問題一覧
1
特別養護老人ホームは、常に介護が必要で在宅介護を受けることが困難な高齢者が、入浴や食事の介護等を受ける施設である
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2
デイサービスセンターは、常に介護が必要な高齢者が、入浴や食事等の日常生活上の支援、機能訓練等を受けるために、短時間入所する施設である
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3
介護老人保健施設は、病院における入院治療の必要はないが、家庭に復帰するための機能訓練や看護・介護が必要な高齢者のための施設である
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4
ケアハウスは、家庭による援助を受けることが困難な高齢者が、日常生活上必要なサービスを受けながら自立的な生活をする施設である
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5
認知症高齢者グループホームにおいては、小規模で家庭的な環境を実現するために、1ユニット当たりの入居定員を5〜9名程度とする
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6
「小規模多機能型居宅介護」は、在宅の高齢者が要介護状態になっても、住み慣れた地域で生活が継続できるように支援することを目的として、通所を中心とし、随時の訪問による介護や短期間の宿泊等を組み合わせた介護サービスである
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7
「軽費老人ホーム」は、急性期の医療が終わり、病状が安定期にある患者のための長期医療施設である
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8
ユニットケアは、入居者の個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法であり、ユニットごとに「入居者の個室」と「入居者が他の入居者や介護スタッフ等と交流するための共同生活室」とを備えていることが特徴的である
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9
特別養護老人ホームの定員2人の居室の最小床面積は、18㎡である
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10
特別養護老人ホームにおいて、少人数のグループに分けて介護するために、共用空間を数室の居室と共にユニット化し、そのユニットを複数配置する計画とした
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11
高齢者や身体障害者を配慮した公共建築物の計画において、廊下の手すりの端部の形状は、曲げて安全なものとした
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12
車いす使用者の居住する住宅の計画にあたり、廊下の壁付きの手すりの高さを110cmとした
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13
高齢者や身体障害者を配慮した住宅において、便所の出入口の有効幅は、90cmとした
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14
車いす使用者が利用するキッチンは、L字型よりI字型の方が使いやすい
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15
高層の事務所ビルにおける乗用エレベーターの台数については、一般に、最も利用者が多い時間帯の5分間に利用する人数を考慮して計画する
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16
貸事務所ビルにおいて、「基準階の床面積」に対する「基準階の収益部分の床面積の合計」の割合を80%にした
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17
ジョンソン・ワックス・ピル(アメリカ、1936年)の2層吹抜けの執務スペースでは、天井付近が広がった樹木状の柱や柱頭まわりの天窓、八 イサイドライトによって、内部に自然を再現している
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18
香港上海銀行本店 (ノーマン・フォスター)は、吊橋の工法を応用した構造の採用により、各階は、2列のマスト状の組柱の間が開放的な無柱空間となっている
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19
旧丸の内ビルディング(東京都、1923年)の高層階のオフィスゾーン は、中央にアトリウムを設け、事務室沿いの廊下をアトリウムに面して配置 しており、その廊下から建築物のどこの位置に自分がいるのかを把握することができる。
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20
次の建物の基準階の貸室面積の床面積の正しい解答はどれか 設計条件(レンダブル比0.8とする) 用途:貸しオフィスビル 延床面積:5000㎡ 階数:5階建て
800
21
事務室において、在席率が50~60%と想定されたので、個人専用の座席を設けず、 在籍者が座席を共有し、スペースを効率的に利用するために、オフィスランドスケー プ方式を採用した。
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22
事務室において、人が椅子に座ったときの視界を遮り、立ったときに全体を見通すことができるパーティションの高さは、120cm程度である
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23
コアプランの計画において、事務室の自由な執務空間を確保するため、コアを事務室から独立させた分離コア型とした
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24
地下階に設ける駐車場において、各柱間に普通乗用車が並列に3台駐車できるように、柱スパンを7mとした
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25
システム天井は、モジュール割りに基づいて、設備機能を合理的に配置することができるユニット化された天井である
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26
ダブルコアプランにおいて、ブロック貸しや小部屋貸しの賃貸方式は、一般に、レンタブル比を高めることができる
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27
オープンコアは、コアを平面の中央部全体に配置した形式であり、基準階の床面積が小さい事務所ビルに適している
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28
事務室の机の配置方式において、特に業務に集中することが必要な場合、一般に、対向式レイアウトよりも並行式レイアウトのほうが適している
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29
次オヒィスビルの規模計画のプロセスを確認しよう 設計条件 (レンタブル比 0.8とする) 用途:貸しオフィスビル 延床面積:5,000 ㎡ 階数:5階建て 利用者の男女比:1:1 トイレの設置: 男子用、女子用ともに 各階1箇所ずつ設置 【問題】基準階の貸室面積(事務スペース面積)を求めよ
800
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次オヒィスビルの規模計画のプロセスを確認しよう 設計条件 (レンタブル比 0.8とする) 用途:貸しオフィスビル 延床面積:5,000 ㎡ 階数:5階建て 利用者の男女比:1:1 トイレの設置: 男子用、女子用ともに 各階1箇所ずつ設置 【問題】1階あたり何人が働いていると推定できるか求めよ
80人
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次オヒィスビルの規模計画のプロセスを確認しよう 設計条件 (レンタブル比 0.8とする) 用途:貸しオフィスビル 延床面積:5,000 ㎡ 階数:5階建て 利用者の男女比:1:1 トイレの設置: 男子用、女子用ともに 各階1箇所ずつ設置 【問題】各階のトイレに必要な便器(男子トイレでは大便器・小便器、女子トイレでは便器)の個数を求めよ
男子トイレ:大便器1個、小便器2個 女子トイレ:便器2個