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  • ちる

  • 問題数 30 • 6/9/2024

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    問題一覧

  • 1

    古代ギリシャ思想で、(1)は、人間にとって大切なことは「ただ生きることではなく、(2) 生きることである」としている。

    ソクラテス, 善く

  • 2

    また何も知っていないと言う自覚(3)が必要と説いた。

    無知の知

  • 3

    無知の知を自覚させる方法が(4)である。

    問答法

  • 4

    問答法を用いて探求したのは(5)であり、自分の魂をできるだけ優れたものにすることであった。

    徳(アレテー)

  • 5

    ソクラテスの弟子である(6)は、絶えず移り変わる現実の世界をこえて、永遠に変わることのない理想の世界(7)の世界が実在すると考えた。

    プラトン, イデア

  • 6

    このイデアへの魂のあこがれが(8)である。

    エロス

  • 7

    プラトンはポリスにおける政治のあり方を人が備えるべき徳から考えた。それぞれ知恵.勇気.節制の徳を備え、知恵によって勇気、節制が支配され、魂が全体として調和するとき(9)が成り立つと考えた。

    正義

  • 8

    また、ポリスを構成する(10)(統治者)、(11)、(12)の3段級がそれぞれ知恵.勇気.節制の徳を発揮する時、正義が実現するとした。

    哲人, 武人, 庶民

  • 9

    私たちの生きている時代は、自らの理性を正しく用いることによって正しい知識を得て、正しく生きられると考えられる(1)の時代である。

    人間中心主義

  • 10

    (2)は、新しい学問は(3)ということばにみられるように、自然を支配し、人類の生活の改善するものでなければならない。

    ベーコン, 知は力なり

  • 11

    ベーコンは、観察や実験において多くのデータを集め、少しずつ一般的な法則に近づいていく(4)によるべきだと考えた。

    帰納法

  • 12

    また、先入観や偏見を4つのイドラ(種族のイドラ) (5)(市場のイドラ) (6)として示した。

    洞窟のイドラ, 劇場のイドラ

  • 13

    (7)は観察や実験による知識を重視するベーコンに対し、経験を理解するために(8)を正しく用いることをデカルトは重視した。

    デカルト, 理性

  • 14

    そして、誰にも疑うことのできない心理から出発し、結論を導く(9)を説いた。

    演繹法

  • 15

    この確実な心理に至る方法として、すべての感覚や経験を徹底的に疑うことを(10)と言う。

    方法的懐疑

  • 16

    その結果、疑っている私の存在は疑うことはできないとして、このことをAと表現した。

    われ思う、ゆえにわれあり

  • 17

    プラグマティズムについて説明せよ。

    新たな生活様式を生み出すために役立つ実験的、創造的な知性を重視する思想

  • 18

    人倫とは、人倫というかきだしで説明せよ。

    (人倫)とは、客観的な制度や組織に具体化された倫理のことであり、家族、市民社会、国家の3つの段階でとらえられる。

  • 19

    人間は、自分で自分のあり方を決めていくことができると言う点で、自由な存在であると言う。それをサルトルは、何と表現したか答えよ。

    実存は本質に先立つ

  • 20

    (1 )は、自然界に自然法則が存在しているように、人間には(2)が存在していると考え(2)に従った。自ら立てた法則に従うことを(1)は、(3)と呼んだ。

    カント, 道徳法則, 自律

  • 21

    (4)はカントのように自由を内面的に根拠づける事は、不十分で、真の自由は、具体的な人間関係や制度を通じて、客観的に実現されていくものではないければならないとした。

    ヘーゲル

  • 22

    真の自由は、抽象的な法と道徳性のもとに活かしつつ統一したところにあるとし、これを(5)と呼んだ。

    人倫

  • 23

    また、人倫は家族、(6)、国家の3つの段階で捉えれるとした。

    市民社会

  • 24

    (7)は、多くの快楽をもたらす行為が善とし、(最大多数の最大幸福)を社会発展、政治・法律の基準と考えた

    ベンサム

  • 25

    (8)は、精神的な幸福を重んじるとともに慈愛だけでなく、他人の幸福を願う量子に意義を見出した。

    J.S.ミル

  • 26

    (9)は、資本主義の下では、資本家が生産手段を私有化するため、労働者は雇われて働かざるえなくなり、人間としての尊厳も失われると考えた

    マルクス

  • 27

    (10)は人間や世界を客観的、倫理的に説明しようとする一般真理ではなく、自己の真実のあり方を支える(11)を求めた。

    キルケゴール, 主体的な真理

  • 28

    美的で感性的な享楽を追い求める(12)から倫理的義務を果たして、誠実に生きる(13)を経て、信仰によって神の前に自己を投げ出して生きる(14)に生きる時、本来の人間になりうるとした。

    美的実存, 倫理的実存, 宗教的実存

  • 29

    (15)は真実続けることができる真理がないことを(16)の時代が来たと宣言し、(17)と表現した

    ニーチェ, ニヒリズム, 神は死んだ

  • 30

    (18)は人は限界状況(死、苦しみ、争い、罪責)に直面した時、超越者の存在を感じとり、実存に目覚めるとともに、他者との実存的な関わりが開かれると考えた

    ヤスパース