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生物基礎
  • りせ

  • 問題数 45 • 8/15/2024

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    問題一覧

  • 1

    図は脊椎動物の特徴から進化の関係を表したものである。表の③には、どの特徴が入るか。適するものを下の選択肢より選びなさい。

    母乳で育てる

  • 2

    多様な生物の進化の道筋を図のように表したものを何というか。

    系統樹

  • 3

    ライオンは何科の生物種か。

    ネコ科

  • 4

    DNAとは何という物質の略か答えなさい。

    デオキシリボ核酸

  • 5

    生物には、『自分と同じ構造を持つ個体をつくる」という共通性がある。形質を子孫に伝えることを何というか。

    遺伝

  • 6

    ATPを構成する物質でアデニンとリボースの結合した部分を何というか。

    アデノシン

  • 7

    ATPのリン酸どうしの結合には大きなエネルギーが蓄えられている。この結合を何というか。

    高エネルギーリン酸結合

  • 8

    無機物だけでは生きていけず、体外から取り入れた有機物に依存して生きる生物を何というか。

    従属栄養生物

  • 9

    唾液に含まれ、デンプンを分解する酵素は何か。

    アミラーゼ

  • 10

    酵素は、その酵素に結合できる特定の物質だけに反応する。この性質を何というか。

    基質特異性

  • 11

    ヒトの体細胞1個にある全DNAをつなげた長さはどのくらいになるか。

    約1.8m

  • 12

    リン酸、糖、塩基で構成するDNAの基本単位を何というか。

    ヌクレオチド

  • 13

    DNA分子の中で、特定の塩基うしが対になって結合をつくりやすい性質を何というか。

    相補性

  • 14

    DNAを構成する塩基のAとT、Gと Cの割合は、生物の種によらずほぼ等しい。これを何の規則というか。

    シャルガフの規則

  • 15

    ワトソンとクリックの研究によって,DNAは2本の鎖がお互いに巻き付くように絡み合った構造をしていることが分かった。これを何構造というか。

    二重らせん構造

  • 16

    一定の順序に並び鎖状につながることでタンパク質を構成している物質は何 か。

    アミノ酸

  • 17

    アミノ酸のうち体内でつくることができず、体外から取り込まなければならないものを何というか。

    必須アミノ酸

  • 18

    DNAの配列は伝令の役割をもった分子に写しとられる。この分子を何という か。

    mRNA

  • 19

    mRNAの分子にDNAの配列を写しとる過程を何というか。

    転写

  • 20

    遺伝情報はDNA→RNA→タンパク質へと一方向に伝えられる。このように、遺伝情報が一方的に流れるという原則を何というか。

    セントラルドグマ

  • 21

    体外環境が変化しても、体内環境を一定に保とうとする調節のしくみを何というか。

    ホメオスタシス

  • 22

    ヒトの体液を3つ答えなさい。(完 答)

    血液, 組織液, リンパ液

  • 23

    外気温によらず体温を一定の範囲内に調節する性質をもつ動物を何というか。外気温によらず体温を一定の範囲内に調節する性質をもつ動物を何というか。

    恒温動物

  • 24

    心臓と肺を結ぶ血管は肺動脈と肺静脈である。酸素を多く含むのはどちらの血 管か。

    肺静脈

  • 25

    心臓から肺以外の全身を通って心臓に戻る血液の流れを何というか。

    体循環

  • 26

    図中のAは骨髄にある細胞で、すべての免疫細胞のもとになるものである。この細胞を何というか。

    造血幹細胞

  • 27

    白血球中の約60%を占め、体内に病原体などの異物が侵入すると食作用によって排除するはたらきをもつ免疫細胞は何 か。

    好中球

  • 28

    この免疫細胞は組織の中に分布しており、病原体など異物が体内に侵入すると食作用によって排除する。 この免疫細胞が病原体を認識すると周囲にその情報が伝えられ、炎症が起きる。この免疫細胞は何か。

    マクロファージ

  • 29

    食作用などのように、即座にさまざまな病原体に対して幅広くはたらく免疫を何というか。

    自然免疫

  • 30

    リンパ管などとともにリンパ系を形成し、T細胞の分化,成熟が行われる器官はどこか。リンパ管などとともにリンパ系を形成し、T細胞の分化,成熟が行われる器官はどこか。

    胸腺

  • 31

    温帯内陸部にある乾燥地域で、雨季に はイネの仲間が優占し、勘木はわずかしかみられない。

    ステップ

  • 32

    冷温帯地域でみられる。ブナやミズナラなど、冬に落葉することで寒さと乾燥に耐える,落葉広葉樹が優占す る。

    夏緑樹林

  • 33

    平均気温が0°Cと寒さが厳しい亜寒帯地域にみられる。エゾマツ,カラマツなど葉の面積が少ない 掛木が生育するが、樹種は極めて少ない。

    針葉樹林

  • 34

    冬の寒さが穏やかな暖温帯地域にみら れる。カシ類,シイ類など硬くて光沢のある葉をもつ常緑広葉樹が優占する。

    照葉樹林

  • 35

    熱帯・温帯の乾燥地で、年間降水量は300mmを下回る。サボテンなど厳しい乾燥に適応した植物が点在する。

    砂漠

  • 36

    雑木林に多く見られる落葉である

    クヌギ

  • 37

    落葉や落枝を分解し、土壌を形成する分解者である。

    ミミズ

  • 38

    イガイやフジツボを捕食する磯の岩場のキーストーン種である。

    ヒトデ

  • 39

    アメリカ合衆国のイエローストーン国立公園では、一度は絶滅した上位のキーストーン種を再導入している。

    ハイイロオオカミ

  • 40

    釣魚として導入された外来種の魚で、在来種の繁殖に悪影響を及ぼす危険性がある。

    オオグチバス

  • 41

    光補償点について説明しなさい。

    光合成による二酸化炭素の吸収速度と、呼吸による二酸化炭素の放出速度がつりあっているとき、見かけ上、吸収も放出もしない状態になる光の強さを光補償点という。

  • 42

    シラカンバとイタヤカエデでは,イタ ヤカエデのほうが弱い光の環境により適している。図1のグラフからその理由を読み取り、「呼吸」「光合成」という言葉を用いて説明しなさい。

    イタヤカエデはシラカンバより呼吸量が少ないため、弱い光でも光合成量が高く、酸素の生産が消費を上回ります。そのため、イタヤカエデは弱い光に適応しています。

  • 43

    図2のグラフから、光の強さと光合成 速度にはどのような関係があると考えられるか説明しなさい。

    光の強さが弱いときは、光合成速度は光の強さに比例して増加します。光の強さが飽和点に達すると、光合成速度は最大値となり、それ以上強い光でも一定のままです。

  • 44

    17の目標のうち「14海の豊かさを守ろう」に関連 して、 ①現在海に起こっている問題とその原因と考えられるものを一つあげて、 ②自分ができることには何があるか考えて記述しなさい。

    海のプラスチックごみは、過剰利用と不適切な廃棄により海洋生物と生態系に悪影響を及ぼします。, 対策として、マイバッグやマイボトルの使用、正しい分別、ごみ拾いがあります。

  • 45

    17の目標のうち「15 陸の豊かさを守ろう」に関連して、①現在森林に起こっている問題とその原因と考えられるものを一つあげて、②自分ができることには何があるか考えて記述しなさい。

    森林破壊は農地拡大が原因で、熱帯雨林の商業伐採により生態系が崩壊しています。, 対策として、持続可能な木材製品やFSC認証製品の選択、植樹活動に参加があります。