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心理学
  • 服部いづみ

  • 問題数 41 • 8/16/2024

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    15

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    特性比較モデルの問題点

    定義的特性と特徴的特性の区別があいまい

  • 2

    活性化拡散モデルの特徴

    ある知識が処理されると、その活性化がネットワークを通じて他の知識に次々に伝わっていく

  • 3

    スキーマの特性

    変数を持つ, 変数の値が不明の時はデフォルト値を持つ, 他のスキーマに別のスキーマが入り込むことが可能

  • 4

    サーベイマップの特徴

    直線距離の評価が得意

  • 5

    ルートマップの特徴

    道のりの評価が得意, 整列効果が生じにくい

  • 6

    運動出力における前頭連合野のはたらき

    目標を設定して計画を立て、論理的で順序だった効率的な行動を起こす

  • 7

    連合野の働き 認知や思考、行動の制御、記憶などの(①)を担い、運動野や感覚野から送られてきた情報を(②)し、それをもとに(③)したり、(④)をおこなう

    高次の知的活動, 統合, 行動を決定, 創造的な思考

  • 8

    頭頂連合野の働き

    空間を立体的に認識できる, 体の左右を正しく判断する

  • 9

    側頭連合野の働き

    認知機能

  • 10

    (①)だけが強められ、(②)は除去されるため、シナプスが減少してもより高度な情報処理や学習が可能である

    必要なシナプス結合, 不要なシナプス結合

  • 11

    リンゴを見て、リンゴの認識が成立する過程 (①)から入った光が(②)によって調整され、(③)。そして、視細胞の(④)で(⑤)が認識され、それらの視覚情報は(⑥)を通り、(⑦)、(⑧)に至る。(⑨)に送られた情報は詳しく分析され、それをもとに(⑩)が対象物を判断する。その情報が記憶の中にある「リンゴ」と照合され、リンゴの認識が成立する。 *⑧は~の○○

    虹彩, 水晶体, 網膜上に像が結ばれる, 錐体, 色情報, 視神経, 視交叉, 視床の外側膝状体, 一次視覚野, 視覚連合野

  • 12

    鋳型照合モデルにおける問題点

    無数にあるパターンについて、すべて鋳型を持っていると仮定することは、妥当ではない, 手書き文字の識別が難しい

  • 13

    特徴分析モデルにおける問題点

    同じ文字でも、文脈によって解釈が異なる, 文字の特徴だけでは、文字の同定ができない

  • 14

    演繹的推論は、前提が(①)であれば結論は(②)である

    真, 真

  • 15

    帰納的推論では、前提が(①)、結論が(②)。

    真であっても, 真であるとは限らない

  • 16

    モデリングの過程における、習得とは(  )ことである

    表象化され保持されている

  • 17

    モデリングの過程において、遂行とは(  )ことである

    表象化された行動を実際に行う

  • 18

    末梢神経を大きく二つに分類すると、(①)と(②)に分けられる。(①)は(③)と(④)からなり、(②)は(⑤)と(⑥)からなる

    体性神経, 自律神経, 運動神経, 感覚神経, 交感神経, 副交感神経

  • 19

    静止膜電位の状態では、細胞内が( )mV程度の状態で均衡を保った状態になっている

    -70

  • 20

    神経細胞の細胞膜上でエネルギーを使いながら特定のイオンを細胞内に取り入れ、ある別のイオンを細胞外に排出する働きを持った細胞小器官

    ナトリウム-カリウムポンプ

  • 21

    軸索上を伝わる神経インパルス(活動電位)は、情報の強さに(   )強さの電位として伝わる

    関わらず常に一定の

  • 22

    神経インパルス(活動電位)におけるプラス方向への電位変化は(  )イオンの流入によって生じる

    ナトリウム

  • 23

    中枢神経において、髄鞘を形成する細胞

    オリゴデンドロサイト

  • 24

    軸索を覆う髄鞘の役割は(   )ことである

    神経インパルスの伝達速度を速める

  • 25

    血液脳関門の役割

    血液中の不必要な物質が脳内に入りこまないようにする

  • 26

    印象形成において、(①)が全体印象に強い影響を及ぼす(②)効果があることが明らかになった

    先に提示された性格特性, 順序

  • 27

    抑制性シナプス後電位が生じる際に(  )が細胞内に流入する

    塩素イオン

  • 28

    シナプスで伝えられる情報には、シナプス後細胞を脱分極させる(①)と活動電位の発生を抑制する(②)の②種類がある

    興奮性シナプス後電位, 抑制性シナプス後電位

  • 29

    シナプス後電位を生起させた神経伝達物質は(①)され、トランスポーターを通して(②)。 *回答はいずれも○○に~

    酵素により分解, 神経終末に取り込まれる

  • 30

    脳の領域において、環境からの情報の入力に関する部分に(①)(②)(③)がある。①は痛みや温度などの皮膚感覚を司り、②には聴覚野、③には視覚野がある。

    頭頂葉, 側頭葉, 後頭葉

  • 31

    ブローカ型の失語症とウェルニッケ型失語症の違い ①ブローカ型の失語症の特徴 ②ウェルニッケ型失語症の特徴

    言語を聞いたり理解はできるのに、うまく言葉を発することができない病気, 言葉を話したり読んだりできるのに、言葉の意味がわからない病気

  • 32

    大脳辺縁系に含まれる部位のうち、大脳皮質の一部であるのは(  )

    帯状回

  • 33

    大脳辺縁系は(①)に関わるが、海馬は(②)に関わっている

    情動, 記憶の形成

  • 34

    扁桃体は、(①)に関わる領域である大脳辺縁系の中心を担い、大脳皮質から送られてくる(②)と海馬からの(③)を統合して、情動を出力している

    情動, 感覚情報, 記憶情報

  • 35

    網様体は(①)と(②)が混在した領域で、細胞体だけをさすときは(③)という。③の役割のひとつは(④)を作ることである

    細胞体, 神経繊維, 網様核, 睡眠のリズム

  • 36

    大脳基底核と小脳は(①)に関わる役割をになっている。大脳基底核は運動機能のうち、特に(②)に関わっており、(③*○○から□□が~)と、その一部が大脳基底核に伝わり、(④)を(⑤)経由で(⑥)に伝える。小脳は(⑦)、(⑧)を大脳に(⑨)している。

    運動, 姿勢の制御, 大脳から運動指令が出る, 姿勢を制御しなめらかに運動するための信号, 視床, 大脳皮質, 体の位置情報, 感覚情報, フィードバック

  • 37

    間脳の5分の4を占める(①)は(②)としての役割を持っており、(③)がすべて経由し大脳皮質へ情報が伝えられる。そのとき、(④)と連携し、(⑤)を果たしている。

    視床, 感覚・運動情報の中継核, 嗅覚以外の感覚神経, 前頭連合野, 情報のフィルター機能

  • 38

    視床下部は(①)を調整する重要な役割を担っている。自律神経系は、内蔵の働きや血圧・血糖値、脈拍、体温などを無意識下で調整し、生体環境の均衡を保とうとする(②)を維持している。さらに、血中に(③)を放出することで内臓器官の働きをコントロールしている。

    体内環境, ホメオスタシス, ホルモン

  • 39

    (①)は睡眠や日内リズムに関与する(②)というホルモンを分泌する

    松果体, メラトニン

  • 40

    交感神経は(①)と(②)にあり、身体活動を(③)させる。一方で副交感神経は(③)と(④)からからおき、身体を(⑤)させる役目を担っている

    胸随, 腰随, 活性化, 脳幹, 仙随, 休息

  • 41

    SVR理論において、関係の初期段階には(①)が、関係の中期では(②)が、関係の後期では(③)が重要とされている。

    相手から受ける刺激, 相手との価値観の共有, 互いの役割の適合性