問題一覧
1
地盤面の荷重差によって盛り上がってしまう現象をなんというか
ヒービング
2
砂質土の被圧地下水によって盛り上がる現象をなんというか
盤ぶくれ
3
地下水の水頭差によって湧き上がってしまうものをなんというか
ボイリング
4
排水方法として、安定性の低い地盤面には不適切で、山留め壁際には設けないものをなんというか
釜場工法
5
排水方法として、集水管にライザーパイプを取り付け地中に打ち込んで地下水を真空ポンプにより強制的に吸い上げる工法はどれか? 透水性が高い砂質土層から低い砂質シルト層までの地盤に適用可能。
ウェルポイント工法
6
排水方法のうち、井戸を設け水中ポンプによって排水する方法で、揚水量が多く深い帯水層の地下水位を大きく低下させることが可能なものはなにか? 現場付近の井戸枯れや地盤沈下が起こる可能性がある。
ディープウェル工法
7
排水において、ディープウェル工法などで井戸枯れや地盤沈下が起こらないように行う、吸い上げた水を地盤に還元する工法をなんというか。
リチャージ工法
8
床付けにおいて、床付け面を乱さないようにどれくらいは手掘りをするか
30〜50センチ
9
床付け面を乱した際は、礫・砂質土・粘性土どの場合でも転圧による締固めを行う
×
10
埋戻しにおいて、透水性が良い砂質土の場合30センチごとに(1)をし、(2)センチの余盛りをするか
水締め、5〜10
11
点検・計測のために軸力計はどこにつけるか
腹起しと切ばりの接合部、火打材の基部
12
規制杭の埋込み工法において、支持層の掘削深さは(1)m程度とし、杭を支持層中に(2)m以上根入れし、余掘り量は(3)m以上とする。
1.5、1.0、0.5
13
既製杭の埋込み工法においては、オーガーの引き上げは逆回転で引き上げる
×
14
既製杭の埋込み工法の杭は立て込み後何日程度養生するか?
7
15
場所打ちコンクリート杭地業の鉄筋かごの鉄筋は溶接する
×
16
場所打ちコンクリート杭地業の杭頭は、余盛りの高さは孔内水が無い場合で(1)cm以上、孔内水がある場合で(2)cm以上とする
50、80
17
場所打ちコンクリート杭地業の杭頭の処理は何日間経過する必要があるか
14
18
場所打ちコンクリート杭のコンクリートの単位セメント量は水がある状態は(1)kg/m3以上、水がない状態は(2)kg/m3以上とする
330、270
19
鉄筋相互のあきは、呼び名の数値の(1)倍、粗骨材の最大寸法の(2)倍、(3)㎜のうち最も大きい数値にする
1.5、1.25、25
20
標準/長期の最小かぶり厚さは、柱・梁・壁・床は(1)、基礎は(2)、それ以外は(3)㎜である。
40、60、30
21
鉄筋のサポートの間隔は、スラブは(1)m程度、梁は(2)m程度とする
0.9、1.5
22
梁の柱への定着は、柱せいの(1)倍以上とする
3/4
23
重ね継手の長さは、コンクリートの設計基準強度24〜27N/㎟のとき、SD295は(1)d、SD345は(2)dとする。
35、40
24
コンクリート型枠用合板のせき板の厚さは何ミリ?
12
25
型枠設計のとき、積載荷重は何kN/㎡?
1.5
26
支保工の許容応力度は降伏強さ又は引っ張り強さの値の(1)の値のうち、いずれか小さい値の(2)以下にする。
3/4、2/3
27
支保工のパイプサポートは、高さ(1)mを越える時には、高さ(2)m以内ごとに水平つなぎを(3)方向に設ける。
3.5、2、2
28
せき板の存置期間は湿潤養生し短期・標準のときは(1)N/㎟以上とし、普通ポルトランドセメントで20度以上で(2)日である。
5、4
29
支保工の存置期間は、スラブ下と梁下は設計基準強度の100%以上の他、圧縮強度が(1)N/㎟以上かつ計算により安全が確認されれば取り外すことができる。
12
30
コンクリートの単位水量は(1)kg/㎡、単位セメント量は(2)kg/㎡以上とする
185、270
31
スランプの最大値は、普通コンクリートの場合何センチ以下にする?
18
32
コンクリートの運搬は25℃以上は(1)分、25℃未満は(2)分以内とする。
90、120
33
コンクリートポンプ工法の輸送管は、粗骨材の最大寸法が20、25㎜の場合、(1)A以上、40㎜の場合(2)A以上とする
100、125
34
コンクリートの打ち重ね時間間隔の限度は、外気温が25℃以上のときは(1)分、25℃未満のときは(2)分。
120、150
35
普通ポルトランドセメントの湿潤養生の長さは何日以上?
5