問題一覧
1
自然界に現存する14Cは地球生成時に存在したものが現在でも残っている
誤
2
90Sr_90Yからの90Yの無担体分離では、捕集剤・共沈剤としてFe3+を加える
正
3
He原子核の平均結合エネルギーは約28MeVである
誤
4
電子1個消失すると0.511keVのエネルギーが発生する
誤
5
入射粒子がターゲット原子核と反応する確率はbarnを用いて表すことができ、1barn=10^-24/㎠である
正
6
β線は()スペクトル
連続
7
溶媒抽出法による分離はイオン交換による分離より迅速である
正
8
自然界に現存する237Npは地球生成時に存在したものが現在でも残っている
誤
9
RIAは抗原抗体反応を利用する定量法である
正
10
即発γ線分析では試料に中性子を照射し、生成した放射性核種が発生するγ線を測定することにより元素分析が行われる
誤
11
ペーパークロマトグラフィーはカラムを用いる
誤
12
自発核分裂は質量数75〜155の原子核で生じやすい
誤
13
目的とする放射性核種の沈殿を防ぐために加えるのはどれか
保持担体
14
クロロ錯体を形成したCoは陽イオン交換樹脂に吸着する
誤
15
222Rnの半減期は3.8日であるが、ラドンの中では2番目に長い半減期を持つ核種である
誤
16
放射平衡が成立している場合、娘核種の半減期に従って「親+娘」の放射能が減少する
誤
17
自然界での核反応により生成する放射線核種を()放射性核種と呼ぶ
誘導
18
EC壊変は原子核の中性子が陽子に変換している
誤
19
α壊変は()スペクトル
線
20
60dpsは1dpmに等しい
誤
21
β+壊変に伴い特性X線が放出される
誤
22
ウランの中では235Uの同位体存在比が最も大きい
誤
23
放射化分析では非破壊分析が可能である
正
24
核分裂において生じる遅発中性子の数は即発中性子の数より多い
誤
25
ラジオコロイドで正しいのはどれか
イオン交換樹脂に吸着されない
26
電気泳動法はイオン化傾向の違いを利用する
誤
27
壊変図にはβ+壊変に伴い発生する消滅放射線も記載されている
誤
28
1uの質量は931.49MeVのエネルギーに相当する
正
29
放射性医薬品を使用する際は薬剤の成分に由来する副作用についての考慮が必要となる
誤
30
β+壊変に伴い消滅放射線が放出される
正
31
ラジオコロイドはコロイド粒子(1〜100nm)となっているので、ろ紙(経孔1μm)で濾過すると濾液に含まれる
誤
32
ジェネレーターとは放射平衡を利用し、親核種を得るための装置である
誤
33
平均結合エネルギーはほとんどの原子核において約7〜9MeVである
正