問題一覧
1
トルクコンバータは、入力軸の速度及びトルクが一定でも負荷が変われば出力の速度及びトルクが変わる。
○
2
トルクコンバータは、流体によって動力を伝道させる装置であり、タービンの回転によって流体にエネルギーを与え、遠心力により流体はポンプを回転させる。
✕
3
トルクコンバータのストール時に油温が上がり、ストールしないときに下がるのは、油圧ポンプの不良が原因である。
✕
4
ユニバーサルジョイントは、軸が一定の角度で交わる場合に使用される。
✕
5
ブレーキ検査で、ブレーキペダルと床板のすきま検査は、強く踏み込んで止まったブレーキペダルと床板のすきまが許容限度内であるかをスケールで測定する。
○
6
ラジエータの水量を常に少なめにしていると、シリンダライナに小穴があくことがある。
○
7
加圧式ラジエータは、冷却水の沸騰温度を下げる作用をする。
✕
8
加圧式ラジエータキャップの圧力弁スプリングが衰損すると、冷却水の沸騰点は低下する。
○
9
一般にバケットのつめや切り刃は、シルト質の地盤で使用した方が砂地で使用した場合より摩耗がはやい。
✕
10
ブルドーザーの履帯のゆるみすぎは、スプロケットの異常摩耗の原因となる。
○
11
ラジエータの水漏れ試験は、各開口部を密閉し、1~1.5kgf/cm²の圧縮空気を入れたラジエータを水中に入れて、気泡発生の有無で検査する方法がある。
○
12
バッテリ端子にコードを接続する時は、アース側から先に接続する。
✕
13
バッテリの定電流充電を行う場合には、一般にバッテリ容量数値表示の10分の1程度の電流を流し、液温(45℃以下に保って行うとよい。
○
14
バッテリの電解液の比重は、液温が下がると小さくなる。
✕
15
履帯のピン及びブッシュの摩耗が進行すると、リンクピッチが伸び、スプロケットとブッシュのかみ合いが合わなくなる
○
16
トルクコンバータのステータは、常にタービンと同一方向に同一速度で回転している。
✕
17
トルクコンバータのストールとは、過負荷によりタービンが停止した状態のことをいう。
○
18
トルクコンバータは、原動機と負荷の間に介在し、両者の間に振動や衝撃が伝わるのを防止する働きもする。
○
19
動力伝達のトルクコンバータ動力伝達効率は歯車式より劣る。
○
20
トルクコンバータ用のオイルには、一般にスピンドル油が用いられる。
✕
21
二相式トルクコンバータにおいて、ステータが固着するとトルクコンバータの油温が上がる。
○
22
湿式多版クラッチの湿式とは、クラッチに油が入っているもののことである。
○
23
ホイルローダなどに使用されている、アーティキュレート機構は、変速装置の1種である。
✕
24
ギア式トランスミッションのオイルが加熱した場合は、例え規定量より増えてもオイルを追加して防止すると良い。
✕
25
油圧ポンプで、プランジャポンプは、一般に高圧用に適している。
○
26
燃料タンク内に空間があると夜間に空気が冷えて空気中の水分が燃料に混入する恐れがある。
○
27
建設機械の燃料の補給は、作業開始時にするのが良い。
✕
28
ドラム缶から燃料を建設機械の燃料タンクに補給するには、ドラム缶の底からとった燃料を入れるとよい。
✕
29
燃料タンクのキャップブリーザーの穴が詰まると、燃料がストップすることがあるので、時々清掃が必要である。
○
30
ホイルローダのタイヤに塩化カルシウム水溶液等を入れるのは、タイヤの寿命を伸ばすためである。
✕
31
高圧油圧機構では、指定された作動油と比較して、常温で粘度が同じであれば他の作動油を使用しても良い。
✕
32
建設機械などに使用されている密閉タンクや、圧縮機による油圧タンクの回路は閉回路である。
✕
33
油圧ショベルで加圧式作動油タンクの加圧力が規定値より低いと、油圧ポンプの騒音が増加する。
○
34
コンプレッサの空気圧縮方式はロータリ式、ピストン式、スクリュ式などがある。
○
35
空気圧は、油圧に比較して圧力変化に対する応答性が良い。
✕
36
作業を急がれた場合は、外部の洗浄などはやめて、直ちに分解・整備作業を行うと良い。
✕
37
排油に際しては、適当な容器に受けて、油質・汚損の程度、沈殿物、水の混入等を調査すると良い。
○
38
空気が混入し、白くにごった油圧作動油は、放置すれば上の方から透明になる。
✕
39
オイルタンクの油面が、指示レベル以下になると、ストレーナから空気を吸い込み、油圧ポンプでキャビテーションを発生する。
○
40
油圧ポンプの外接ギアポンプには、可動側板式と固定側板式がある。
○
41
油圧回路に設けたアキュームレータは、油圧の脈動を減衰する働きもする。
○
42
チャタリングとは、急激な油圧の上昇や下降にともない弁が弁座をたたく現象のことである。
○
43
油圧の直接作動系リリーフ弁のクラッキング圧力は、セット圧より高い。
✕
44
油圧機構において、リリーフバルブシートの当たり面の不具合は、運転中の騒音発生の原因となる場合がある。
○
45
パイロット作動形リリーフバルブは、直接作動形リリーフバルブよりチャタリングが起きにくい。
○
46
ポペット形油圧制御弁でシートの当たりが不良であると、油が逃げる時に弁のばたつきや異常音が発生することがある。
○
47
油圧式ショベルのスイベルジョイント(回転継手)は、旋回モータとコントロールバルブ間に必要な継手である。
✕
48
油圧ショベルの走行モータの良否は、履帯又は車輪を空転させた時の容積効率をドレン量で測定し判定する。
○
49
シリンダの内面を、ボーリングマシンとホーニングマシンを使用して修正仕上げする場合は、ボーリングマシンを先に使用する。
○
50
方向切換弁は、高圧になると内部漏れがますので、操作力が軽くなる。
✕
51
油圧式作業装置の自然降下量は、油温によりかなり変化する。
○
52
作動油の酸化が進むと乳白色になる。
✕
53
定常流の流体が、管の任意の断面を通る時、断面の小さいところでは流速が速くなる。
○
54
粘土補正付流量調整弁には、絞り弁を薄刃オリフィスにして粘度の影響を少なくしたものもある。
○
55
油圧のアクチュエータは、ポンプ等の加圧機構のことである。
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56
油圧ポンプの容積効率が悪くなると、油圧の上昇の原因となる。
○
57
多連操作弁でシリンダを上昇作動した瞬間、逆に下降するのはロードチェック弁が悪いためである。
○
58
図Bの油圧系の環状隙間の流量は、図Aの場合の約2.5倍である。
○
59
油圧モータを停止させる場合、油圧モータ自身の慣性と負荷の影響で、回転を続けることがあるが、その慣性を吸収し、衝撃をとる回路をブレーキ回路という。
○
60
シリンダロッドは、過負荷時にバックリングを起こし、曲がりが発生し作動しなくなる。
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61
リリーフ弁が作動すると、流体エネルギーは熱損失となり、油温上昇の原因となる。
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