問題一覧
1
「頭が直立位にあるとき頭部の水平回転の開始に応答するのはどれか。
半規管
2
下行性痛覚抑制系に含まれるのはどれか。
中脳水道灰白質
3
感覚の種類と感覚受容器の組合せで正しいのはどれか。
触覚一マイスナー小体
4
四肢の深部感覚の伝導路に含まれないのはどれか。
脊髄の前側索
5
右視索が障害されたとき両眼で欠損するのはどれか。
左側視野
6
内耳で回転加速度を感知するのはどれか。
三半規管
7
感覚神経線維を脳内へ直接伸ばす感覚細胞はどれか。
嗅上皮の嗅細胞
8
音波の伝達で耳小骨が直接振動させるのはどれか。
前庭窓
9
筋肉の痛みの感覚受容器はどれか。
自由神経終末
10
近くの対象を見るときの眼の調節で正しいのはどれか。
毛様体筋が収縮する。
11
左下肢の温度覚を伝える線維が上行する部位はどれか。
右側の脊髄前側索
12
頭部の直線加速度を感知するのはどれか。
耳石器
13
半規管で正しいのはどれか。
有毛細徴は内リンパの移動を感知する。
14
網膜で正しいのはどれか。
硝子体寄りの最内層に神経節細胞が並んでいる。
15
網膜の中で強膜に最も近い位置にあるのはどれか。
視細胞
16
痛覚を伝達するA線維で誤っているのはどれか。
ポリモーダル侵害受容線維である。
17
視床で中継されない感覚情報はどれか。
嗅覚
18
神経細胞はどれか。
嗅上皮の明細胞
19
網膜の錐状体細胞で誤っているのはどれか。
暗順応は杆状体細胞より遅い。
20
感覚受容器が自由神経終末でないのはどれか。
触圧覚
21
身体の平衡に関係しない感覚情報はどれか。
聴覚
22
速やかに順応する感覚受容器はどれか。
パチニ小体
23
感覚の種類と感覚受容器との組合せで正しいのはどれか。
触圧覚—パチニ小体
24
味覚の部位と求心路との組合せで正しいのはどれか。
舌の後1/3―舌咽神経
25
痛覚で誤っているのはどれか。
Aδ線維はポリモーダル侵害受容線維である。
26
聴覚に関与しないのはどれか。
耳石器
27
皮膚感覚で正しいのはどれか。
温覚と冷覚の温度受容器は異なる。
28
視細胞で誤っているのはどれか。
錐状体細胞の視物質はロドプシンである。
29
加速度を感受するのはどれか。
耳石器
30
受容器電位について誤っているのはどれか。
振幅が増大すると活動電位頻度は減少する。
31
誤っているのはどれか。
1種類の匂い受容体は1種類の匂い分子と結合する。
32
皮膚感覚について誤っているのはどれか。
触圧点の密度の高い部位では刺激閾値が高い。
33
視交叉が障害されたとき両眼の視野で欠損するのはどれか。
耳側(外側)視野
34
誤っている組合せはどれか。
杆状体―中心窩
35
平衡感覚と関係しないのはどれか。
蝸牛管
36
誤っている組合せはどれか。
温覚—ルフィニ小体
37
皮膚感覚に関係するのはどれか。
マイスネル小体
38
味覚の伝導に関与するのはどれか。2つ選べ。
舌咽神経, 顔面神経
39
基準臭でないのはどれか。
尿臭
40
図のような視野の欠損(灰色部)を示す損傷部位はどれか。
視交叉
41
苦味に対する反応閾値が最も低い部位はどれか。
(d)
42
誤っているのはどれか。
深部痛覚の局在は明瞭である。
43
特殊感覚の受容器でないのはどれか。
筋紡錘
44
体性感覚の伝導路について誤っている組合せはどれか。
痛覚—薄束核
45
受容器について誤っている組合せはどれか。
音―半規管
46
誤っているのはどれか。
虹彩は毛様体筋によって調節される。
47
視野が最も広くなる視標の色はどれか。
黄
48
運動器の感覚受容器でないのはどれか。
錐状体
49
皮膚の2点弁別閾の最小値を示すのはどれか。
手掌
50
受容器と適刺激との組合せで誤っているのはどれか。
頸動脈小体―動脈血圧
51
網膜の杆状体について正しいのはどれか。
ロドプシンを含んでいる。
52
網膜の視細胞に含まれるのはどれか。
ロドプシン
53
近くの物体を見る場合について誤っているのはどれか。
角膜の曲率の変化
54
速い痛みに関与しないのはどれか。
ポリモーダル侵害受容器
55
正しい組合せはどれか。
化学物質―味細胞
56
味覚について誤っているのはどれか。
酸味は主に舌尖で感じる。
57
皮膚感覚について誤っているのはどれか。
触圧点の密度の高い部位では刺激閾値も高い。
58
感覚について誤っている組合せはどれか。
網膜―三叉神経
59
誤っているのはどれか。
可聴域は200~200,000Hzの範囲の振動数である。
60
聴覚に関係のないのはどれか。
外側膝状体
61
感覚の一般的性質について正しいのはどれか。
感覚器官にはそれぞれ特有な有効刺激に反応する感覚受容器がある。
62
眼の働きについて誤っているのはどれか。
近くの物体を見るときは毛様体筋が弛緩して水晶体の厚みが増す。