問題一覧
1
日本人における死因の1番目はがんである
正しい
2
健康寿命と平均寿命は同じ意味で使われる。
間違い
3
高強度の運動では、脂質の消費割合は減少する。
正しい
4
レプチンは食欲を抑えるホルモンである。
正しい
5
インスリンは膵臓から分泌される血糖を上げるホルモンである。
間違い
6
2型糖尿病は、インスリン作用不足(インスリン抵抗性)が根本的な発症メカニズムである。
正しい
7
糖尿病患者の運動療法では、最大酸素摂取量の約50~60%程度での有酸素性運動が推奨される。
正しい
8
強度の高い運動では、糖代謝異常を増悪させる危険性がある。
正しい
9
動脈硬化プラークとは、血管の壁にコレステロールがたまることで生じる。
正しい
10
低比重リポタンパク (LDL) コレステロールは、高い人ほど心血管病の発症は増加する。
正しい
11
高比重リポタンパク (HDL) コレステロールは、低い人ほど心血管病の発症は増加する。
正しい
12
高血圧患者のうち、本態性高血圧が約90%を占めている。
正しい
13
塩分摂取過多は、しばしば高血圧発症の原因となる。
正しい
14
高血圧患者において、中強度の有酸素性運動が血圧を低下させることは証明されている。
正しい
15
冠動脈が急性閉塞することで心筋梗塞が発症する。
正しい
16
12誘導心電図は、胸部8カ所、両手足4カ所の電極を装着して測定する。
間違い
17
心電図において、ST低下は心筋虚血を疑わせる所見である。
正しい
18
心肺停止の人に遭遇したら、救急隊が来るまでなるべく動かさずに見守る方がよい。
間違い
19
一次救命処置では、胸骨圧迫は1分間に60回程度のペースが最適である。
間違い
20
慢性心不全患者への運動には、最大酸素摂取量の約50%程度の運動強度が適切である。
正しい
21
熱中症の発症には、気温のほか湿度も重要な因子となる。
正しい
22
熱中症の予防には、水より0.1〜0.3%程度の食塩水の方が効果が認められている。
正しい
23
運動誘発性喘息の原因として、 運動時における気道からの水分や熱の喪失が考えられている。
正しい
24
貧血とはヘモグロビンが不足した状態である。
正しい
25
ヘモグロビンは酸素と結合して、酸素を運搬する。
正しい
26
エリスロポエチンは、赤血球を増加させるホルモンである。
正しい
27
エリスロポエチンの投与も自分自身の保存赤血球の投与もドーピングの対象になる。
正しい
28
不眠や抑うつは、オーバートレーニング症候群の症状の1つである
正しい
29
オーバートレーニング症候群での治療の柱は頑張ってトレーニング進めることである。
間違い
30
痛風は尿酸の高値が原因である。
正しい
31
痛風の好発部位は、足の親指(第1趾)である。
正しい