暗記メーカー
ログイン
MM模試 復習①
  • やなしん

  • 問題数 26 • 8/31/2024

    記憶度

    完璧

    3

    覚えた

    11

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    【根拠法について】 助産所は①。保健所は②。老人福祉センターは③。発達障害センターは④。

    医療法, 地域保健法, 老人福祉法, 発達障害者支援法

  • 2

    保健所の設置主体は①、②が設置主体である。

    都道府県, 市(特別区を含む)

  • 3

    【感染性廃棄物の取り扱いについて】 鋭利なもの→①色 液状または泥状の物→②色 固形状の物→③色

    黄, 赤, 橙

  • 4

    【真空採血管での静脈血採血】 真空管採血は1回の穿刺で①の採血が可能。②による針刺し事故のリスクがない。 吸引圧が③いため、④い血管からの採血には適さない。 真空採血管+翼状針の場合⑤が大きいため、採血量が決まっている⑥などの検査では量不足となる可能性があり、注意が必要。

    複数, 分注, 高, 細, デッドスペース, 凝固

  • 5

    【シリンジ採血】 ・シリンジを用いると①を確認することができる。①を確認したら、そのまま②mmほど針を進め採血する。 ・血液が凝固しない内に必要量採取する必要があるが、シリンジを早く引くと③を起こし、④(検査値3つ)が上昇して検査値に影響が出る恐れがある。 ・また凝固系の採血管は⑤本目に分注する。

    逆血, 2~3, 溶血, カリウム、乳酸脱水素酵素(LDH)、AST, 1

  • 6

    溶血(ようけつ、hemolysis)とは、寿命を迎える前の①が何らかの原因により破壊されることである

    赤血球

  • 7

    【川崎病について】 川崎病は①歳以下の乳幼児に好発。原因不明の②疾患。全身の血管炎により主に皮膚、粘膜、リンパ節が侵される。具体的には③の6症状を特徴とする。

    4, 急性熱性, 発熱、結膜充血、口唇・口腔病変(いちご舌)、発疹(BCG摂取痕の発赤を含む)、四肢末端の変化(手足の硬性浮腫や、手掌足底または指趾先端の紅斑)、頚部リンパ節腫脹

  • 8

    【神経性無食欲症(神経性やせ症)】 ・神経性やせ症の看護では、①の両方の視点を持つことが大切。本人、家族の話は②し、③する。安易な④は適切ではない。

    身体面と心理面, 傾聴, 受容, 断定

  • 9

    全身性エリテマトーデス(SLE)は①歳代の②性に好発し、③過敏症や④紅斑、⑤潰瘍がみられる⑥疾患

    10~30, 女, 光線, 蝶形, 口腔内, 自己免疫

  • 10

    クループ症候群は①症候群のひとつであり、②性喘鳴や③様咳嗽が特徴的な症状である。

    かぜ, 吸気, 犬吠

  • 11

    ネフローゼ症候群では①障害による②漏出が生じ、③尿、②、③異常がみられる。

    腎臓糸球体, 蛋白, 蛋白, 浮腫, 脂質

  • 12

    伝染性紅斑は①によって起きる②感染症で、③病とも呼ばれる。微熱などの④症状の後、身体に⑤状の⑥と⑦部の⑧が出現する。

    ヒトパルボウイルスB19, ウイルス, りんご, 感冒, 網目, 発疹, 両頬, 紅斑

  • 13

    摂食障害は①に好発する疾患であり、②や③などがある。何らかの④因子による食行動の異常で、神経性無食欲症では著しい⑤や続発性⑥などの身体的な異常が認められる。

    若年女性, 神経性無食欲症, 神経性過食症, 心理的, るい瘦, 無月経

  • 14

    空(から)の巣症候群は①期に相当する中年の②に多い.ヒナが成長して飛び去った鳥の巣のように,子どもの独立などで家庭環境が変化したことにより③感を抱き,④となることをいう.

    壮年, 女性, 虚無, 抑うつ状態

  • 15

    分離不安は,①期以降,母児の密着した関係が変化し,母親と引き離されることによって生じる不安のことである.母親がそばを離れると不安になって泣いたり,探し求めたりする行動がみられる

    離乳

  • 16

    成人期には①期、②期、③期の3つがある。 ①期は子供から大人へと心身が発達・成熟し、④を準備する時期。 ②期は身体活動は衰え始めるが、精神活動の充実を図りつつ、自立した⑤を営む時期 ③期は加齢による⑥を受け入れながら、精神活動のさらなる充実を図り、⑦期にむけて準備を進める時期。

    青年, 壮年, 向老, 社会的自立, 社会生活, 心身の衰退, 老年

  • 17

    【青年期の特徴】 ①的な面では問題が少ないが、大人への②期ならではの身体的③や④を感じることが多く、⑤的・⑥的な健康問題(例:引きこもり、⑦障害、⑧暴力)がみられることがある。

    身体, 過渡, 不均衡, 不安, 身体, 社会, 摂食, 家庭内

  • 18

    【壮年期の特徴】 身体機能は徐々に低下してくる.家庭でも職場でも重要な役割を果たすため,①が多い傾向にあり,①に関する健康問題(例:②(精神疾患),③依存症,④(消化器関連疾患))がみられることがある.⑤病や⑥,⑦なども問題となる.

    ストレス, うつ病, アルコール, 胃潰瘍, 生活習慣, 自殺, 過労死

  • 19

    【向老期の特徴】 身体機能の低下や,地位や役割の①・②によりこれまでの自己像に揺らぎが生じる.③率,④率が増加する.特に⑤疾患での④率の増加が目立つ.

    変化, 喪失, 有訴者, 受療, 循環器

  • 20

    これはシリンジポンプが正しくセットされている図である。 ・シリンジの①(外筒のつば)が②に正しくセットされている。 ・③もまっすぐになっている。③が正しくセットされないと投与を開始できない上、シリンジの落下など思わぬ事故の原因にとなる可能性がある。 ・シリンジの④にスライダーフックが正しくセットされている。 なお、①と④が正しくセットされていないと、⑤現象を起こすことがある。 【⑤現象】 シリンジの内筒がしっかり固定されていない、あるいは外れた場合に、シリンジポンプが患者より⑥い位置にあると、高低差で薬剤が⑦されてしまうこと。

    フランジ, スリット, シリンジクランプ, 押子, サイフォニング, 高, 過剰送液

  • 21

    輸液ポンプは①と②を設定する

    流, 予定

  • 22

    尿検査で尿蛋白が陽性になった時、疑われる病態には 急性・慢性①炎、②等の糸球体疾患、③等の尿細管疾患、尿路系の④症、⑤(痛いやつ)、⑥ がある。

    糸球体腎炎, 糖尿病腎症, 間質性腎炎, 感染, 結石, 腫瘍

  • 23

    尿糖が陽性で疑われるのは ①病、②炎、③亢進症、④、⑤性糖尿  などである。

    糖尿, 膵, 甲状腺機能, 妊娠, 腎

  • 24

    尿潜血が陽性の場合に疑われる病態は 急性・慢性①炎、②・③系の感染症、④、⑤(④と⑤は漢字2文字)、⑥(○○性○○、ヘモグロビン)、⑦症(ミオグロビン)

    糸球体腎, 腎臓, 尿路, 結石, 腫瘍, 溶血性貧血, 横紋筋融解

  • 25

    【ケトン体について】 ケトン体は①が変化してつくられるエネルギー源である.②病ではインスリンの働きが低下し,糖からのエネルギー変換ができないために①からのケトン体産生が増え,尿中に増加する.③で糖が不足しているときも同様にケトン体陽性となる.

    脂肪, 重症糖尿, 飢餓状態

  • 26

    【糖尿病昏睡について】 糖尿病昏睡には①(カタカナ入る)と②、の2つがある。①は1型糖尿病に多く、②は2型に多い。 ①は③の増加によって起こるアシドーシスのことである。アシドーシスとは動脈血ph④以下の状態である。 ③は飢餓状態のときに体内の脂肪が分解されることで増える物質(エネルギー源にするため)であり、その一部が⑤であるために、アシドーシスとなる。 ではなぜ糖尿病で飢餓状態になるかというと、⑥が欠乏して、細胞に糖を取り込めない状態は飢餓と同じといえるからである。 (詳しくは解説を読む)

    糖尿病ケトアシドーシス, 高浸透圧高血糖症候群, ケトン体, 7.30, 酸性, インスリン