問題一覧
1
新生児の身体測定 〇〇▶︎〇〇▶︎〇〇の順 〇〇▶︎〇〇▶︎〇〇の順で測定
視診▶︎聴診▶︎触診 呼吸▶︎心音▶︎体温
2
頭部が膨隆
頭蓋内圧亢進
3
頭部が陥没
脱水
4
低血糖 生後24時間以内の血糖値が〇〇mg/dL未満 生後24時間以降〇〇mg/dL未満
40 45
5
先天性代謝異常スクリーニング検査 〇〇を用いて、代謝異常20疾患を対象
タンデムマス法
6
蘇生の必要性の判断 ①〇〇:正期産児か ②〇〇 ③〇〇
在胎週数 呼吸・啼泣 筋緊張
7
〇〇:出生直後の状態を判断。 〇分後、〇分後にチェック
アプガースコア 1分後、5分後
8
★極低出生体重児や早産児は〇〇、〇〇や感染症を合併しやすい 在胎34週以前に生まれた早産児では〇〇が起きやすい。 後期早産児では〇〇の頻度が高い
動脈管開存症 呼吸窮迫症候群 呼吸窮迫症候群(RDS) 新生児一過性多呼吸(TTN)
9
在胎28週未満では網膜の血管形成が未成熟であり〇〇の原因となる
未熟児網膜症
10
後期早産児では哺乳に必要な体力、口や頬の筋緊張が弱いため、哺乳時に〇〇を起こし、チアノーゼを認める 哺乳が不良であるために〇〇のリスクが高い
無呼吸発作 低血糖
11
新生児仮死の約90%は〇〇
胎児機能不全
12
新生児一過性多呼吸 〇〇、陣痛初来前の〇〇、骨盤位分娩、急に進行した分娩、胎児機能不全、新生児仮死で起こりやすい
早産 帝王切開
13
呼吸窮迫症候群 〇〇の欠乏により出生後1度膨らんだ肺胞が虚脱し、再び肺胞を開くために高い圧を必要とする呼吸筋が疲労し、呼吸不全に陥るもの
肺サーファクタント
14
〇〇 胎内、あるいは出生直後に〇〇で混濁した羊水を気道内に吸引したことにより生じる呼吸障害
胎便吸引症候群 胎便
15
早産児において自然閉鎖が遅延した状態
未熟児動脈管開存症
16
新生児遷延性肺高血圧症(PPHN) 出生後に肺血管が拡張せず重篤な肺高血圧症が残存し、肺循環が確立しないために高度の〇〇と〇〇をきたすもの
チアノーゼ 心不全
17
高体温
37.5℃以上
18
高体温、低体温の原因は〇〇と〇〇がある
外因性 内因性
19
軽度低体温
36.0〜36.4℃
20
ビリルビンが血液中に増加し、全身の皮膚や粘膜に過剰に沈着した状態
高ビリルビン血症
21
高ビリルビン血症の治療 光線療法の副作用の予防 〇〇・〇〇保護目的のためアイマスクとおむつ
網膜・性腺
22
〇〇 〇〇を保菌する母体の膣や腸管内からの上行感染にのる絨毛膜羊膜炎や前期破水、 分娩時の〇〇を起こし、児に〇〇や呼吸障害(起こす
GBS感染症 B群溶連菌(GBS) 産道感染 肺炎
23
B型肝炎は出生時に母体血液から児に感染するリスクが高く、新生児は免疫機能が弱いため 出生後12時間以内に〇〇の投与が行われる
抗HBs免疫グロブリン
24
低出生体重児 〇〇になりやすい
低血糖
25
真性メレナ 生後2〜3日 〇〇が原因
ビタミンK欠乏
26
仮性メレナ 出生時の〇〇が原因
母体血の嚥下
27
肥厚性幽門狭窄症 生後2〜3週間から〇〇の乳汁嘔吐
噴水状
28
仮死が持続し、低酸素虚血に陥った神経細胞の壊死やアポトーシス、また、急性の呼吸循環不全によっても起こる
低酸素性虚血性脳症
29
低出生体重児の原因 ○○ ○○に続発するSGA児 喫煙
早産 胎児発育不全
30
カルシウム、リン、ビタミンD摂取不足による未熟児代謝性骨疾患として○○
未熟児くる病
31
低出生体重児は不感蒸泄が多く、○○や電解質異常をきたしやすい
脱水
32
低出生体重児 易感染性で敗血症となりやすい 母乳摂取が遅れるため○○を得ることが出来ない
IgA
33
新生児仮死・低酸素性虚血性脳症の症状 呼吸抑制、チアノーゼ、筋緊張の低下、刺激に対する反応低下、徐脈 ▶︎○○により呼吸開始
皮膚刺激
34
出生時の肺水の吸収が遅れることによる呼吸適応障害
新生児一過性多呼吸
35
新生児一過性多呼吸(TTN) 原因 肺水の○○・○○が障害されることでにより起こる。 ▶︎○○、陣痛初来前の○○
吸収・排出 早産 帝王切開
36
新生児一過性多呼吸の症状 ○○、○○、○○、チアノーゼなどの呼吸窮迫症状 多くは48〜72時間で自然回復
多呼吸、呻吟、陥没呼吸
37
無呼吸発作 ○秒以上続く呼吸停止 あるいは○秒未満でも○回以下の徐脈、チアノーゼを伴うもの
20 20 100
38
呼吸中枢の未熟性による無呼吸 無呼吸と多呼吸が周期的に繰り返される
原発性無呼吸
39
新生児遷延性肺高血圧症 肺動脈が拡張しないため、酸素飽和度の低い血液が○○や○○を介しサシンケイに流れるため、○○のチアノーゼを呈する
卵円孔 動脈管 全身性
40
右心室と左心室の間で左右短絡を呈するもの
心室中隔血栓症(VSD)
41
低血糖の症状 痙攣、無呼吸、○○、○○、哺乳障害、異常啼泣、易刺激性
活動性低下 傾眠
42
生後0〜2日頃の哺乳開始直後に出現する嘔吐は○○といい、分娩時に嚥下した○○や○○の影響
初期嘔吐 羊水 母体血
43
生後5日頃までにみられる嘔吐は○○とされ、生理的な○○の未熟性による○○などが原因
続発性嘔吐 噴門機能 胃食道逆流
44
生後24時間以内に出現する黄疸
早発黄疸
45
血清総ビリルビン値が正常域を超えて高くなる
重症黄疸
46
生後2週間以上持続する黄疸
遷延性黄疸
47
遷延性黄疸の多くは○○であるが、肝胆道系の異常との鑑別や合併疾患への注意が必要
母乳性黄疸
48
子宮内感染 膣部の細菌が上行性に羊水内に侵入し、羊水炎、○○を起こし胎児に感染したもの
絨毛膜羊膜炎
49
子宮内感染 ▶︎○○、胎盤炎、経産道感染
破水
50
臍処置 ○○予防 臍帯切断面で○○の数に以上がないか、切断面の出血の確認
感染 臍帯動脈
51
黄疸のスクリーニング 経皮黄疸計によるスクリーニングを毎日実施。 ▶︎高ビリルビン血症の症状 ▶︎○○、○○の状況、便や尿からのビリルビンの排泄を促す
哺乳量・排泄
52
体重減少が○%を超えると、○○、○○による○○の頻度が増加
10 低血糖 脱水 高ナトリウム血症
53
新生児身長平均
50cm
54
新生児 頭囲平均
約33cm
55
頭囲 経膣分娩で生まれた新生児は産道を通る際の圧迫で○○を起こしており、生後2〜3日の間に骨重合がとれて一時的な頭囲の拡大が起こることがある
骨重積
56
頭囲の測り方
眉間と後頭結節を結ぶ周囲
57
胸囲
約32cm
58
胸囲測定方法
両乳頭を通り、体幹に垂直になる周囲
59
落陽現象は何が起こっている
頭蓋内圧亢進
60
黄疸の進行を5区域に分ける
クレイマー
61
心拍数何回新生児
110〜160
62
出生直後はどこで体温はかる
直腸温 皮膚温は変化しやすいため
63
大泉門 ○○cm 平坦 生後○ヶ月以降に閉じる
1〜4 6
64
頭部 縫合 ○○の程度をみる
骨重積
65
頭位分娩の場合○○のため出生直後は左右非対称な頭の形
応形機能
66
鎖骨骨折 ○○などに合併する
肩甲難産
67
腹部膨満 ○○、○○、○○でも起こる
授乳、啼泣、一過性の便秘
68
臍帯動脈血 児娩出後、胎盤娩出後に○○より採取
臍帯動脈
69
パルスオキシメーターは手掌や足裏に。 出生直後はパルスオキシメーターを児の右手につける理由
動脈管の影響を受けないため
70
新生児 血糖値の測定 目的 ○○、HGA児、SGA児、早産児など
母体糖尿病
71
ビリルビン値 血清による測定の目的 病的黄疸の早期発見、早期治療により○○を予防
ビリルビン脳症(核黄疸)
72
先天性代謝異常スクリーニング検査のタイミング
哺乳量が安定した生後4〜6日
73
先天性代謝異常スクリーニング タンデムマス法を用い、〜〜を含む代謝異常20疾患が対象
フェニルケトン尿症 メープルシロップ尿症 ホモンスチン脳症 ガラクトース血症 先天性副腎過形成 先天性甲状腺機能低下症