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臨床薬理学2
  • クボタアイリ

  • 問題数 68 • 7/27/2024

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    問題一覧

  • 1

    てんかんについて間違っているものを選べ

    部分発作にはバルプロ酸ナトリウムが用いられる

  • 2

    抗てんかん薬について間違っているものを選べ

    カルバマゼピンは双極性障害に使用されるだけでてんかんには使用されない

  • 3

    麻薬の薬理について、間違っているものを選べ

    麻薬には、制吐作用がある

  • 4

    麻薬について、正しいものを選べ

    麻薬を使用する際は、副作用マネジメントも重要である

  • 5

    麻薬について、間違っているものを選べ

    モルヒネは腎臓にてグルクロン酸抱合を受ける

  • 6

    ジゴキシンについて間違っているものを選べ

    頻脈の治療には用いられない

  • 7

    心不全や利尿薬について間違っているものが選べ

    最も強力な利尿薬は、ヒドロクロロチアジドなどのチアジド系利尿薬である

  • 8

    不整脈・抗不整脈薬について間違っているものを選べ

    最もメジャーの徐脈は、徐脈性不整脈である

  • 9

    利尿薬について、間違っているものを選べ

    アルドステロンは糖質コルチコイドと呼ばれる

  • 10

    利尿薬について間違っているものを選べ

    スピロノラクトンは、ループ系利用薬に含まれる

  • 11

    利尿薬について間違っているものを選べ

    アセタゾラミドはチアジド系利尿薬である

  • 12

    脂質と関連する薬物について正しいものを選べ

    コレステロールの合成にHMG-CoA還元酵素である

  • 13

    スタチン系の薬について間違っているものを選べ

    フェルフィブラートはスタチン系薬である

  • 14

    スタチン系薬剤の作用機序として正しいものを選べ

    HMG-CoA還元酵素の阻害

  • 15

    脂質代謝に関わる薬のうち、吸収が悪いために原則食直後に服用する薬品はどれか

    イコサペント酸エチル

  • 16

    以下の文章の中で、間違っているものを選べ

    コレステロールは細胞膜の原料にはならない

  • 17

    エゼチミブの作用機序を選べ

    小腸コレステロールトランスポーターの阻害

  • 18

    抗凝固薬について正しいものを選べ

    ワルファリンは、心房細動による心原性脳塞栓症の予防に使用する

  • 19

    抗凝固薬について正しいものを選べ

    ワルファリンを飲んでいる場合は、ビタミンKの多い食品をとってはいけない

  • 20

    経口血液凝固第Ⅹα因子阻害剤を選べ

    リバロキサバン

  • 21

    血栓溶解薬を選べ

    アルテプラーゼ

  • 22

    アスピリンについて、間違っているものを選べ

    抗血小板薬として使用するときは、抗炎症薬としてよりも多めに服用する

  • 23

    抗血小板薬でないものを選べ

    リバロキサバン

  • 24

    腎不全の患者の貧血に用いられる造血ホルモン製剤はどれか。

    エリスロポエチン

  • 25

    止血剤として用いられないものはどれか

    フィルグラスチム

  • 26

    化学療法に伴う好中球減少に用いる薬はどれか

    フィルグラスチム

  • 27

    β遮断薬でないものを選べ

    ジルチアゼム

  • 28

    作用機序を考慮した際、気管支喘息患者には慎重に使用した方が良い降圧薬を選べ (気管支はβ受容体の刺激によって拡張する)

    プロプラノロール

  • 29

    心不全の治療の際、過剰な水分を排出するのに用いる薬品はどれか

    フロセミド

  • 30

    気管支喘息治療薬について、正しい文章を選べ

    治療の中心は副腎皮質ステロイドである

  • 31

    気管支喘息治療薬として間違っているものを選べ

    ステロイド・β2受容体刺激薬は通常1つの製剤にまとまった状態では入っておらず、ステロイド、β2受容体刺激薬、それぞれ1つずつの吸入用器具を用いて吸入する

  • 32

    気管支喘息の治療薬に使用されるβ2受容体刺激薬を選べ。

    サルブタモール

  • 33

    気管支喘息治療薬について、正しいものを選べ

    副腎皮質ステロイド薬は主に抗炎症作用を期待して使用している

  • 34

    鎮咳薬ではないものを選べ

    プレドニゾロン

  • 35

    去たん薬ではないものを選べ

    ドキサプラム

  • 36

    胃薬として用いられる胃酸を中和することが作用機序となっている薬はどれか。

    水酸化マグネシウム・アルミニウム合剤

  • 37

    H2遮断薬を選べ

    ファモチジン

  • 38

    プロトンポンプ阻害薬を選べ

    ラベプラゾール

  • 39

    通常吐き気止めとして使用されない。薬はどれか。

    レバミピド

  • 40

    もともと副腎皮質ステロイド薬であるが、抗がん剤使用時の吐き気止めとして使用される。薬はどれか。

    デキサメタゾン

  • 41

    通常便秘薬として使用されないものを選べ

    テプレノン

  • 42

    2020年現在、通常潰瘍性大腸炎・クローン病に使用しない薬を選べ

    エタネルセプト

  • 43

    潰瘍性大腸炎・クローン病について正しいものを選べ

    原因が自己免疫疾患とも考えられているので、副腎皮質ステロイドを使用することもある

  • 44

    閉経後乳がんに使用するアロマターゼ阻害薬を選べ

    アナストロゾール

  • 45

    スルホニル尿素薬を選べ

    グリメピリド

  • 46

    DPP-4阻害剤を選べ

    シタグリプチン

  • 47

    スルホニル尿素薬などの服用によって生じる副作用の症状に含まれないものを選べ。

    不眠

  • 48

    低血糖の症状に含まれないものを選べ

    湿疹

  • 49

    メトホルミンについて、間違っているものを選べ

    服用によりインスリン分泌を直接的に促すので、副作用の低血糖が他の薬より生じやすい

  • 50

    糖尿病薬について間違っているものを選べ

    アカルボースなどのα-グルコダーゼ阻害薬は食後に服用する

  • 51

    次の文章の中で、間違っているものを選べ

    デュロキセチンはセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬であるが、神経障害性疼痛のみに使用する

  • 52

    モルヒネを代表とする麻薬の副作用として、間違っているものを選べ

    かゆみ

  • 53

    副腎皮質ステロイドの副作用として間違っているものを選べ

    低血糖

  • 54

    副腎皮質ステロイドについて間違っているものを選べ

    服用している患者は状態が改善すればすぐに副腎皮質ステロイドの服用を中止しても良い

  • 55

    副腎皮質ステロイドについて正しいものを選べ

    抗炎症、免疫抑制作用を用いて、関節リウマチ、SLEなどに使用される

  • 56

    リュープロレリンが用いられる病気ではないものを選べ

    膀胱癌

  • 57

    骨粗しょう症について、以下の文章から正しいものを選べ

    テリパラチドは、副甲状腺ホルモンアナログ製剤である

  • 58

    遺伝子について正しいのはどれか

    DNAはアデニン、グアニン、シトシン、チミンからなる

  • 59

    薬物依存について、間違っているものを選べ

    覚せい剤などの違法な薬は1度くらいは摂取しても問題ないので試してみても良い

  • 60

    骨粗しょう症、薬について間違っているものを選べ

    男性ホルモンと骨粗しょう症の薬の関わりが強い

  • 61

    耐性について正しいものどれか

    抗がん剤を使用していると、次第に効果が薄れることと関わりがある

  • 62

    新薬の開発について、間違っているものを選べ

    人間を対象にして実験を行うのは、ヘルシンキ宣言に反するため不可能である

  • 63

    以下の文章から、間違っているものを選べ

    副腎皮質ステロイド薬の軟膏の吸収率は、体内どこに塗っても同じである

  • 64

    緑内障の薬として使用されないものはどれか

    ロイコトリエン拮抗薬

  • 65

    腸閉塞によく使用されている漢方薬はどれか。

    大建中湯

  • 66

    腎特性に特に注意が必要な薬を選べ

    シスプラチン

  • 67

    CYPの誘導作用のある薬を選べ

    リファンピシン

  • 68

    CYPの阻害作用のある薬を選べ

    シメチジン