問題一覧
1
ドリガルスキー改良培地は、非選択培地である。
○
2
マッコンキー寒天培地は、非選択培地である
×
3
同じ量の胆汁と胆汁酸塩では、胆汁酸塩の方が選択性が高い。
○
4
マッコンキー寒天培地には、糖として乳糖のみ添加されている。
○
5
DHL寒天培地には、糖として白糖のみ添加されている。
×
6
DHL寒天培地によるPPA反応陽性菌は、コロニーが赤色になる
×
7
SS寒天培地には、選択剤として胆汁酸塩が約1g添加されている。
×
8
SS寒天培地は便からシゲラ・サルモネラの分離を目的とした培地である。
○
9
同定・薬剤感受性試験を実施する際は、選択培地に発育した菌を用いた方が良い
×
10
Shigella 属は、白糖分解菌である。
×
11
Shigella 属は、運動性をもつ。
×
12
Shigella sonneiは、乳糖遅分解菌である。
○
13
Shigella 属の分離には、SS寒天培地のみ使用すれば分離することができる
×
14
ヒトにチフス性疾患を起こす菌は、主にS. Enteritidisである
×
15
Salmonella 属は、白糖分解菌である
×
16
Salmonella Typhi は、ガス非産生菌である
○
17
Salmonella Typhi のクエン酸塩利用能は陽性である。
×
18
Salmonella Paratyphi Aは、リジン脱炭酸能は陽性である
×
19
Salmonella Paratyphi Aは、硫化水素を産生する
×
20
Citrobacter freundii は、硫化水素を産生する
○
21
Citrobacter freundii は、乳糖分解菌である。
〇
22
Citrobacter 属は寒天培地上で遊走(スウォーミング)という発育を示す。
×
23
腸内細菌の中で、IPA反応陽性を示すのは、Proteus 属とMorganella属のみである。
×
24
Proteus 属は、乳糖非分解、IPA反応陽性、硫化水素産生菌である。
○
25
Serratia marcescens は、DNase陰性である
×
26
Yersinia enterocolitica は、35℃培養にて運動性がある。
×
27
Morganella morganii subsp. morganiiは乳糖分解である。
×
28
大腸菌は新生児髄膜炎の原因菌として頻度が高い。
○
29
Providencia 属は硫化水素を産生する。
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30
国内の細菌性赤痢はS. dysenteriaeによる発生例が一番多い。
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