2022A-UT2 前
問題一覧
1
残存厚さとは、製造時の素材の厚さから腐食等による減少値を差し引いた値をいう。
2
測定面の凹凸が著しい場合、グラインダを用いて 100μmRz 以下に仕上げて測定する。
3
生産工程の品質管理のために、超音波探傷試験を行う。
4
製品の品質保証のために、超音波探傷試験を行う。
5
レベル2技術者は、超音波探傷試験を実施するか、又はレベル1技術者が実施する超音波探傷試験を監 督しなければならない。
6
ガイド波は、細長い材料中を長手方向に探傷面と平行方向に伝搬する超音波で、長い配管の探傷に用いられる。
7
JIS Z 3060 では、厚さ6mm以上のフェライト系の鋼の完全溶込み溶接部の超音波探傷試験方法及び分類 方法を規定している。
8
JIS Z 3060 では、入射点、屈折角、測定範囲及び探傷感度の調整及び点検は、作業開始時と4時間以内 ごと及び作業終了時に行う。
9
低炭素鋼溶接部の母材と溶着金属のように、音響インピーダンスの値にあまり差のない場合には、その境界面では超音波がほとんど反射しない。
10
音響インピーダンスは、密度と音速の積で表わされる。
11
4.8
12
〔1〕鋼, 〔2〕アクリル樹脂
13
13
14
縦波臨界角より大きな角度で水から鋼に斜め入射した場合、鋼中には横波だけが伝搬する。
15
近距離音場内の小さなきずからのエコー高さは、複雑な変化を示す。
16
波長が短いほど、金属中における散乱減衰が大きくなる。
17
波長は、超音波の音速を周波数で除した値である。
18
横波の探触子に比べて、縦波の探触子の方が指向角は大きく、近距離音場限界距離は短い。
19
探傷面が粗い試験体では平滑な試験体に比べ、他の条件が同じ場合であっても、きずエコー高さは低くなる。
20
横波は、せん断波とも呼ばれている。
21
連続波を使用すると、何時送信した波か分からないため時間軸の情報の判別ができない。
22
鋼中の表面波の音速は、横波の音速に近く、その約0.9倍である。
23
厚さ3mm程度の薄板の探傷には、板波が利用される。
24
クリーピング波は、縦波屈折角を80度程度にしたときに表面を伝搬する縦波のことである。
25
クリーピング波は、縦波屈折角が80度に近いとき、材料中の表面に沿って伝搬し、波動様式は縦波 である。
26
93.8
27
入射角が縦波臨界角より小さい場合、鋼中には屈折縦波と屈折横波が伝搬する。
28
入射角が縦波臨界角と横波臨界角の間にある場合、鋼中には屈折横波だけが伝搬する。
29
〔1〕86.5, 〔2〕 33.1
30
〔1〕62.8, 〔2〕42.0
31
[1]:b, [2]:a, [3]:c
32
[1]:d, [2]:a, [3]:a
33
c
34
〔1〕 5Z10×10A45, 〔2〕モード変換
35
探触子の接触面積が小さくなり、指向角が大きくなった。
36
振動子に電圧が印加されると、逆圧電効果により超音波が発生する。
37
パルスの発生は、矩形波が使用される。
38
圧電効果は、ピエゾ効果とよばれ、圧力をかけると電圧が発生する現象である。
39
指向角は、振動子の直径に反比例する。
40
2Z20N
41
5Z10×10A70の場合、鋼の試験体中では上下方向に比べて、左右方向の指向角が小さい。
42
6.0
43
〔1〕34.5, 〔2〕10.1
44
薄板の探傷には、高い周波数が適している。
45
金属中を超音彼が伝搬するとき、その結晶粒界で反射や屈折が起こり超音波は次第に弱まる。これを散乱減衰という。
46
超音波が試験体中を伝搬するとき、超音波ビームが広がることによる拡散損失の他に、結晶粒での散乱による散乱減衰や内部摩擦などによる粘性減衰がある。金属中では散乱減衰が主体であるが、プラスチックでは粘性減衰が主体となる。
47
0.03
48
0.003
49
a
50
一般の斜角探傷法では、溶接部探傷の際、きずの傾きや形状の影響を強く受けるが、TOFD法による探傷ではそれらの影響を受けにくい。
51
広帯域探触子から送信される超音波の周波数は、狭帯域探触子が送信する超音波の周波数より周波数帯域が広い。
52
ブローホール等の塊状のきずの反射波は、広い範囲に反射するので振動子に戻る超音波は少なくなり、エコー高さは低くなるのが一般的である。
53
振動子直径の小さい探触子を用いて遠距離音場とする。
54
底面エコー方式による感度調整は、試験体の探傷面と底面が平行でないと適用できない。
55
探傷屈折角とは、試験体又は試験体から切り出した対比試験片を用いて、探傷方向において測定した 屈折角のことをいう。
56
30.2
57
きず高さを端部エコー法で測定する場合、集束探触子を適用すると測定精度が向上する。
58
板厚の厚い内部の溶込み不良の検出には、タンデム探傷法が有効である。
59
タンデム探傷法は、Ⅹ開先溶接部の溶込み不良や、狭開先溶接部の開先面の融合不良の検出に適して いる。
60
Ⅹ開先溶接部に発生する溶込み不良の検出には、タンデム探傷法が適している。
61
水浸法では、集束探触子を用いた垂直探傷がよく行われる。
62
TOFD 法では、縦波斜角探触子を用いて探傷を行う。
63
探傷面が粗いときには、アクリル樹脂などの遅延材付きの探触子が適している。
64
B5C20N
65
探傷面に近いきずを検出するときは、高い周波数が適している。
66
薄板の探傷には、高い周波数が適している。
67
NDT指示書は、レベル1技術者が探傷条件を誤ることがないように、具体的な探傷条件を記述する。
68
探傷面に曲率がある場合、振動子寸法を小さくした方が影響は少なくなる。
69
ラミネーションの検出には、垂直探傷を行い、きずエコーの有無を調べる。
70
DGS線図を使用し、きずの大きさを推定する。
71
探傷器のパルス繰返し周波数を変化させて確認する。
72
林状エコーが多く、底面エコーが現れない場合、試験周波数をもっと低くする。
73
〔1〕d, 〔2〕c, 〔3〕a, 〔4〕a
74
JIS Z 3060で、試験周波数を2MHz~5MHzと規定しているのは、試験体板厚に応じたビーム路程ときず検出能を考慮しているためである。
75
〔1〕b, 〔2〕c
76
積算効果が現れた場合、きずの評価は特に指定がないかぎり、F₁で行なう。
77
〔1〕b, 〔2〕c
78
22
79
遅延材付きの垂直探触子では、遅延材内での多重反射エコーが現われるので、遅延材の長さにより探傷できる範囲が制限される。
80
斜角探触子の接触面が磨耗すると、屈折角が変化することがある。
81
広帯域探触子を使用する場合、探傷器の受信帯域を探触子の公称周波数に合わせ、帯域幅を広帯域に設定する。
82
摩耗によって磨き減ったクサビを貼り替える場合、超音波の伝達特性を考慮すると、元のクサビの材質と同じ樹脂板が最適である。
83
集束探触子を使用する場合には、ビームの集束範囲内で使用するのがよい。
84
フェーズドアレイ探触子は、個々の振動子に電圧を印加する順番を電子的に調整することで、斜めに超音波を伝搬させることができる。
85
デジタル探傷器では、探触子の走査速度を早くすると探傷データを数値として記憶するため、その サンプリングを細かくしないとエコーの最大値が真の値と異なる場合がある。
86
デジタル探傷器では、各種の探傷に適切なゲート位置、ゲート幅を調整する必要がある。
87
デジタル探傷器では、一般にMA表示機能を有しているものが多い。
88
Aスコープとは、横軸に時間の経過をとり、縦軸に信号の大きさを表示する基本表示のことである。
89
STB-G V15-2.8 の標準穴のエコー高さを80%になるように感度を調整した後、6dBゲインを下げると エコー高さは43%になった。さらに6dBゲインを下げたときエコー高さは23%になった。
90
パルス繰返し周波数を高くすると、残留エコーが生じやすい。
91
横波垂直探触子を使用する場合には横波専用の高粘性接触媒質を使用する。
92
STB-A2の標準穴は、平底縦穴である。
93
NDT指示書は、購入者から提示を求められた場合、参考として開示しなければならない。
94
板材は圧延されるので、圧延方向に伸びた平面状のきずが板厚の中央付近に発生することが多い。
95
ざくきずは、鍛鋼品のほぼ中心付近に集中して検出され、大きいきずの場合、底面エコーの低下が著しい。
96
鋳込温度が低い場合、溶湯が鋳型内に完全に満たされず、湯回り不良が生じる場合がある。
97
CO2半自動溶接を行う溶接部は、風が強い場合などにシールドガスが飛散し、ブローホールなどが発生しやすい。
98
被覆アーク溶接で多層盛の場合、表面側の溶接後、裏面側の溶接を行う場合、裏面側開先部のガウジングを十分行わないと内部の溶込み不良が発生しやすい。
99
鋼板の厚さが9mmの場合、使用できる探触子は二振動子垂直探触子だけである。
100
鋼板の探傷箇所の走査区分C形は、鋼板の四周辺又は開先予定線だけを探傷する。
WES2級(3)
WES2級(3)
ギャンヤンキャン · 100問 · 2年前WES2級(3)
WES2級(3)
100問 • 2年前WES2級(4)
WES2級(4)
ギャンヤンキャン · 100問 · 2年前WES2級(4)
WES2級(4)
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2.1 超音波に関する基礎
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2.5 超音波ビームの特性
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3.1 超音波探傷方法 (一般)
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3.2 製造プロセス及び供用中に発生する様々なきず (専門)
ギャンヤンキャン · 15問 · 1年前3.2 製造プロセス及び供用中に発生する様々なきず (専門)
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15問 • 1年前3.3 対象となる適用品 (専門)
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34問 • 1年前4.1 超音波探触子と探触子ケーブル
4.1 超音波探触子と探触子ケーブル
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4.1 超音波探触子と探触子ケーブル
29問 • 1年前4.2 超音波探傷器
4.2 超音波探傷器
ギャンヤンキャン · 34問 · 1年前4.2 超音波探傷器
4.2 超音波探傷器
34問 • 1年前4.3 接触媒質
4.3 接触媒質
ギャンヤンキャン · 6問 · 1年前4.3 接触媒質
4.3 接触媒質
6問 • 1年前4.4 標準試験片及び対比試験片
4.4 標準試験片及び対比試験片
ギャンヤンキャン · 42問 · 1年前4.4 標準試験片及び対比試験片
4.4 標準試験片及び対比試験片
42問 • 1年前5.1 NDT 指示書及び試験記録
5.1 NDT 指示書及び試験記録
ギャンヤンキャン · 6問 · 1年前5.1 NDT 指示書及び試験記録
5.1 NDT 指示書及び試験記録
6問 • 1年前5.2 探傷の目的
5.2 探傷の目的
ギャンヤンキャン · 9問 · 1年前5.2 探傷の目的
5.2 探傷の目的
9問 • 1年前6.1 超音波探傷器の調整
6.1 超音波探傷器の調整
ギャンヤンキャン · 22問 · 1年前6.1 超音波探傷器の調整
6.1 超音波探傷器の調整
22問 • 1年前6.3 測定範囲の調整及び感度の調整
6.3 測定範囲の調整及び感度の調整
ギャンヤンキャン · 10問 · 1年前6.3 測定範囲の調整及び感度の調整
6.3 測定範囲の調整及び感度の調整
10問 • 1年前6.4 きずの検出と測定
6.4 きずの検出と測定
ギャンヤンキャン · 22問 · 1年前6.4 きずの検出と測定
6.4 きずの検出と測定
22問 • 1年前6.6 その他の探傷方法
6.6 その他の探傷方法
ギャンヤンキャン · 6問 · 1年前6.6 その他の探傷方法
6.6 その他の探傷方法
6問 • 1年前7.1 きずの検出
7.1 きずの検出
ギャンヤンキャン · 6回閲覧 · 6問 · 1年前7.1 きずの検出
7.1 きずの検出
6回閲覧 • 6問 • 1年前2022A-UT2 後 + 2022S-UT2
2022A-UT2 後 + 2022S-UT2
ギャンヤンキャン · 9回閲覧 · 97問 · 1年前2022A-UT2 後 + 2022S-UT2
2022A-UT2 後 + 2022S-UT2
9回閲覧 • 97問 • 1年前2023-UT2
2023-UT2
ギャンヤンキャン · 3回閲覧 · 29問 · 1年前2023-UT2
2023-UT2
3回閲覧 • 29問 • 1年前問題一覧
1
残存厚さとは、製造時の素材の厚さから腐食等による減少値を差し引いた値をいう。
2
測定面の凹凸が著しい場合、グラインダを用いて 100μmRz 以下に仕上げて測定する。
3
生産工程の品質管理のために、超音波探傷試験を行う。
4
製品の品質保証のために、超音波探傷試験を行う。
5
レベル2技術者は、超音波探傷試験を実施するか、又はレベル1技術者が実施する超音波探傷試験を監 督しなければならない。
6
ガイド波は、細長い材料中を長手方向に探傷面と平行方向に伝搬する超音波で、長い配管の探傷に用いられる。
7
JIS Z 3060 では、厚さ6mm以上のフェライト系の鋼の完全溶込み溶接部の超音波探傷試験方法及び分類 方法を規定している。
8
JIS Z 3060 では、入射点、屈折角、測定範囲及び探傷感度の調整及び点検は、作業開始時と4時間以内 ごと及び作業終了時に行う。
9
低炭素鋼溶接部の母材と溶着金属のように、音響インピーダンスの値にあまり差のない場合には、その境界面では超音波がほとんど反射しない。
10
音響インピーダンスは、密度と音速の積で表わされる。
11
4.8
12
〔1〕鋼, 〔2〕アクリル樹脂
13
13
14
縦波臨界角より大きな角度で水から鋼に斜め入射した場合、鋼中には横波だけが伝搬する。
15
近距離音場内の小さなきずからのエコー高さは、複雑な変化を示す。
16
波長が短いほど、金属中における散乱減衰が大きくなる。
17
波長は、超音波の音速を周波数で除した値である。
18
横波の探触子に比べて、縦波の探触子の方が指向角は大きく、近距離音場限界距離は短い。
19
探傷面が粗い試験体では平滑な試験体に比べ、他の条件が同じ場合であっても、きずエコー高さは低くなる。
20
横波は、せん断波とも呼ばれている。
21
連続波を使用すると、何時送信した波か分からないため時間軸の情報の判別ができない。
22
鋼中の表面波の音速は、横波の音速に近く、その約0.9倍である。
23
厚さ3mm程度の薄板の探傷には、板波が利用される。
24
クリーピング波は、縦波屈折角を80度程度にしたときに表面を伝搬する縦波のことである。
25
クリーピング波は、縦波屈折角が80度に近いとき、材料中の表面に沿って伝搬し、波動様式は縦波 である。
26
93.8
27
入射角が縦波臨界角より小さい場合、鋼中には屈折縦波と屈折横波が伝搬する。
28
入射角が縦波臨界角と横波臨界角の間にある場合、鋼中には屈折横波だけが伝搬する。
29
〔1〕86.5, 〔2〕 33.1
30
〔1〕62.8, 〔2〕42.0
31
[1]:b, [2]:a, [3]:c
32
[1]:d, [2]:a, [3]:a
33
c
34
〔1〕 5Z10×10A45, 〔2〕モード変換
35
探触子の接触面積が小さくなり、指向角が大きくなった。
36
振動子に電圧が印加されると、逆圧電効果により超音波が発生する。
37
パルスの発生は、矩形波が使用される。
38
圧電効果は、ピエゾ効果とよばれ、圧力をかけると電圧が発生する現象である。
39
指向角は、振動子の直径に反比例する。
40
2Z20N
41
5Z10×10A70の場合、鋼の試験体中では上下方向に比べて、左右方向の指向角が小さい。
42
6.0
43
〔1〕34.5, 〔2〕10.1
44
薄板の探傷には、高い周波数が適している。
45
金属中を超音彼が伝搬するとき、その結晶粒界で反射や屈折が起こり超音波は次第に弱まる。これを散乱減衰という。
46
超音波が試験体中を伝搬するとき、超音波ビームが広がることによる拡散損失の他に、結晶粒での散乱による散乱減衰や内部摩擦などによる粘性減衰がある。金属中では散乱減衰が主体であるが、プラスチックでは粘性減衰が主体となる。
47
0.03
48
0.003
49
a
50
一般の斜角探傷法では、溶接部探傷の際、きずの傾きや形状の影響を強く受けるが、TOFD法による探傷ではそれらの影響を受けにくい。
51
広帯域探触子から送信される超音波の周波数は、狭帯域探触子が送信する超音波の周波数より周波数帯域が広い。
52
ブローホール等の塊状のきずの反射波は、広い範囲に反射するので振動子に戻る超音波は少なくなり、エコー高さは低くなるのが一般的である。
53
振動子直径の小さい探触子を用いて遠距離音場とする。
54
底面エコー方式による感度調整は、試験体の探傷面と底面が平行でないと適用できない。
55
探傷屈折角とは、試験体又は試験体から切り出した対比試験片を用いて、探傷方向において測定した 屈折角のことをいう。
56
30.2
57
きず高さを端部エコー法で測定する場合、集束探触子を適用すると測定精度が向上する。
58
板厚の厚い内部の溶込み不良の検出には、タンデム探傷法が有効である。
59
タンデム探傷法は、Ⅹ開先溶接部の溶込み不良や、狭開先溶接部の開先面の融合不良の検出に適して いる。
60
Ⅹ開先溶接部に発生する溶込み不良の検出には、タンデム探傷法が適している。
61
水浸法では、集束探触子を用いた垂直探傷がよく行われる。
62
TOFD 法では、縦波斜角探触子を用いて探傷を行う。
63
探傷面が粗いときには、アクリル樹脂などの遅延材付きの探触子が適している。
64
B5C20N
65
探傷面に近いきずを検出するときは、高い周波数が適している。
66
薄板の探傷には、高い周波数が適している。
67
NDT指示書は、レベル1技術者が探傷条件を誤ることがないように、具体的な探傷条件を記述する。
68
探傷面に曲率がある場合、振動子寸法を小さくした方が影響は少なくなる。
69
ラミネーションの検出には、垂直探傷を行い、きずエコーの有無を調べる。
70
DGS線図を使用し、きずの大きさを推定する。
71
探傷器のパルス繰返し周波数を変化させて確認する。
72
林状エコーが多く、底面エコーが現れない場合、試験周波数をもっと低くする。
73
〔1〕d, 〔2〕c, 〔3〕a, 〔4〕a
74
JIS Z 3060で、試験周波数を2MHz~5MHzと規定しているのは、試験体板厚に応じたビーム路程ときず検出能を考慮しているためである。
75
〔1〕b, 〔2〕c
76
積算効果が現れた場合、きずの評価は特に指定がないかぎり、F₁で行なう。
77
〔1〕b, 〔2〕c
78
22
79
遅延材付きの垂直探触子では、遅延材内での多重反射エコーが現われるので、遅延材の長さにより探傷できる範囲が制限される。
80
斜角探触子の接触面が磨耗すると、屈折角が変化することがある。
81
広帯域探触子を使用する場合、探傷器の受信帯域を探触子の公称周波数に合わせ、帯域幅を広帯域に設定する。
82
摩耗によって磨き減ったクサビを貼り替える場合、超音波の伝達特性を考慮すると、元のクサビの材質と同じ樹脂板が最適である。
83
集束探触子を使用する場合には、ビームの集束範囲内で使用するのがよい。
84
フェーズドアレイ探触子は、個々の振動子に電圧を印加する順番を電子的に調整することで、斜めに超音波を伝搬させることができる。
85
デジタル探傷器では、探触子の走査速度を早くすると探傷データを数値として記憶するため、その サンプリングを細かくしないとエコーの最大値が真の値と異なる場合がある。
86
デジタル探傷器では、各種の探傷に適切なゲート位置、ゲート幅を調整する必要がある。
87
デジタル探傷器では、一般にMA表示機能を有しているものが多い。
88
Aスコープとは、横軸に時間の経過をとり、縦軸に信号の大きさを表示する基本表示のことである。
89
STB-G V15-2.8 の標準穴のエコー高さを80%になるように感度を調整した後、6dBゲインを下げると エコー高さは43%になった。さらに6dBゲインを下げたときエコー高さは23%になった。
90
パルス繰返し周波数を高くすると、残留エコーが生じやすい。
91
横波垂直探触子を使用する場合には横波専用の高粘性接触媒質を使用する。
92
STB-A2の標準穴は、平底縦穴である。
93
NDT指示書は、購入者から提示を求められた場合、参考として開示しなければならない。
94
板材は圧延されるので、圧延方向に伸びた平面状のきずが板厚の中央付近に発生することが多い。
95
ざくきずは、鍛鋼品のほぼ中心付近に集中して検出され、大きいきずの場合、底面エコーの低下が著しい。
96
鋳込温度が低い場合、溶湯が鋳型内に完全に満たされず、湯回り不良が生じる場合がある。
97
CO2半自動溶接を行う溶接部は、風が強い場合などにシールドガスが飛散し、ブローホールなどが発生しやすい。
98
被覆アーク溶接で多層盛の場合、表面側の溶接後、裏面側の溶接を行う場合、裏面側開先部のガウジングを十分行わないと内部の溶込み不良が発生しやすい。
99
鋼板の厚さが9mmの場合、使用できる探触子は二振動子垂直探触子だけである。
100
鋼板の探傷箇所の走査区分C形は、鋼板の四周辺又は開先予定線だけを探傷する。