問題一覧
1
主なホルモンとしては、インスリン、アドレナリン、副腎皮質ホルモンが挙げられる。インスリンは(1)に、アドレナリンは(2)に、副腎皮質ホルモンは(3)に分類される。
ペプチドホルモン, アミノ酸誘導体ホルモン, ステロイドホルモン
2
甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン(TRH)はどれか。
プロチレリン
3
アジソン病治療薬はどれか。
フルドロコルチゾン
4
クッシング病治療薬はどれか。
メチラポン
5
卵胞ホルモンで、子宮内膜を増殖させるものはどれか。
エストロゲン
6
黄体ホルモンで、月経困難症に適用されるのはどれか。
プロゲステロン
7
アロマターゼ阻害薬で、卵胞の発育作用があるのはどれか。
レトロゾール
8
エストロゲン受容体遮断薬で、排卵を誘発するものはどれか。
クロミフェン
9
ソマトスタチン(成長ホルモン放出抑制ホルモン)の誘導体で、先端巨大症に適応されるのはどれか。
オクトレオチド
10
ACTH(副腎皮質刺激ホルモン)の部分ペプチドはどれか。
テトラコサクチド
11
乳腺刺激ホルモンはどれか。
プロラクチン
12
下垂体後葉ホルモンで、子宮収縮作用をもつものはどれか。
オキシトシン
13
甲状腺ホルモン欠乏症であるクレチン病の治療薬はどれか。
レボチロキシン
14
甲状腺ホルモン過剰症であるバセドウ病の治療薬はどれか。
チアマゾール
15
非選択的アルドステロン受容体拮抗薬はどれか。
スピロノラクトン
16
選択的アルドステロン受容体拮抗薬はどれか。
エプレレノン
17
卵胞ホルモン薬で、子宮内膜への生理作用が強いものはどれか。
エストラジオール
18
卵胞ホルモン薬で、粘液増量作用が強いものはどれか。
エストリオール
19
選択的エストロゲン調整薬(SERM)のうち、乳がんに適用されるものはどれか。
タモキシフェン
20
選択的エストロゲン調整薬(SERM)のうち、骨粗鬆症に適用されるのはどれか。
ラロキシフェン
21
副甲状腺ホルモン(PTH)薬で、骨粗鬆症に適用されるのはどれか。
テリパラチド
22
カルシトニン薬で、高カルシウム血症に適用されるのはどれか。
エルカトニン