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心理学
  • らりらるら

  • 問題数 40 • 1/19/2025

    記憶度

    完璧

    6

    覚えた

    14

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

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    問題一覧

  • 1

    クレッチマーの理論とは 自分は?どんな気質を持つ

    体型と気質が相関する 細長型 分裂気質 交際嫌いや静か 若いうちは内気 25歳くらいから親切、無断着

  • 2

    ガレノスの理論とは?

    体液の比率が気質を決める 自分は憂うつ質 用心深い、無口、悲観的

  • 3

    ユングの理論とは 自分は?

    生まれたときかは決まっている気質 外的エネルギーリビドーが外に向くかうちに向くか 自分は内向型 自分の思考や感情へ興味が湧く、周りに影響されず自分を保つことに関心がある

  • 4

    シュプランガーの理論とは? 自分は?

    価値観による類型論 自分は理論型  研究が好き、真理の探求 物事を客観的に見る

  • 5

    パーソナリティ 性格   人格

    性格は状況でも変わらない 人格は状況によって変わりやすい

  • 6

    特性論の長所短所は?

    変化を捉えやすい、中間型を無視せずに済む 直感的に把握しにくい、部分のみを対象としてをり、個人の全体像が把握しづらい

  • 7

    因子分析を用いたキャプテルの理論はどのようなものか

    4500項目の特性語から16の因子でパーソナリティが記述できると考えるもの

  • 8

    アイゼンクの理論とは   ガレノスの理論だとどうなる?

    パーソナリティの基本的な因子として、神経症傾向と外向性の二軸を仮定したもの 神経症傾向は、精神の安定性 外向性は、精神の方向性が内か外か 自分は内向的で神経症傾向なので、憂鬱質

  • 9

    特性論の現在の定説は?

    ビックファイブ 5つ、Ocean 神経症傾向 外向性 開放性 調和性 誠実性

  • 10

    質問紙法の欠点とは

    回答の歪み ノイズ 無意識な側面を測れない 言語能力が必要

  • 11

    作業検査法とは

    認知的な処理を要求する作業を連続的に課し、その様式からパーソナリティを推測

  • 12

    作業検査法の具体例

    内田クレペリン

  • 13

    心のモデルを一つ

    フロイトのモデル 意識 自分に認識される 無意識 自分に認識されない 前意識 自分に認識される可能性のある

  • 14

    自我と超自我とは

    心の中心に自我 その周囲に超自我(現実)超自我から自我へ向けてリクエストが与えられる  超自我は自分を監視している部分。道徳心

  • 15

    超自我はどのようにできる

    エディプスコンプレックス 父親に対する母への独占感情からくる憎悪 父を倒したい→父を超えよう→理想の追求→超自我の誕生へ

  • 16

    投影法とは

    作業検査法の一つ あいまいな刺激に対する自由な反応から推測

  • 17

    自我と現実規則とイドとは 現実規則に関する別の原則は?

    自我はパーソナリティの中心 イドと超自我の調整役、現実規則(生き残りに役立つことをする)に従う 快楽原則 即座に欲求を満たせるのならする イドとは本能的欲求の貯蔵庫、現実 イドは快楽原則に従う

  • 18

    防衛機制とは

    自我へ強すぎる圧力を受けた時に自我が発動するメカニズム

  • 19

    防衛機制を6こ

    抑圧 耐えられない衝動や記憶を意識から追放する 投影 自分の中に認めたがたい感情を他者のものにする (他人に嫌われているかも⇛ほんとは自分が嫌っている) 置き換え ある対象への感情を別のものに向けること 退行 困難を避けるために未熟になる 反動形成 抑圧されたものと反対のものが強調されて示されること 補償 自分の欠点や劣等感を補うような態度をとること 威張るとか

  • 20

    行動主体にとっての二種類の外界についての考えをひとつ

    コフカの考え 地理的環境 人間の外側に位置する物理的な世界 行動的環境 私たちが行動を起こす世界 心の中の世界

  • 21

    感覚と知覚と認知とは  また、認知についての認知とは?

    感覚 刺激が電気信号になり、それにより脳に刺激があると意識される状態  知覚 感覚が意味づけられたもの 認知 感覚から知覚も合わせて、記憶や判断や想像や意識など、高度な思考 知覚情報を組み合わせる メタ認知

  • 22

    刺激頂 刺激閾 弁別閾とは?弁別閾の例は?

    刺激頂 正常な感覚をもたらす刺激の最大値 太陽は刺激頂を超えている   刺激閾 その感覚を生じさせるのに必要な刺激の量 弁別閾 感覚の変化を感じるのに必要な最小限の変化量 例えば、二点閾

  • 23

    群化とは?またその要因4つ

    感知された刺激同士がまとまりを作ること 近接、類同、併合(閉じられていると一つに)、良い連続(滑らかにつながっていると一つに)

  • 24

    群化について重要な傾向とは

    プレグナンツの傾向 前提として、単純で秩序ある方向に群化が流されやすいこと

  • 25

    まとまりによって初めて生じる特性は?

    ゲシュタルト

  • 26

    図と地とは?

    外界の状態に弁別できる、刺激の落差があるときに生じる2つのまとまり 図は形を持つものとして、地は背景として知覚される 囲まれていたり、小さく明るいと図になりやすい

  • 27

    準拠枠とは

    12 13 14   A B C Bを13と間際らしく書いても、隣にA,CがあればBと見るこのような基準

  • 28

    学習とは

    経験によって、比較的長続きする行動の変化 成熟や薬物による行動の変化は学習ではない

  • 29

    学習のメカニズムの、古典的条件づけとは

    無条件刺激と条件刺激を反覆呈示すふとら条件刺激にたいする条件反応が見られること パブロフの実験では、 肉汁という無条件刺激に対して、唾液分泌という無条件反応が起こるが、 メトロームという条件刺激を与えながら肉汁を与えると、メトロームのみに対しても唾液を出し、これを、条件刺激という しようとしていない行動をコントロールするのが古典的条件づけ

  • 30

    古典的条件付けを用いた夜尿症な治療は?

    目覚まし時計を、無条件刺激、目が覚めるを無条件反応とする ここで、尿意を条件刺激とすると、尿意に対して目が覚めるという条件反応を示すようにできる

  • 31

    高所恐怖症の形成と治療について また、系統的脱感作を含めて

    怖い出来事という無条件刺激、恐怖という無条件反応について、高所にいるという条件刺激があると、高所恐怖症になる そこで、体がリラックスすると、心もリラックスすることを利用するり 比較的低いところをイメージしながら、体をリラックスさせると、心もリラックスする。 比較的低いところに行き、体をリラックス、心もリラックス 高いところをイメージ 以下同 高いところに行く 以下同 徐々に刺激を強くする、系統的脱感作

  • 32

    道具的条件付けとは?

    ある状況において、ある行動が自発されたときに、好子や嫌子を与えたり除去することで、その行動を起こしやすくさせる

  • 33

    道具的条件づけの具体例

    スキナーボックス 空腹時にレバーを押す、餌を与える、レバーを押す行動が増える 喫煙行動 イライラのときにタバコ→満足感→イライラするとタバコをすうこうどうがふえる

  • 34

    隠れた好子とは

    子供が叱られた時に、それは構ってくれるという好子が叱られるという表面的な嫌子に隠れているということ

  • 35

    記憶とは

    生活体が経験したことを何らかの形で保持して、あとの時点でそれを利用すること

  • 36

    記銘 保持 想起とは

    記憶の過程 覚えることを記銘 覚え続けることを保持 使う時に思い出すことを想起

  • 37

    記憶を3つに分類

    感覚記憶 約1秒しか保持されない。感覚器官が刺激されている状態 作動記憶 外界からの情報に対して保持と処理を同時に行う。感覚記憶のうち、注意を向けられた情報のみが作動記憶に入る 保持期間は短く15秒から30 長期記憶 特別扱いされた作動記憶が長期記憶に入る。 何度も繰り返したりら他の長期記憶へ紐づいたり。

  • 38

    チャンキング、二種類のリハーサルとは

    意味のまとまり、チャンクに分けて覚えることで記憶力を高めること 維持リハーサル 単純に繰り返し 精緻化リハーサル 処理を加えながら繰り返す 単語を、文字数にする浅い処理や、類義語にする深い処理まで

  • 39

    思考とは

    情報をある目的のために利用し、操作し、新しい情報を生み出すこと

  • 40

    思考の罠を2つと、罠にハマらないためのこと2つ

    構えの効果 ある問題を解決するとき、その解決について成功体験があると、学習の効果により特定の方法のみで解決しようとしたり、一部のみを注目したりすること 機能固着 ある対象について、普通とは異なった機能を見出すことに困難があること 中心転換 それまでの問題への認識が別の藻に変わること  孵化効果 しばらく休んだり、別の活動をしたあと、問題へ戻ると回答が得られやすくなること