問題一覧
1
末梢神経障害に関する以下の文章の○を埋めよ ○に起因する運動・感覚または自律神経障害を総称して末梢神経障害(○)という
末梢神経の異常, ニューロパチー
2
末梢神経障害でみられる代表的な所見3つ
感覚障害, 運動麻痺, 自律神経障害
3
末梢神経障害の障害された神経分布による分類を4つ
単ニューロパチー, 多発性単ニューロパチー, 多発ニューロパチー, 多発根ニューロパチー
4
ギラン・バレー症候群についての以下の写真の空欄を埋めよ
4週, 感染, 両側, 弛緩性, 消失, 多発, 単位相, ピーク, 脱髄, 軸索, フィッシャー症候群
5
ギラン・バレー症候群の発症率が増加するのは男性女性どちらかまた、どの年齢層か
男性, 高齢
6
ギラン・バレー症候群の臨床症状について
筋力低下, 対称性, 人工呼吸, 痛み, 低下, 自律神経
7
ギラン・バレー症候群の治療法2つ
免疫療法, 支持療法
8
ギラン・バレー症候群の免疫療法の具体例ひとつ
経静脈的グロブリン療法
9
ギラン・バレー症候群の人工呼吸装着の可能性を高める危険因子5つ
筋力低下発症から入院までの期間が短い, 球麻痺の存在, 頭部屈筋の筋力低下, 股関節屈曲筋(腸腰筋)の筋力低下, 入院時四肢筋力の低下の強さ
10
ギラン・バレー症候群の評価スケールとは
Hughesの機能グレード尺度(FG)
11
ギラン・バレー症候群の予後評価システムとは
mEGOS
12
ギラン・バレー症候群の人工呼吸器装着を予測する臨床的評価法とは
EGRIS
13
ギラン・バレー症候群の発症後半年~1年こ独歩不能に相関する因子3つ
先行する下痢, 高齢者(50歳以上), 発症初期の四肢筋力の高度な低下
14
ギラン・バレー症候群のリハビリはいつ始めるか
早期
15
ギラン・バレー症候群の経過時期3つ
急性期, プラトー(極期), 回復期
16
ギラン・バレー症候群の急性期~プラトー(極期)の理学療法について
安静加療, 廃用症候群, 褥瘡, 呼吸機能, 自律神経障害
17
ギラン・バレー症候群のプラトー(極期)~回復期の理学療法について
ADL拡大, 筋力運動, 装具, 歩行補助具, 易疲労性, 呼吸機能障害
18
ギラン・バレー症候群の回復期~の理学療法について
残存機能障害, ADLレベル, 社会活動, 社会復帰, 環境整備
19
ギラン・バレー症候群の経過時期別理学療法についてまとめ
4週, 呼吸機能, 二次的障害, 4週, 呼吸機能, 座位, 疲労, 筋力低下, 基本動作, 社会復帰, 社会的活動
20
慢性炎症性脱髄性多発神経炎(○)は○以上にわたる慢性進行性あるいは再発性の○・○を主徴とした末梢神経疾患である
CIDP, 8週, 四肢の筋力低下, 感覚障害
21
慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)の治療法3つ
ステロイド療法, 免疫グロブリン療法, 血液浄化療法
22
慢性炎症性脱髄性多発神経炎(CIDP)の理学療法評価項目5つ
筋緊張, 筋力(MRC sum Score), 関節可動域, 感覚障害, ADL
23
CIDPの理学療法アプローチについて
バランストレーニング, 下肢装具, 上肢機能障害