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化学
  • 風鈴中尾

  • 問題数 89 • 7/14/2023

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    問題一覧

  • 1

    放射性壊変の形式と壊変によるZとAの変化との組み合わせで正しいのは

    β+壊変---Z-1、A, β-壊変---Z+1、A

  • 2

    放射性壊変で正しいのは

    核異性体転移では励起状態の原子核からγ線が放出される

  • 3

    ポジトロン放出核種は 、2つ

    15O, 18F

  • 4

    壊変形式が同一の核種の組合せで正しいのは

    13N-15O

  • 5

    壊変形式がβ-の核種は

    99Mo

  • 6

    物理的半減期の最も短い核種は

    133Xe

  • 7

    物理的半減期が最も長い核種は

    67Ga

  • 8

    核種A(半減期3時間)と核種B(半減期4時間)の放射能が等しい時、Aの放射能がBの放射能の0.5倍になるのは何時間後か

    12

  • 9

    生物学的半減期をTb,物理学的半減期をTpとすると有効半減期を表すのはどれか

    TbTp/(Tb+Tp)

  • 10

    物理学的半減期が6時間である放射性医薬品の有効半減期が2.4時間だった生物学的半減期は

    4

  • 11

    過渡平衡が成立する親核種こ壊変定数(λ1)と娘核種(λ2)との関係は

    λ1<λ2

  • 12

    親核種と娘核種の半減期の組み合わせで永続平衡が成立するのは

    10年ーーー1日

  • 13

    親核種と娘核種の組み合わせで過渡平衡が成立するのは

    81Rb---81mKr, 99Mo---99mTc

  • 14

    ジェネレータで抽出されるのは

    82Rb, 99mTc

  • 15

    ミルキングによって得られる核種は

    99mTc

  • 16

    親核種(半減期T1,壊変定数λ1,原子数N1)と娘核種(半減期T2,壊変定数λ2,原子数N2)が過渡平衡にあるとき娘核種の原子数N2は

    (λ1/λ2-λ1)N1

  • 17

    99Mo-99mTcジェネレータで正しいのは

    99Moの半減期は99mTcの半減期よりも長い, 99Moと99mTcとの間に過渡平衡が成立している

  • 18

    99Mo-99mTcジェネレータで正しいのは

    99Moと99mTcとは過渡平衡が成立している, 1度溶出した後約23時間で99mTcの放射能が最大となる

  • 19

    99Mo-99mTcジェネレータで正しいのは 2つ

    ジェネレータ内で娘核種の放射能は極大値を示す, 放射平衡に達すると親核種と娘核種の放射能比は一定となる

  • 20

    99Mo-99mTcジェネレータで正しいのは

    親核種はアルミナカラムに保持される

  • 21

    99Moの放射能が100MBq,99mTcの放射能が0のとき48時間後の99mTcの放射能に最も近いのは。ただし、99Moの物理的半減期は66時間、99mTcは6時間とし、99Moから99mTcへの分岐比は0.877とする

    60

  • 22

    放射性核種と元素名の組合せで正しいのは2つ

    104La---ランタン, 239Pu---プルトニウム

  • 23

    放射性核種の記号と元素名の組合せで正しいのは 2つ

    90Sr---ストロンチウム, 90Y---イットリウム

  • 24

    元素記号と元素名の組合せで正しいのは

    La---ランタン

  • 25

    アルカリ土類金属元素は

    90Sr

  • 26

    90Srと137Csに共通するのは 2つ

    放射性の娘核種をもつ, 235Uの熱中性子による核分裂で高収率に生成される

  • 27

    ヨウ素の同位体で誤っているのは

    129IはPETに用いられる

  • 28

    炭素の同位体で正しいのは 2つ

    13Cは天然に存在する, 14Cは年代測定に利用される

  • 29

    天然放射性核種は

    40K

  • 30

    正しいのは 2つ

    18O(p,n)18F, 32S(n,p)32P

  • 31

    核反応における原子番号の変化と質量数の変化との組合せで正しいのは

    (n,p)⇒-1 0

  • 32

    中性子による核反応で誤っているのは

    59Co(n,2n)60Co

  • 33

    半減期10分の核種を製造することにした。10分間照射した生成放射能に対する30分間照射した生成放射能の比は

    1.75

  • 34

    半減期10分の核種を加速器で製造することにした。10分間照射した生成放射能(A1)20分間照射した生成放射能の比は

    1.50

  • 35

    サイクロトロンを利用して製造される核種は 2つ

    111In, 201Tl

  • 36

    原子炉生成核種は 2つ

    131I, 137Cs

  • 37

    原子炉で製造される核種は 2つ

    99Mo, 131I

  • 38

    核分裂生成物から精製される放射性核種は

    137Cs

  • 39

    目的とする放射性核種を溶液に残し不要な放射性核種を沈殿させるのは

    スカベンジャ

  • 40

    140Ba-140Laから140Laの無担体分離で誤っているのは

    スカベンジャとしてLa3+を加える

  • 41

    ラジオコロイドで正しいのは

    イオン交換樹脂に吸着されない

  • 42

    クロマトグラフィについて誤っているのは

    ペーパークロマトグラフィではろ紙の繊維上に保持された水が移動相になる

  • 43

    クロマトグラフィで正しいのは

    イオン交換クロマトグラフィはカラムを用いる

  • 44

    クロマトグラフィで正しいのは

    ガスクロマトグラフィはカラムに固定相を充填する

  • 45

    放射化学的分離法の組合せで正しいのは

    共沈法ーーー溶解度積

  • 46

    正しいのは

    イオン交換樹脂による分離法は分離係数が高い, ジラード・チャルマン法は反跳効果を用いて分離する

  • 47

    正しいのは

    比放射能は無担体状態で最高となる, 140Ba-140Laの140La分離には保持担体としてBa2+を添加する

  • 48

    放射性核種の分離法で誤っているのは

    イオン交換クロマトグラフィは昇華性を利用する

  • 49

    放射性核種の分離製法で正しいのは

    溶媒抽出法では溶媒に成分物質を抽出する

  • 50

    放射化学的分離法で正しいのは 2つ

    電気化学的分離法はイオン化傾向の差を利用する, 溶媒抽出法による分離はイオン交換分離より迅速である

  • 51

    放射化学分離について正しいのほ 2つ

    陽イオン交換樹脂は核分裂生成物の分離に用いる, 放射性核種の効果的分離のために加える非放射性物質を担体という

  • 52

    放射性核種の分離法で正しいのは

    蒸留法は試料の揮発性の差を利用する

  • 53

    放射化学分離で正しいのは

    共沈法では目的放射性核種に類似する化学的性質の非同位体担体を用いる

  • 54

    放射性核種の分離法で正しいのは

    イオン交換法は分布係数の違いを利用する

  • 55

    放射性核種の分離で正しいのは

    昇華・蒸留法は気体になりやすい元素や化合物の分離に適している

  • 56

    放射性核種の分離の組合せで正しいのは

    ラジオコロイド法ーーー粒子

  • 57

    放射性核種の分離法のうち反跳効果を利用したものは

    ジラード・チャルマー法

  • 58

    イメージングプレートを用いたオートラジオグラフィの解像度を向上させるのは

    試料とイメージングプレートを密着させる

  • 59

    オートラジオグラフィ法で正しいのは

    イメージングプレート法は写真法よりも高感度である, イメージングプレート法は光刺激ルミネセンスを利用する

  • 60

    放射性トレーサ法について誤っているのは

    生体に薬理効果が現れる

  • 61

    放射分析法で正しいのは 3つ

    放射滴定法は間接法に分類される, 直接法は分析試料と標識化合物の反応で生成した沈殿物の放射能を測定する, 分析試料と標識化合物の反応によって沈殿物が生成されなくても分析可能である

  • 62

    直接希釈分析法で目的化合物に添加する放射性同位体の質量Ma、比放射能Ra、とし混合物の比放射能がRmだった場合質量は

    (Ra/Rm-1)Ma

  • 63

    放射化分析で誤っているのは

    元素の化学的性質に依存する

  • 64

    放射化分析で正しいのは

    検出感度が高い, 多元素同時分析が可能

  • 65

    放射化分析で生成される核種の放射能で正しいのは

    試料温度に依存しない

  • 66

    PIXE法について正しいのは 2つ

    サイクロトロンなどの加速器を用いる, 特性X線のエネルギースペクトルを解析する

  • 67

    タンパク質の放射性ヨウ素の間接標識法は

    ボルトンハンター法

  • 68

    3H標識化合物の合成法正しいのは

    ウイルツバッハ法

  • 69

    標識化合物と合成法の組み合わせで正しいのは

    14C標識化合物ーーー生合成法, 125I標識化合物ーーーボルトンハンター法

  • 70

    PET薬剤の合成で正しいのは

    標識合成は短時間で効率よく行わなければならない

  • 71

    3H標識化合物の合成法で正しいのは

    ウイルツバッハ法

  • 72

    標識化合物の組み合わせで正しいのは

    3H---ウイルツバッハ法

  • 73

    標識化合物の放射線分解の低減化で誤っているのは

    室温で保管する

  • 74

    標識化合物の保存法で正しいのは 2つ

    少量ずつ保管する, 強い放射線線源から離して置く

  • 75

    放射性標識化合物の分解で正しいのは

    α線はβ線よりも放射線分解を起こしやすい, 小分けして保存することで放射線分解を低減できる

  • 76

    放射化学純度の測定に用いられるのは

    電気泳動法, 逆希釈分析法

  • 77

    標識化合物の放射化学的純度検定に用いられるのは

    逆希釈法, 電気泳動法

  • 78

    標識化合物について正しいのは

    標識化合物の純度検定では化学的純度と放射化学的純度を調べる

  • 79

    放射性標識化合物の放射化学的純度の検定に用いるのは

    電気泳動法

  • 80

    PET薬剤の放射化学的純度に用いるのは

    高速液体クロマトグラフィ

  • 81

    標識化合物の放射性核種純度の検定に用いるのは

    γ線スペクトロメトリ

  • 82

    ある放射性溶液に131I-が60kBq,Na123Iが30kBq,132IO2-が10kBqが含まれていた。131Iの放射性核種純度は

    70%

  • 83

    放射化学的純度の検定で使われるのは 2つ

    電気泳動法, 高速液体クロマトグラフィ

  • 84

    組み合わせで誤っているのは

    同位体効果ーーー年代測定

  • 85

    組み合わせで正しいのは 2つ

    同位体効果ーーー水素原子, 放射化分析ーーー鉄代謝測定

  • 86

    関係ないのは

    タンパク質の放射性ヨウ素の標識法ーーーウイルツバッハ法

  • 87

    放射化学の実験操作で正しいのは

    あらかじめcold runで問題点を調べておく

  • 88

    γ線エネルギーが最も高いのは

    18F

  • 89

    核種について誤っているのは

    68Gaは安全同位体である