問題一覧
1
昔の選挙の基本原則は制限選挙だったが、今は()制である
普通選挙制
2
普通選挙制の四原則とは、()、()、()、()の4つである
普通選挙, 平等選挙, 秘密選挙, 直接選挙
3
1994年の公職選挙法改正により(1)が強化された。(1)とは、候補者の関係者が選挙犯罪を犯した場合、候補者の当選無効や立候補制限を課す制度のこと。
連座制
4
()制とは、1つの選挙区から1名の代表者を選出する。死票が多くなり、大政党に有利である。アメリカやイギリスの下院で採用。
小選挙区
5
()制とは、1つの選挙区から2名以上の代表者を選出する。死票が少なく小政党も代表者を出せる。政治が不安定になりやすい。
大選挙区
6
()制とは、国民が政党に投票し各政党の投票率に応じて議席数を配分する。死票が少ないが、有権者が候補者個人のことをよく知ることができない。
比例代表
7
衆議院選挙では、(1)制が利用されている。また、(2)制が認められている。(2)制は小選挙区で落選しても比例区で復活当選が可能な制度のこと。
小選挙区比例代表並立, 重複立候補
8
重複立候補制では、小選挙区で落選した場合でも、小選挙区での得票数の最多得票者の得票数に対する割合()が高い順に当選する。
惜敗率
9
参議院選挙では、()制と選挙区選挙が併用されている。重複立候補制は認められていない。
非拘束名簿式比例代表
10
衆議院の定数は()人
465
11
参議院の定数は()人
248
12
衆議院選挙は小選挙区()人、比例代表()人
289, 176
13
参議院は選挙区()人、比例代表()人
148, 100
14
政党は、選挙の際()を掲げ政権獲得を目指す
マニフェスト
15
議会の多数を占める政党を(1)、少数派の政党を(2)という。(2)は(1)を批判し対案を示し、政権獲得を目指す。
与党, 野党
16
政党政治には、政党が1つしかない(1)、アメリカのように2つの有力な政党が対抗する場合を(2)、フランス、イタリアなどのように3つ以上の有力政党が競争するものを(3)という。
一党制, 二大政党制, 多党制
17
1955年、自民党に代表される保守政党と社会・共産などの革新政党が保守優位のもとで対抗し合う()が成立。
55年体制
18
1976年、(1)事件が起こる。アメリカ・(1)社製の航空機購入をめぐり、田中角栄らが起訴された。
ロッキード
19
1988年、(1)事件が起こる。(1)事件によって竹下内閣が退陣に追い込まれる。
リクルート
20
1992年、()事件が起こる。自民党の金丸信副総裁が5億円の闇献金を受け取ったとして議員辞職した事件。
佐川急便
21
1993年、自民党政権が倒れ、非自民連立政権(1)が成立した。(1)は小選挙区比例代表並立制の導入や、(2)の改正、(3)の制定など、政治改革を行った。
細川内閣, 政治資金規正法, 政党助成法
22
(1)とは、食料や衣服などのように形のあるもの。(2)とは、医療や通信などのように形の無いもの。
財, サービス
23
生産から消費に至る一連の社会活動のことを()である。
経済
24
有限な資源を配分する際、ある用途に使えば別の用途には使えないというような関係のことを()という。
トレードオフ
25
生産の3要素とは(1)、(2)、(3)である
土地, 労働力, 資本
26
1つの企業が生産や販売市場を支配している状態のことを(1)、少数の企業が生産や販売史上を支配している状態のことを(2)という
独占, 寡占
27
物の値段が上昇し、市場全体が物価高になることを(1)、反対の意は(2)と呼ぶ。
インフレーション, デフレーション
28
GHQは、戦前の地主・小作の関係を廃止し、農民の所得水準の上昇ら農業技術の進歩・生産力の向上を目指した。このことを()と呼ぶ
農地改革
29
GHQは、三井・三菱・住友・安田などの財閥を解体した。これを()と呼ぶ
財閥解決
30
1949年、戦後の激しいインフレーションを抑えるための計画を()と呼ぶ。1ドル=360円の単一為替レート
ドッジライン
31
朝鮮戦争がもたらした米軍からの特別需要のことを()と呼ぶ
特需
32
高度経済成長の大きな要因として製造業の中心が鉄鋼や石油化学などの(1)型産業から、半導体・コンピューターなどの(2)型産業へと移ったことが挙げられる。
重厚長大, 軽薄短小
33
1971年、アメリカが金・ドル交換の停止を発表し、()が起こった。
ニクソンショック
34
1973年、原油価格が高騰した()が起こる。1974年度に戦後初のマイナス成長をたたき出す。
第1次石油危機
35
1979年、先進諸国がスタグフレーションに見舞われる()が起こる。
第2次石油危機
36
2005年、自民党が()を演出し勝利した。
劇場型選挙