問題一覧
1
公認心理師の養成に関わる制度に関する主務官庁は文部科学省と厚生労働省
まる
2
公認心理師の欠格事由として、懲役以上の刑に処せられ、その執行を終わり、又は執行を受けることがなくなった日から起算して2年を経過しない者が挙げられる
ばつ
3
医療保護入院とは、精神保健指定医が必要と認めた場合に、家族等の同意があれば本人の同意がなくても、精神科病院の管理者が入院させることができる
まる
4
児童福祉法では、児童を、新生児、乳児、幼児、少年の4つに分けている
ばつ
5
保護命令はどこが出す
地方裁判所
6
障害者への合理的配慮は、障害者基本法において規定されている
まる
7
生活保護の基本原則
申請保護、基準及び程度、必要即応、世帯単位
8
教育基本法において、教育によって達成されるべき5つの目標
健やかな身体、勤労を重んずる態度、主体的に社会の形成参画発展に寄与、環境の保全に寄与、国際社会の平和と発展に寄与
9
14歳未満の者の行為は刑法上の犯罪にはならないが、少年審判の対象にはなり得る
まる
10
触法少年は児童福祉法上の措置が優先され、家庭裁判所は検察官または児童相談所長から送致を受けたときに限り、審判に付すことごできる
ばつ
11
加齢とともに知能は低下する。ただし、結晶性知能は流動性知能と比べて、低下の速度は緩やかであるとされる
まる
12
運動前野はどこにある
前頭葉
13
運動前野は何の機能
運動実行
14
補足運動野はどこにある
一時運動野のすぐ前
15
補足運動野の機能は
運動補助
16
同名性半盲はどうなる
右か左が半分見えなくなる
17
保続とは何か
望ましくなくても同じことをし続ける
18
優位半球とは
言語中枢があるほう
19
劣性半球とは
言語中枢がないほう
20
大脳辺縁系の構成
海馬傍回、帯状回、海馬、扁桃体
21
大脳辺縁系は何を司る
本能、情動
22
帯状回はどんな役割
大脳辺縁系の各部位を結びつける役割
23
帯状回は何に関わる
感情の形成と処理、学習として記憶に関わる
24
内側側頭葉てんかんのてんかん発生源はどこ
海馬、扁桃体
25
コルサコフ症候群の3つの特徴
最近の気銘ができない、失見当、作話
26
ウルバッハビーテ病はどんな疾患
遺伝性疾患で扁桃体に異常がある。恐怖、不安を感じない
27
ヤコブレフ回路
扁桃体、視床背内側核、前頭葉眼窩皮質後方、側頭葉前方、扁桃体
28
低次回路とは
直で扁桃体
29
高次回路
一旦情報処理
30
大脳基底核
大脳皮質と視床、脳幹を結びつけている神経核の集まり
31
大脳基底核の構成
線状体、淡蒼球、黒質、視床下核
32
レンズ球の構成
被殻、淡蒼球
33
線状体
被殻、尾状核
34
ハンチントン病の3つの症状
舞踏運動、認知機能障害、精神症状
35
KABC-2の対象年齢
2歳6ヶ月〜18歳11ヶ月
36
プロスペクト理論とはどのような理論か
利益を得る喜びより、損をする苦痛を強く感じる
37
Tip of the Tongue(ToT)とは何のこと
舌先現象。メタ記憶における記憶状態のモニタリング
38
カプグラ症候群とはなにか
身近な人がそっくりの他人に入れ替わったと確信する妄想
39
計画的偶発性理論とは
偶発的な要素や環境の変化もキャリア形成の機会と捉える
40
パーソナリティ障害の群は
A群、B群、C群
41
ITPAの提唱者は誰
カーク
42
ITPAは言語能力の何と何に関する能力
伝達と理解
43
まるかばつか
まる
44
精神医療審査会は何について審査する
精神障害者の入院、処遇が適切か
45
里親の種類は
養育里親、養子縁組里親、専門里親、親族里親
46
特別養子縁組の条件
実親の同意、養親の年齢、養子の年齢、半年間の監護
47
バリデーションとは
認知症の人に尊厳と共感を持って関わり、感情表出を促すコミュニケーション法
48
情動の2要因説は誰が提唱
シャクターとシンガー
49
シュプランガーは人生における価値の置き方を何個に分類した
6
50
マネジリアル・グリッド理論では、リーダーシップを人間に対する関心と業績に対する関心から捉え、それぞれを9段階に分ける
まる
51
ホスピタリズムを提唱したのは誰
スピッツ
52
母性剥奪のことを英語でなんという
マターナルディプリベーション
53
マターナルディプリベーションを提唱したのは
ボウルビィ
54
自己中心性提唱者は誰
ピアジェ
55
アロマザリングとは
母親以外の人物による養育
56
純粋失書は書字が保たれる
まる
57
一般システム論の提唱者は
ベルタランフィ
58
親が乳児にやわらかく話しかける発声はなんという
マザリーズ
59
脳幹網様体は( )のコントロールをする
覚醒
60
ワークエンゲイジメントとは
やりがいを感じながら仕事に取り組める状態
61
DSM5は多軸診断してる
ばつ
62
日本手話と日本語手話の違いは
日本語手話は日本特有
63
ユニバーサルデザインの3要素
焦点化、視覚化、共有化
64
チロキシンは何ホルモン
甲状腺ホルモン
65
一時保護所は何歳から
2才
66
ビネーは何歳から
2才
67
遠城寺は何歳から
0ヶ月
68
認知面接は誰が提唱者
ガイゼルマン、フィッシャー
69
バインランドは何の検査
社会適応
70
ADOSは何の検査
自閉、児童用
71
M-CHATは何の検査
自閉、幼児用
72
SLTAは何の検査
標準失語症検査
73
SLTAは何項目
5
74
スキーマ療法とは
パーソナリティ障害にターゲットを絞った療法。認知行動療法をベースに様々なアプローチを組み合わせて用いる統合的心理療法
75
臨床家の発達モデル
素人援助者期、初学者期、上級生期、初心者専門家期、経験を積んだ専門家期、熟練した専門家期
76
マイケンバウムは何を考案した
自己教示訓練法
77
バウワーは何モデルを提唱した
感情ネットワークモデル
78
学習性無力感を考えたのは
セリグマン
79
種を越えて類似した感情をもつことをなんという
感情の種間近似性
80
ソマティック・マーカー仮説とは
身体反応を伴う情動が意思決定に有用な影響を与える
81
気分一致効果とは
ポジティブな気分の時はポジティブ感情、ネガティブな気分の時はネガティブ感情
82
トーマス、チェスは子供の気質をどう分けた
扱いやすい子、扱いにくい子、順応が遅い子、平均的な子
83
認知感情システムモデルとは
同じ状況でも個人によって解釈が異なり、行動方略の違いになる
84
スタンフォード監獄実験誰
ジンバルドー
85
場理論誰
レヴィン
86
アージ理論
感情は迅速な環境適応のために進化した
87
グレリンは食欲をどうする
促進
88
レプチンは食欲をどうする
抑制
89
オレキシンの作用は
覚醒水準の維持と食欲促進
90
E.S.Bordinが定義した作業同盟の構成要素として、誤っているもの
忠誠, 目標に関する合意
91
人間性心理学の提唱者
マズロー
92
多重共線性とは
説明変数間に強い相関が出てる状態
93
三宅式記銘力検査は何性記憶を評価
視覚
94
大脳基底核と小脳は何記憶の形成
手続き
95
フラッシュバルブ記憶とは
感情を強く動かされる重大な出来事やその出来事を知らされた時の状況を鮮明に想起できること
96
言語獲得支援システムとは
大人が子どもと行う言語コミュニケーションには言語獲得を促進する機能がある
97
言語獲得支援システムは誰が提唱
ブルーナー
98
レディネスの提唱者
ソーンダイク
99
リバーミード、何記憶評価
即時、近所、展望
100
トラウマィック・ボンディングとは
ストックホルム症候群