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計測〖1〗
  • 風鈴中尾

  • 問題数 44 • 12/15/2023

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    問題一覧

  • 1

    物理量と単位で正しいのは

    質量阻止能ーJ・㎡・kg-1, エネルギーフルエンスーJ・m-2

  • 2

    ICRU Reportで荷電粒子のみに定義された量を表すのは

    LΔ, W

  • 3

    非荷電粒子のみに定義されているのは

    カーマ, 質量減弱係数

  • 4

    照射線量をあらわすのは

    X=Ψ・μen/ρ・e/W

  • 5

    謝っているのは

    粒子フルエンスは非荷電粒子のみに用いられる

  • 6

    荷電粒子線による吸収線量を算出するのは

    フルエンス, 質量衝突阻止能

  • 7

    関係ない組み合わせは

    X線ー飛程, 中性子ー阻止能, エネルギー損失ーMeV

  • 8

    10keVのX線が鉛に入射したときの相互作用は

    光電効果

  • 9

    鉛に対する半価層が0.7cmのとき質量減弱係数は ⚠鉛の密度:11.3 In2:0.693

    8.8×10-2 cm²/g

  • 10

    アルミニウム板におけるX線の第1半価層が5.0mm、第2半価層が1.0cmだったときの均等度は

    0.5

  • 11

    エネルギーE0の速中性子によって反跳される炭素原子核の最大エネルギーは

    48/169E0

  • 12

    正しいのは

    同一試料を同じ条件で1・5・10分間測定しそれぞれ、13・50・108カウント得られた。この場合試料の計数率および標準偏差は16分(1+5+10)測定で171カウント(13+50+108)得られたとして計算可能である, 1分間の計数値が10000カウントの場合と、10分間測定で10000カウントの場合、相対標準偏差は変わらない

  • 13

    放射線検出器のうち‪α‬線のエネルギー測定に最適なのは

    表面障壁型半導体検出器

  • 14

    X線の半価層を測定したとき正常の値よりも大きくなる原因は

    管電圧が増加している, 検出器が吸収板に近接している

  • 15

    放射線スペクトルの測定で正しいのは

    ‪α‬線スペクトルは自己吸収が起こると低波高側に裾を引いたピークとなる, Ge検出器ではNaI(Tl)シンチレータと比べγ線エネルギー分解能が優れる, 液体シンチレーションカウンタでβ線スペクトルを測定できる

  • 16

    γ線スペクトルで正しいのは

    1.46MeVに現れるγ線ピークは自然放射性核種40Kによるものである

  • 17

    液体シンチレーション計数装着(分解時間0.1μs)で正しいのは

    計数率100000cpsの試料でも数え落としは無視できる, 一般に同時計数回路が組み込まれている, クエンチングによる計数効率の変動は外部標準線源法によって補正される

  • 18

    上方に立体角π/20sr開いた井戸型シンチレータで点線源での幾何学的検出効率は

    0.99

  • 19

    正しいのは

    RaDEFは‪α‬線およびβ線の代用基準線源として使用する

  • 20

    ブラック・グレイの空洞理論が成り立つ条件で正しいのは

    荷電粒子平衡が成立していなければいけない, 空洞内ガスと固体壁の質量阻止能比はエネルギーによって大きく変化しない, 空洞の存在はそこを通過する荷電粒子のエネルギー分布に影響を与えない

  • 21

    正しいのは

    ブラック・グレイの空洞原理は吸収線量の測定に用いる, 空気の吸収線量は空気のW値と照射線量の積に比例する, 中性子線は間接電離放射線である

  • 22

    高エネルギーX・γ・電子戦の吸収線量の測定で正しいのは

    光子に対する線質変換係数の値は入射エネルギーのみ依存する, リファレンス線量計にはトレーサビリティが要求される

  • 23

    放射線治療における電離箱線量計を用いた吸収線量の測定について正しいのは

    X線に対する線質変換係数の値は入射エネルギーが高いほど小さい, 電子線に対する線質変換係数の値は入射エネルギーが低いほど大きい

  • 24

    電離箱線量計による電子線の吸収線量で誤っているのは

    校正深は入射エネルギーが5MeV・10MeVと同じである

  • 25

    DRLについて謝っているのは

    X線診断・核医学診断・放射線治療に適用され診断の最適化に有効である, 成人のみに適用される

  • 26

    診断領域における測定で誤っているのは

    マンモグラフィにおけるDRLは75パーセンタイルが適用される

  • 27

    X線診断における測定で誤っているのは

    半価層測定のとき、吸収体は線量計に近付けて測定する

  • 28

    3.7GBqの40Kの質量

    1.42×10^4

  • 29

    3.7×10^6Bqの線源、エネルギーフルエンス率

    3.12×10^-8

  • 30

    β線源を0.5アルミニウムで遮蔽し1/10にする

    0.17mm

  • 31

    アルミニウム1.5MeVの電子を止めるのに必要な厚さ

    2.8mm

  • 32

    60Co線源から放出されたγ線のコンプトン散乱で反跳電子の最大エネルギーは

    1119

  • 33

    同一条件の試料の計数率

    3±0.04

  • 34

    標準偏差が10cpmの総計数

    40000

  • 35

    バックグラウンドの計数時間と試料の計数時間の比

    1:√2

  • 36

    51Crから放出される試料の放射能

    3667

  • 37

    30000dpmの未知試料

    533Bq

  • 38

    GM計数管の立体角θπ/6ステラジアン〜放射能

    2400

  • 39

    直径6cmのGM計数管の幾何学的効率

    10%

  • 40

    β線崩壊後100%カスケード〜β線検出効率

    0.6

  • 41

    水中1点に空洞体積1c㎥〜吸収線量

    0.62

  • 42

    空気を充填した空洞電離箱〜電離電流はIairの何倍

    1.51倍

  • 43

    内容量1Lの球形電離箱〜空気吸収線量率

    26

  • 44

    1mgの137Csを含む点状線源〜1cm線量当量率

    62