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櫻井先生
  • ゆな

  • 問題数 46 • 1/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    質的研究とは融通性のある研究デザインを用いて( )(叙述的・非数量的)な資料の収集を行い、典型的には綿密で( )な形式で現象を調査するものである。

    ナラティブ, ホリスティック

  • 2

    質的データは非構造的面接の筆記録のように、( )(叙述的・非数量的)形式で集められた情報をいう。

    ナラティブ

  • 3

    質的分析は関係の基礎にある重要な次元とパターンを発見するために( )データをまとめあげ、解釈することである。

    非数量的

  • 4

    質的研究を用いる場合はどれか

    実際に起きている、まだ明らかになっていない様々な現象を説明する場合に行う

  • 5

    質的研究の問のレベルはどれか

    それは何か

  • 6

    質的研究は研究目的を( )する

    記述

  • 7

    質的研究は仮説はあるか

    ない

  • 8

    質的研究は介入するか

    しない

  • 9

    質的研究に適した研究デザインを全て答えよ

    事例研究, 質的記述的研究, 内容分析, エスノグラフィー, グラウンテッドセオリー, 現象学的アプローチ, 歴史研究

  • 10

    質的研究によって明確にできる内容を全て答えよ。

    行動, 経験, 意見, 価値観, 気持ち, 知識, 感覚的な体験, 被面接者の属性, 被面接者の心理社会的背景

  • 11

    量的研究をする前に、その( )研究として行う

    先行的な

  • 12

    量的研究の( )を高めるために行う

    妥当性

  • 13

    ある現象について、量的研究が行われているがそれとは( )視点から見直す

    異なる

  • 14

    ( )を詳しく解釈し、理解する

    量的データ

  • 15

    質的研究は量的研究を( )する

    補完

  • 16

    質的研究のタイプを全て答えよ。 1.可能な限り枠組みをもたずに現象を深く関与し、( )や( )構築を試みる研究 2.枠組みを持たずに現象を( )として記述 3.事例を通してその中にある( )や( )等に注目し、一般的な( )を見つけていこうとする研究

    仮説, 理論, 現象, 共通性, 相違性, パターン

  • 17

    無作為に選択された標本に対して行うのは

    量的研究

  • 18

    質的研究は経験、事象、出来事について詳細な( )が可能な参加者を( )に選択する

    情報の提供, 意図的

  • 19

    質的研究の研究対象者選定の要素は ・( ):患者、家族、看護師など ・( ):ある特定の疾患を有している、ある病棟に勤務している など ・( ):入院して3ヶ月、入職して5年以上 など

    人, 状況, 時間

  • 20

    等質な質的研究対象者は( )名

    6~8

  • 21

    質的研究の異質な研究対象者は( )名

    12~20

  • 22

    質的研究は( )の質的研究が多い

    4~40

  • 23

    質的研究は研究参加者、状況、事象から得られる情報の( )、( )が重要

    質, 深さ

  • 24

    質的研究はデータの( )が確認されるまで行う

    飽和

  • 25

    質的研究のデータ収集方法は( )に焦点をあてる

    半構造化面接

  • 26

    半構造化面接とは( )質問を用いる

    開かれた

  • 27

    半構造化面接の特徴 1.面接の初めの段階で研究目的に基づき、調べたい領域・内容を( )し、その話題について( )質問をする 2.そこから出てきた( )や( )について詳しく( )ながら様々な方向に話を進めていく

    指定, 開かれた, 考え, 反応, 探り

  • 28

    半構造化面接の実施手順 1.( )の確認 何を明らかにしたいのかを確認する 2.周到な準備 ( )の作成など 3.リハーサル 4.( )の実施 5.(4)の振り返りと記録

    リサーチクエスチョン, インタビューガイド, インタビュー

  • 29

    インタビューの設定で設定されるものを全て選べ

    対象者, 日時, 場所, 所要時間

  • 30

    質的データの分析収集したデータを系統的に分析し得る状態に準備する

    データ化

  • 31

    質的データの分析 生データをデータ処理や分析のために標準的な形式に変換する過程

    コード化

  • 32

    コード化は意味内容のまとまりごとにデータを分けて、意味内容を表す名前( )をつけ、コードをつくること

    ラベル

  • 33

    コード化する時の留意点を全て選べ

    研究目的に応じて形式を選択する, 研究対象者がどのような意味でその言葉を使っているのかを考えてその意味が表現されるようにコード化する, 全体をよく読む, 何を明らかにしようとしているか、そのためにどのような意味のまとまりを見つける必要がああるのかを念頭に置く

  • 34

    質的データの分析 抽象度を高める作業

    カテゴリー化

  • 35

    カテゴリー化はコードの意味の( )、( )に着目し、類似した意味内容をもつコードを集めてまとまりをつくり、( )の性質に名前をつけることである。

    類似性, 相違性, 共通性

  • 36

    カテゴリー化する際の留意点を全て選べ

    一度に抽象度を上げすぎず、段階を追って丁寧にカテゴリー化する, 既成の概念や枠組みにとらわれないようにする, 何度も分析を繰り返し、より説得力のあるものを生成する

  • 37

    質的研究のデータ分析を行う際に研究者に必要なものを全て選べ

    知識, 洞察力, 倫理的思考力, 倫理観, 人間観, 看護観

  • 38

    質的研究のデータ収集と分析は相互に同時に進行するまて、( )能力が必要

    セルフマネジメント

  • 39

    質的研究の信憑性を確立する4つの基準を全て選べ

    信用性, 明確性, 確認可能性, 転用(移転)可能性

  • 40

    質的研究の信憑性を確立するものを全て選べ

    根拠, 客観的, 一般化, コントロール

  • 41

    質的研究の強みを全て選べ

    多種多様なテーマに対応することができる, 研究疑問に従って深い意味を探り、新しい発見ができる, 現象を概念化したり、構造を示したりすることができる, 仮説や理論を生成することが可能である

  • 42

    質的研究の弱みを全て選べ

    仮説の検証に使うのは難しい, 収集されるデータの量・質や分析が、研究者の経験や能力に影響を受けやすい, 客観性や信憑性を確立することが難しい

  • 43

    質的研究は( )的で( )性に乏しく( )化できないため、( )レベルが低い

    非科学, 再現, 一般, エビデンス

  • 44

    量的研究は研究成果と臨床現場との間に大きな隔たりがあるため、現実と離れている

  • 45

    最近の量的研究と質的研究の関係を全て選べ

    対立することは意味がない, 両方のアプローチ共に価値がある, 研究の目的・方向性の中で支持されうる

  • 46

    質的研究と量的研究は( )関係にある

    補完的