問題一覧
1
圧着とは、熱的又は化学的エネルギーを加えずに、導体間の接続を行う事をいう。
◯
2
レーザはんだ付け装置は、局部加熱よりも全体加熱に適している。
×
3
接点材料として使用される金合金、銅合金、タングステン合金のうち、放電による消耗はタングステン合金が最も少ない。
◯
4
新VDTガイドラインによると、VDTを使用する作業において、「一連続作業時間が90分を超えないようにすること」とされている。
×
5
ゼーベック効果、ペルチェ効果、トムソン効果は、すべて熱電効果を表している。
◯
6
CMOS形ICは、TTL形ICに比べて入力インピーダンスが大きく、また静電気によって破壊しやすい。
◯
7
PLCは、マイクロコンピュータを内蔵したプログラムが可能なシーケンス制御用の電子装置である。
◯
8
電源スイッチを切る順序としては、まず元スイッチを切り、最後に端末回路を切るのが原則である。
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9
積層セラミックコンデンサは電極間の誘電体として高誘電率系セラミックを多層構造に使用している。温度特性、周波数特性がセラミックコンデンサより優れているが、極性があり、通常、コンデンサ自体に+の記号で電極を表している。
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10
貫通した後のリーマの抜き取りは、リーマを逆転しながら行うとよい。
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11
コンデンサを使用した回路の抵抗器の値を測る場合、電源を切った直後では、正しい値が得られないことがある。
◯
12
デシベルは、回路の増幅利得や減衰量を表す場合の尺度として用いられる。
◯
13
下記はいずれも電子の放出現象を示したものである。 熱電子放出、光電子放出、電界放出
◯
14
はんだ付けで接合を行うために、金属面に接触した溶融はんだが、流れながら広がっていくこと及び溶融したはんだが、広がりながら金属面によくなじむことが必要である。
◯
15
クリームはんだは、リフロー式のはんだ付けに使用される。
◯
16
やすり作業で、やすりの目にチョークを塗るのは、目詰まりを防ぐためである。
◯
17
プラスドライバー№2を使用してねじを締める場合、ねじ呼び寸法範囲はM2からM2.6に適応する。
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18
二つの帯電体間に作用する力の大きさは各々の有する電気量の積に反比例し、その距離の二乗に反比例し、その方向は両電荷を結ぶ直線上にあり、これをクローンの法則という。
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19
プリント配線板の組立て作業に使用するはんだ付け装置や電子部品挿入機では、製品品質の均一性が得られにくい。
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20
ETCは、国土交通省が推進する高速道路交通システムの一種であり、ノンストップ自動料金収受システムである。
◯
21
ケーブルコネクタは、通常、電気の供給側をメス型、受給側をオス型として使用する。
◯