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リハビリテーション概論
  • 梅崎悠斗

  • 問題数 55 • 8/19/2023

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    問題一覧

  • 1

    全米リハビリテーション評議会1942 当時のリハビリテーションの対象は 主に傷病兵の職業リハビリテーションであった。

  • 2

    リハビリテーション医学の草創期 には、受動的な安静の医学から 能動的な運動・活動の医学への 転換があった。

  • 3

    IL運動1962は自己決定に基づき、 主体的に生活を営むことである。

  • 4

    ノーマライゼーションとは 心身機能を正常化することである。

  • 5

    エンパワーメントには、自分自身が 知識や技術をもち、自分で問題解決 する能力をもつということと、法的 な権限と資格の付与の側面がある。

  • 6

    国際障害者年1981のテーマは 完全参加と平等で、この時の リハビリテーションの定義に、 初めて地域社会communityの 用語が登場した。

  • 7

    国連・障害者世界行動計画1982の リハビリテーションの定義には、 職業的、経済的の文言はない。

  • 8

    社会的障壁には文化・情報面での 障壁を含む。

  • 9

    ユニバーサルデザインとは障害者が 利用可能なようにデザインすること である。

  • 10

    障害者基本法では、すべての国民が 相互に人格と個性を尊重し合いながら 共生する社会の実現を謳っており、 共生がキーワードである。

  • 11

    障害者基本法における障害者の 定義は、身体障害、知的障害、 精神障害がある者の3つに 限定している。

  • 12

    障害者基本法には差別禁止条項が あり、社会的障壁の除去、合理的な 配慮を謳っている。

  • 13

    理学療法、作業療法には、リハビリ テーション医療に関わる以前から 知識・技術の学問体系があった。

  • 14

    社会保険診療報酬で定めるリハビリ テーションは、理学療法、作業療法、 言語療法等の治療法等から構成される。

  • 15

    老人福祉法に定める機能訓練は 日常生活を営むのに必要な機能を 改善し、又はその減退を防止する ための訓練を行なうことである。

  • 16

    介護保険の通所介護デイ・サービス では、日常生活上の世話と機能訓練 を行う。

  • 17

    我が国の公的サービスで提供する 機能訓練は、心身機能・身体構造の 機能障害に対する筋力増強訓練、 可動域訓練に特化した訓練を言う。

  • 18

    WHOの健康の定義で、健康とは病気がないこと、病弱でないことである。

  • 19

    個体を健康的要素と病的要素から なると想定、健康は2要素の差という 考え方がある。この立場からの対策は病的要素を減らし、健康的要素を 増やすこと。

  • 20

    健康寿命の一つの考え方に、基本的 日常生活活動に支障のない生存期間 がある。これは、障害調整平均余命の考え方である。

  • 21

    T.ビーチャムは、医の道徳的観点に 自律、善行、正義をあげている。 そのなかで、自律性の尊重が最優先 される。

  • 22

    メディカルパターナリズムとは、 患者の疾病については医師が最もよく 解っているので、医療については医師の指示に従うという考え方である。

  • 23

    病気の医学・生物学的な考え方は 医学モデルである。

  • 24

    構造的機能は構成要素と要素間の法則によって定義づけられる。たとえば、 蝶番関節は一軸関節で屈曲・伸展の運動が自ずと決まってしまう。

  • 25

    使命的機能は、与えられた目的を達成することであり、その遂行には幾通りかの手段で可能である。

  • 26

    障害の社会モデルでは、身体特性で ある機能障害を障害にしているのは 社会であるとの考えである。

  • 27

    理学療法士及び作業療法士第4条の 欠格事由の一つに麻薬、大麻または あへんの中毒者がある。

  • 28

    ICFが扱う範囲は障害のある人に関する分類である。

  • 29

    ICFの心身機能と身体構造は別々の 分類リストが作られている。

  • 30

    ICFの活動と参加は別々の 分類リストが作られている。

  • 31

    ICFの参加とは、生活場面への かかわりのことである。

  • 32

    ICFの分類リストには個人因子はない。

  • 33

    慢性疾患の病因は複数あり、 risk factorとも呼ばれる。

  • 34

    慢性疾患では、発症に先行する事象 との因果関係を明らかにすることは 容易である。

  • 35

    慢性疾患の経過には劣悪な生活環境 や低栄養などの外部要因が、影響を 与える。

  • 36

    慢性疾患の感受性のある段階の一次予防は危険因子の除去と抵抗力を高めることである。

  • 37

    無症状であるが病理のある段階での 2次予防は早期発見、早期治療である。

  • 38

    ICF生活機能モデルでは、各因子・ 各要因の相互作用による相乗効果が 期待される。

  • 39

    レスパイトケアとは、短期入所などを 利用し、在宅介護者に介護の 一次中断・自由裁量の時間を 与えることである。

  • 40

    障害受容は、障害への心理的適応過程で、喪失の心理とも呼ばれる。

  • 41

    障害否認段階では、事の事実を強制的に認めさせることが最優先される。

  • 42

    うつ反応段階では、高いレベルの 課題に挑戦させると自信回復に効果 がある。

  • 43

    自立への抵抗段階では、ピアカウンセリングが自信回復につながることがある。

  • 44

    障害者と医療チームの信頼関係が 障害受容の促進要因となる。

  • 45

    リハの目的と、目標では、前者は 抽象的・質的で、後者は具体的・量的である。

  • 46

    慢性進行性の経過の慢性疾患においては、常に回復的リハが求められる。

  • 47

    自立支援医療の公費負担には、 更正医療、育成医療、精神入院医療がある。

  • 48

    障害者総合支援法の対象疾病の者が 障害福祉サービスを受けるためには 障害者手帳が必要である。

  • 49

    身体障害者手帳等級表では嚥下障害は 内臓の機能障害、内部障害、に区分される。

  • 50

    データ収集の方法における観察法 では、対象のcan do、することが できる、をみている。

  • 51

    保健師助産師看護師法に定める診療上 の補助行為である理学療法、作業療法 は看護師の指示が必要てまある。

  • 52

    クリニカルパスの適用は患者の 満足度向上にはつながらない。

  • 53

    廃用症候群は回復期リハビリ テーションでは起こらない。

  • 54

    廃用現象における耐糖能障害は インスリン作用の抵抗性の増加に よって起こる。

  • 55

    褥瘡、床ずれは、寝たままの身体を 引きずって起こる急性皮膚擦過傷を 言う。