問題一覧
1
リンパ球にはT細胞とB細胞がある。
○
2
クロイツフェルト・ヤコブ病は、異常プリオンたんぱく質が原因で、50歳以上の老年期に好発する。急激に悪化する認知機能障害などがみられる。
○
3
心筋と平滑筋は、随意筋である。
×
4
中枢神経系は脳と脊髄に区分される。
○
5
味覚は、舌にある味蕾の味細胞が感知する。
○
6
てんかんとは、脳細胞が電気的に過剰に興奮したとことにより、ひきつけなどの同じ発作を繰り返すものをいう。
○
7
廃用症候群で生じる障害は、関節拘縮、筋力低下、筋萎縮、起立性低血圧、肺塞栓症、褥瘡、精神面など多岐にわたる。
○
8
健康寿命とは、人の寿命のなかで健康上の問題で日常生活な制限されることなく生活できる期間を表す。
○
9
小腸の内壁には腸絨毛が発達している。
○
10
加齢により、肺活量は低下する。
○
11
赤色骨髄で血液を産生する。
○
12
側頭葉には視覚野がある。
×
13
パーキンソン病の運動症状は、じっとしている時に手足が震える、動作が鈍くなる、手足が硬くなる、前かがみで転びやすくなるである。
○
14
肺胞でガス交換が行われる。
○
15
幼児前期ら、生活習慣を習得させていく時期である。
○
16
意識がないほどの重篤な場合でも、関節拘縮予防目的の他動運動など、早期からリハビリテーションを開始する。
○
17
視床下部には、体温調節中枢わ摂食・満腹中枢、飲水中枢や、自律神経系の重要な中枢がある。
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18
脳幹には呼吸中枢や消化に関する中枢がある。
○
19
高齢者になると多剤併用になりやすい。
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20
小腸は、水分を吸収し、便の形成と排泄を行う。
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21
心臓は刺激伝導系によって規則正しく拍動し、全身の血液を循環させる。
○
22
心臓への酸素や栄養などは右冠状動脈と左冠状動脈が供給する。
○
23
血液には酸素を多く含む静脈血と、酸素を失い二酸化炭素を多く含む動脈血がある。
×
24
血小板は血液凝固に関与する。
○
25
心臓から1回の収縮で拍出される血液量を1回心拍出量という。
○
26
鼓膜ら中耳に属する。
○
27
加齢により、筋肉量や骨量は減少し、脂肪の割合が増加する。
○
28
咽頭は、食べ物と呼吸による空気との両方が通過する交差点である。
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29
認知症の原因疾患としては、約半数は血管性認知症である。
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30
受精後8週間目までに四肢や顔といった身体の輪郭ができる。
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31
大腸は十二指腸、空腸、回腸と区分される。
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32
夏季の屋外などねの暑熱環境では、身体の体温調節機能が十分に作用しないと体内に熱がこもり(うつ熱)、熱中を引き起こす。
○
33
加齢により、細胞内液は減少し、脱水になりやすい。
○
34
定頸は4ヶ月。
○
35
循環器系は全身に血液を送る体循環と、肺に血液を送る肺循環からなる。
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36
環境因子には、促進因子と阻害因子がある。
○
37
栄養素の消化と吸収の殆どは大腸で行われる。
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38
副交感神経は身体活動を活発にするように働き、交感神経はリラックスさせるように働く。
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39
中脳は、身体の平衡や姿勢の制御、運動の総合的調整を担っている。
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40
動脈は、心臓から全身に血液を運ぶ。
○
41
横隔膜が収縮して上方に上がることで呼吸を行う。(腹式呼吸)
×
42
高温による局所的な障害では焼傷(やけど)が発生する。
○
43
多くの人では左大脳半球の前頭葉に運動性言語野(ブローカ野)があり、聴覚野の後方に感覚性言語野(ウェルニッケ野)がある。
○
44
右肺は2葉、左肺は3葉からなる。
×
45
リハビリテーション医学・医療の対象は、心疾患や呼吸器疾患、がんなどさまざま疾患や障害を対象にしている。
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46
骨髄で血液が作られる。
○
47
膵島(ランゲルハンス島)から、グリカゴン、インスリンが分泌される。
○
48
ノロウイルスに有効な消毒薬は消毒用アルコールである。
×
49
脳出血は、高血圧により起こりやすい。
○
50
脳血管疾患は、寝たきりになる原因の第1位である。
○
51
筋萎縮性側索硬化症は、運動神経だけが障害され、全身の筋肉が徐々に萎縮していく原因不明の難病である。
○
52
抗原に対して特異的な反応する物質として体内で作られたものを抗体という。
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53
死因の第1位は悪性新生物(がん)となっている。
○
54
病的老化は加齢に伴う生理的な機能低下を指す。
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55
液性免疫もら、T細胞が担当する体液中の抗体による免疫反応である。
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56
炎症とは、何らかの外的要因に対して、それを排除するように起こる生体反応である。
○
57
胃の食道側を幽門、十二指腸側を噴門という。
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58
ロコもティブシンドロームは、「運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態」のことを表す。
○
59
心臓に戻る血液を運ぶ血管は動脈である。
×
60
高次脳機能障害とは、脳損傷に起因する認知障害全般を意味している。
○
61
作業療法とは、治療体操、電気刺激、マッサージ、温熱などを行う。
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62
免疫とは、体内に侵入した病原体に対して、排除して発病しないように働く生体反応であり、生体防御として作用する。
○
63
エネルギー源である脂質や炭水化物(糖質)が過剰であれば脂質異常症や糖尿病、肥満となる。
○
64
グルカゴンは血糖値を下げ、インスリンは血糖値をあげる。
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65
骨格筋は不随意筋である。
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66
左気管支は、右気管支より太く垂直に近いため、吸い込まれた遺物は左気管支に入りやすい。
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67
唾液腺から分泌される唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれている。
○
68
乳歯は、2、3歳で生え終わる。
○
69
胃の胃腺からは粘液、塩酸、ペプシノゲンが分泌され塩酸は殺菌作用がある。
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70
内的要因とは、身体の内側、体内に存在する病因のことである。疾病にかかりやすい素質(素因)ともいえる。
○
71
白血球やリンパ球は免疫を担う。
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72
理学療法とは、身体または精神にしょうがいのある者にたいし、応用的動作能力または社会的適応能力の回復を図るため、手芸、工作その他の作業を行わせることをいう。
×
73
「医学モデル」では、障害を病気やけごなどの健康状態から直接的に生じる人間個人の問題として捉える。
○
74
横隔膜は肺のすぐ下に位置する。
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75
体重は生後3~4ヶ月で出生時の2倍になる。
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76
加齢とともに末梢血管抵抗は減少する。
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77
納棺は、上部から延髄・中脳・橋の順でならんでいる。
×
78
リハビリテーションには4つの側面があり、医学的、社会的、職業的、教育的に分類される。
○
79
生理的老化は老化の過程が著しく加速され、病的状態を引き起こすもの。
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80
胆汁は肝臓で産生される。
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81
身長は4歳で出生時の2倍になる。
○
82
疥癬はヒゼンダニが皮膚へ外寄生し、強いかゆみを生じる疾患である。
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83
「レビー小体」が、脳幹(中脳黒質)に限局して出現し、脳内のドーパミンが不足しているのがパーキンソン病である。
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84
ノロウイルスは、特に春から夏季に流行する。感染力が強く、汚染された食物や水を介して、ヒトからヒトへ伝播し、胃腸疾患の爆発的な集団感染を引き起こす。
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85
1歳6ヶ月では、歩行・言語という人間らしい基本動作がしっかりしてくる。
○
86
髄膜は脳表側から脳蓋骨側に向けて、軟膜、くも膜、硬膜の3層からなる。
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87
2歳では、2語文を話す。
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88
下垂体前葉からは成長ホルモンが分泌される。
○
89
副腎髄質からはアドレナリンやノルアドレナリンが分泌される。
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90
治療可能な認知症には、慢性硬膜下血腫などがある。
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91
生活期のリハビリテーション医療の目的は、障害のある子ども・成人・高齢者とその家族が住み慣れた地域でその人らしく自分らしい暮らしを続けることにある。
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92
虚血がさらに進行すると細胞・組織が壊死に陥り、梗塞と呼ばれる状態になる。
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93
「社会モデル」では、障害は主に社会によってつくられたとみなす。
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94
異常な寒冷による局所的な障害では凍瘡(しもやけ)や凍傷が発生する。
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95
損傷とは、身体を構成する組織の正常な連絡が絶たれた状態のことで、「傷がつく」ことをいう。
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96
脳梗塞に陥りそうになったものの、短時間のうちに症状がすっかり回復した場合、一過性脳虚血発作といい、脳梗塞の切迫状態である。
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97
結核は結核菌の浮遊する空気を吸い込むことにより感染する。
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98
虚血とは、環境障害の1種で、血管の狭窄や閉塞により血流が低下あるいは遮断されて、細胞や組織への血液供給が不足した状態のことである。
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99
人体は約200個の骨からなる。
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100
脳血管疾患の特徴は、症状が急に起こることである。
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