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一級建築士 施工

問題数35


No.1

特定元方事業者は、元方安全衛生管理者を選任し、その者に労働災害を防止するために講じる措置のうち、技術的事項を管理させなければならない。

No.2

民間工事において、元請として戸建住宅の建築一式工事を施工する特定建設業者は、請負金額が8000万の場合、専任の監理技術者を置かなければならない

No.3

ヒービングとは軟弱な粘性土地盤において山留め地盤が陥没し根切り底から回り込んで盛り上がる現象である。

No.4

ボイリングとは、砂質地盤において山留めと根切り底の水位差により山留めから根切り底へと水位が盛り上がってくる現象である。

No.5

仮設地盤アンカーの引張材については、緊張・定着装置を取り付けるために、余長を何mとする。

No.6

場所打ちコンクリート杭工事において、汚水中に打ち込む杭に使用するコンクリートの単位セメント量の最小値については、何kg/m3とする

No.7

場所打ちコンクリート杭工事において、空気中に打ち込む杭に使用するコンクリートの単位セメント量の最小値については、何kg/m3とする

No.8

スパイラル筋の重ね継手の末端については、折り曲げ角度を90度とし、余長を12d以上とした。

No.9

支保工の在置期間をコンクリートの圧縮強度により決定するための供試体の養生方法については、標準養生とした。

No.10

計画供用期間の級が長期で、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打ち込みを行った場合、湿潤養生期間は何日以上とする。

No.11

計画供用期間の級が標準で、普通ポルトランドセメントを用いたコンクリートの打ち込みを行った場合、湿潤養生期間は何日以上とする。

No.12

PC板の脱型時にヘッドを70°程度まで立て起こしてから吊り上げる場合には、コンクリートの圧縮強度は、5から8N/mm2以上必要である。

No.13

PC板の脱型時にヘッドを傾斜させないで部材だけ片側から吊り上げる場合には、コンクリートの圧縮強度は、8から10N/mm2以上必要である。

No.14

混用接合の仮ボルトについては、中ボルトを用い、ボルト一群に対して1/3程度、かつ、2本以上をバランスよく配置して締め付けた。

No.15

高力ボルト接合の仮ボルトについては、中ボルトを用い、ボルト一群に対して1/3程度、かつ、2本以上をバランスよく配置して締め付けた。

No.16

鉄骨工事において、半自動溶接を行う箇所の組み立てよ溶接の最小ビード長さは、板厚が12mmだったので、30mmとした。

No.17

鉄骨工事において、半自動溶接を行う箇所の組み立てよ溶接の最小ビード長さは、板厚が6mmだったので、30mmとした。

No.18

セメントモルタルによるタイル後張り工法において、監理者の指示により、外壁タイルの接着力試験を行った場合、その引張接着強度が0.4N/mm2以上、かつ、コンクリート下地の接着界面における破壊率が50%以下のものを合格とした。

No.19

セメントモルタルによるタイル先付けPC工法において、監理者の指示により、外壁タイルの接着力試験を行った場合、その引張接着強度が0.4N/mm2以上、かつ、コンクリート下地の接着界面における破壊率が50%以下のものを合格とした。

No.20

天井ふところが1.5m以上ある軽量鉄骨天井下地において、吊りボルトの振れ止め補強の縦横間隔について何m程度とする。

No.21

ビニル床シートの左官下地は、乾燥させるため施工後7日放置した。

No.22

粘性土において、土の強さを調査するために不撹乱試料を用意したが、若干のひび割れが生じていたので、三軸圧縮試験を行った

No.23

単管足場の壁つなぎの間隔および地上第一の壁つなぎはどれである。

No.24

アースドリル工法において、一次処理はスライム受けバケットにより行った

No.25

オールケーシング工法において、一次処理は底ざらいバケットで行った

No.26

設計図書に特記がない場合、柱におけるスパイラル筋の末端の定着において、フック付きとし、その末端の定着長さをいくつ巻き以上とする

No.27

壁型枠に設ける配管用スリーブのうち、開口補強が不要であり、かつ、当該スリーブの径が300mm以下の部分については、紙チューブとした

No.28

梁型枠に設ける配管用スリーブのうち、開口補強が不要であり、かつ、当該スリーブの径が200mm以下の部分については、紙チューブとした

No.29

マスコンクリートにおいて、荷下ろし時のコンクリート温度の上限値については、特記がなかったので、40℃とした

No.30

寒中コンクリートにおいて、練り混ぜ水の上限温度を40℃とした。

No.31

プレキャスト部材の耐力壁の水平接合部の敷モルタルの施工に当たって、 壁部材の自重によっモルタルが十分に充填されるように、 レベル調整材を敷モルタルより高くした

No.32

柱脚部を基礎に緊結するために設置するアンカーボルトについては、 特記がなかったので、二重ナット締めを行ってもボルトのねじが1山から6山突出する高さで設置した

No.33

敷居及び鴨居はねじれいや曲がりのない木材を用い、溝じゃくりについては、木裏において行った。

No.34

DPG構法に使用するガラスについては、ガラスを点支持金物で固定することを考慮して、強化ガラスとした。

No.35

グレイジングガスケットとは、ガラス工事において、サッシの溝底とガラスが接触するのを防止し、かつ、適正なエッジクリアランスとガラスのかかり代を確保することを目的として使用される直方体の小片である。

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