語的説得, 生理的情緒高揚, 承認
89
成長とは
身体的変化を量として捉える時に用いる
90
発達とは
機能や能力の変化をいう
91
1日の体重増加量 0.1.2ヶ月
30〜25
92
1日の体重増加量 3.4.5ヶ月
25〜20
93
1日の体重増加量 6.7.8ヶ月
20〜15
94
1日の体重増加量 9.10.11ヶ月
15〜10
95
乳児の胸郭: 横断面は 前後径と左右径が
樽状, 円形, ほぼ等しい
96
乳児期の肋骨は ↓ ができない がし難い
水平, 胸郭を広げること, 胸式呼吸
97
幼児期:肋骨が次第に斜め下 左右径が前後径より 形
大きい, 楕円
98
一歳の体重、身長は出生時と比べて何倍か
3, 1.5
99
4歳の体重、身長は出生時に比べて何倍か
5, 2
100
乳歯はいつから生え始めるか また、どこの歯から生え始めるのか。 乳歯の本数は?全て生え揃うのは何歳
生後6〜8ヶ月頃, 乳中切歯, 20本, 2.5〜3歳