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月曜一限②
  • 由紀

  • 問題数 20 • 7/21/2024

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  • 1

    1900年に精神医療に関連した法律「精神病者看護法」が誕生するが、そこでは「精神病者」をしかるべき精神病院で保護しなければならないことが掲げられた

    いいえ

  • 2

    日本における人口10万人当たりの精神病床数は、欧米諸国よりも少なくなった

    いいえ

  • 3

    日本においては、11世紀に京都の岩倉村において、ベルギーのゲールとよく似た病者が集まる地域ができ、「家庭看護」の起源と言われている

    はい

  • 4

    日本精神医学の祖と呼ばれる呉秀三は、1918年に「私宅監置」の実態調査を行い、その状況について「この国に生まれたるの不幸」と述べた

    はい

  • 5

    昭和40年代に入り、患者の人権擁護意識が高まり、福祉の理念が盛り込まれた「精神保健福祉法」ができた。

    いいえ

  • 6

    現代精神医学の基盤を築いた「フロイト」は記述精神医学の祖と呼ばれている

    いいえ

  • 7

    ギリシャ時代、「医学の祖」と呼ばれたアリストテレスは、「神聖病」を呪術的行為によって治療しようとする当時の見解を否定し、それが遺伝や体質のもとづき、原因が脳にあることを主張した

    いいえ

  • 8

    中世ヨーロッパでは、「精神病」について宗教的なとらえ方をされることが多かったこともあり、「修道院」などに収容されることも多かったといわれている

    はい

  • 9

    13世紀ごろベルギーのゲールが、「精神病者の巡礼の地」として教会で儀式等が行われた。この地域で巡礼者が宿泊や食事などの世話を受けるコロニーが形成されたが、これがのちの「家庭看護」のはじまりとされている

    はい

  • 10

    1789年フランス革命ともに、精神病院の大改革を行ったフィリップ・ピネルは、「精神病者を鎖から解放する」としてこれまで病棟や病室に閉じ込めていた精神病者の処遇を、改善した

    はい

  • 11

    内田クレペリン作業検査では、ひたすらに引き算を行い、繰り返しの単純作業に向き合う処理速度、丁寧さ、正確さ、粘り強さ、などが評価できる

    いいえ

  • 12

    心理検査とは、患者の特徴や症状を、数量化したり客観化して把握するためのものであるが、この検査によってのみ精神科では診断を行う

    いいえ

  • 13

    遠城寺式分析発達検査やデンバー式発達スクリーニング検査は、簡便に発達を把握するために乳幼児健診などで使用される

    はい

  • 14

    長谷川式認知症スケールは、認知機能や生活状況などに関する6つの項目を診察上の所見や家族など周囲の人からの情報に基づいて評価する「観察法」で行われる

    いいえ

  • 15

    知能検査である、田中ビネー式知能検査は、主に児童に使用される

    はい

  • 16

    ロールシャッハテストは、投影法による検査である

    はい

  • 17

    YG検査は、抑うつ性、協調性などの12の因子の得点を算出し、それぞれの点数の組み合わせから、5つの性格傾向パターンのどれかに分類する検査である

    はい

  • 18

    性格検査は、主に質問紙法と投影法に分類される

    はい

  • 19

    投影法は、事前に印刷された質問項目にこたえてもらうことで性格特性を把握する評価方法である

    いいえ

  • 20

    POMSは、不安の強さをはかる尺度である

    いいえ