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CCFコーチング認定試験
  • Naoki Kometani

  • 問題数 70 • 8/4/2024

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    問題一覧

  • 1

    コーチングとはコーチとクライアントが対話を通して()や()に気づき、クライアントの中にある()を引き出していくプロセスである。

    目標達成に必要な考え方, 物事の捉え方, 答え

  • 2

    カウンセリング〜ティーチングの中で横の関係を重視しているのはどれか。

    カウンセリング, コーチング

  • 3

    リーダーを作り出すリーダーシップを発揮するためにはどの要素が重要になってくるか。

    フォロー, サポート

  • 4

    クライアントへのフォローの例として正しいのはどれか。

    問いかけ

  • 5

    サポートとは、クライアントが結果を出すために必要な()を支援することである。

    環境作り

  • 6

    コーチングの最初にコーチとクライアント間でしておくべき重要なことは何か。

    目指す結果や自分に対する期待などの前提合わせ

  • 7

    コーチングを受けることでどんな効果が期待されるか。

    大事にしたい価値観を明確にする, 願望が広がる, ○○したいという願望を決意に変える

  • 8

    コーチングが効果的な人はどんな人か。

    緊張と弛緩のある対話に参加できるレベルで精神的に安定している人, 自分の成長を認識できていない人, 重要であるが緊急ではない状態にある人

  • 9

    コーチングを行う際のコーチの心得として適切なものはどれか。

    クライアントの強みに強い関心を持つこと, クライアントの可能性に注目すること, クライアントが1人でも目標達成できるようになることを意図してかかわること

  • 10

    コーチングを日常で活用できる場面はどれか。

    会社での部下の育成, 子供の教育

  • 11

    コーチングにおける目標を3種類に大別すると何が挙げられるか。

    Hope to, Have to, Want to

  • 12

    クライアントが心の底から達成したいと思っているかどうか確かめる方法として適切な方法はどれか。

    チャンクダウンを繰り返すことで、やりたいというエネルギーが上がるか下がるかを確かめる, 時間を置いてやりたいことのエネルギーをはかる

  • 13

    心の底から達成したいと思っているか確かめる質問例を全て選択せよ。

    その目標にどれくらい時間を使っていますか?, その目標を達成したら次にどんな目標を考えていますか?, なぜその目標を達成したいと思っているのですか?

  • 14

    Have toの目標になっている選択肢はどれか。

    このプロジェクトを成功しないと降格させると上司から脅されたので仕事を頑張る, 商品の売り上げ目標が月100万円と決まっているので、それに向けて営業活動を頑張る

  • 15

    Want toになっている目標はどれか。

    コーチになって、一緒に成長していくぞ!, ○○高校に受かるために、勉強を頑張る

  • 16

    クライアントのWant toの目標を明確にするためにはどのようにすると効果的か。

    過去の体験を聞いていき、それを比較対象として未来のことを考える

  • 17

    過去の体験から目標を明確にしていく質問例として適当なものはどれか。

    これまでにどんな仕事をしてきましたか?, ○○において譲れないこだわりは何ですか?, 座右の銘はありますか?

  • 18

    目標設定する際の観点として外側/内側の目標があるが、外側の目標の例として適当なものはどれか。

    紹介を月10件やる, コーチになる

  • 19

    目標を設定する際の前提として適当なものはどれか。

    他者の行動や変化を成長目標にしない, 目標を継続的にリマインドする, コーチがクライアントに多くの質問をなげかけながら目標を見出していく

  • 20

    コーチがクライアントの成長のために必要な観点として3つあるが、それらをまとめたものを何というか。

    PBP観点

  • 21

    コーチがクライアントの状態を把握する上で必要な観点3つは何か。

    Possession, Behavior, Presence

  • 22

    Possessionの視点は、()がどの程度備わっているかを考える際の視点である。

    目標達成に必要な知識やスキル

  • 23

    Possession視点の質問例として適当なものはどれか。

    理想に近づくために自分に必要なものは何ですか?, 自分が今持っている知識やスキルで使えそうなものは何ですか?

  • 24

    Behavior視点を用いた質問例はどれか。

    やろうと思っていて実行できていない行動は何ですか?, 次回のセッションまでにどんなことをやりますか?

  • 25

    Presence視点を用いた質問例はどれか。

    その目標を達成することは、どんな意味がありますか?

  • 26

    Presence視点に関する記述として適当なものはどれか。

    クライアントが目標達成のために備えるべきものを扱う。, 本人にとってモデルとなるような人の行動から必要なスキルを明確にする場合がある。

  • 27

    行動を起こす際に妨げる4つの壁の例として適当なものはどれか。

    やる気はあるが何をしていいかわからない, 変化を起こせない

  • 28

    宣言することの効果として適当なものはどれか。

    行動が具体化する, 約束を守ろうという気持ちが働く, クライアントのコミットメントを知ることができる

  • 29

    コーチングプロセスのステップとして当てはまるのはどれか。

    ギャップの原因分析, フォローアップ, セットアップ

  • 30

    現状の明確化に関する記述として適当なものはどれか。

    クライアントが自分の状況を主観にとらわれずに、客観的に検証できるような関わりをしていくべきである, 自分自身を撮影録音した情報をそのまま見聞きしてもらう方法が、客観視してもらうのに最も効果的である

  • 31

    ギャップの分析をする際に気をつけるべきことはクライアントが()の状態になっていないかである。

    他責

  • 32

    コーチングの3原則に該当するものはどれか。

    個別対応, 双方向

  • 33

    クライアントの自律を促すために意識できる点として下記の観点がある。 ・クライアントの()を顕在化させる ・()を起こす

    無意識, オートクライン

  • 34

    オートクラインを起こすために必要なことは何か。

    自己開示, 傾聴

  • 35

    継続性に関して説明が適当なものはどれか。

    クライアントの意欲の向上と軌道修正が大切である, 軌道修正を行うためにフィードバックを行うことが大切である

  • 36

    クライアントの軌道修正としてできる観点はどれか。

    フィードバック, リクエスト、提案, クライアントの理解を深める

  • 37

    フィードバックする際に伝えるメッセージとして適切なものはどれか。

    「当初の予定より数週間遅れています。」, 「期待していたのに残念です。」, 「今日はいつもより声のトーンが低いですね。」

  • 38

    個別対応に関する説明として適当なものはどれか。

    クライアントによって価値観が異なるので個人に合った対応が必要である, コーチングを進める上では「双方向」「継続性」とともに満たしている必要がある

  • 39

    コンフロント時に問いかけるべき質問はどれか。

    あなたはなぜそのような態度、言動をとってしまうのでしょうか?, あなたが理想とする態度、言動とはどのようなものでしょうか?

  • 40

    聴くスキルのポイントとして適当でないものはどれか。

    提案, 個別対応

  • 41

    承認の種類を全てあげよ。(3種類)

    成果承認, 成長承認, 存在承認

  • 42

    認める際のポイントとして適切なものはどれか。

    言葉をそのまま受け入れる, おうむ返し, 第三者の言葉をそのまま伝える

  • 43

    質問するスキルに関して適当なものはどれか。

    コーチの意見が入らないことを意識する必要がある, スライドアウトはアイデアのバリュエーションを増やしたり、原因をリストアップする際に有効である

  • 44

    フィードバックに関して適当でない記述はどれか。

    癖や身体の特徴、漠然とした雰囲気も含めてフィードバックを行うことが大切である, できるだけ丁寧に長く伝える必要がある, フィードバックは早い段階ではなく、ある程度時間が経過してから行うべきである

  • 45

    提案に関する記述して適切なものはどれか。

    Yes /Noの選択権は受け手にある, 許可をとってから提案をする, 提案の内容を明確にしてから提案する

  • 46

    要望のスキルに関して適切なものはどれか。

    クライアントが自分自身の「枠」から脱却するために要望を行う, 必要に応じて繰り返して伝える

  • 47

    ABCDEFモデルについて適当なものはどれか。

    Bはきっかけとなる出来事に対する信念のことである, Cはさまざまな信念によって起きる出来事のことを指す, Eは信念の開発が着手されたら、そこから新しいより効果的なアプローチが開発される

  • 48

    強みベースのコーチングに関して説明が適当なものはどれか。

    自分の強みを振り返って目標と関連づけることで、クライアントは内発的に動機づけられた目標を見出すことができる, クライアントの強みの知識の利用を増強することを目的としている, 自己一致な目標を特定する手法として、強みの尺度(VIAのキャラクターストレングス)を使ってクライアントの強みを探索する方法がある

  • 49

    クライアントが一番大切にしていること(価値)に焦点を当てることを奨励するコーチングをなんというか。

    ACC

  • 50

    心理的柔軟性が増すと()と()を発達させる上で有益になる。

    レジリエンス、ウェルビーイング

  • 51

    ACCに関する記述として適当なものはどれか。

    人が自分にとって意味のあるものに向かって進んでいけるように価値を明確化することを支援する, クライアントにたとえ困難な思考や気分があっても価値のある行動をする力を身につける技法を教える

  • 52

    解決志向コーチングに関する記述として適当なものはどれか。

    スキル、強み、知識などに焦点を当ててできることを行う, クライアントに自分の可能性を気付かせ、大きな気づきを創造することを共同することを目的としている

  • 53

    クライアントが自分が眠っている間に奇跡が起こり、目が覚めたら問題が解決している状況を想像するように言われ、特定の質問をされる質問のことをなんというか。

    ミラクル・クエスチョン

  • 54

    認知行動コーチングに関する記述として適当なものはどれか。

    心理的障壁や役に立たない思考を発見することに焦点を当てたコーチングである, ストレスの引き金となっている出来事を理解することで、その前提にある信念とそれによる結末を特定することができる

  • 55

    SPACEモデルは5領域の変革を目標としているが、5領域はなんの領域か。

    社会的状況, 身体, 行動, 認知, 感情

  • 56

    7段階の解決探索的な枠組みであり、問題解決的・解決志向的な枠組みとして用いられているモデルを何というか。

    PRACTICEモデル

  • 57

    PRACTICEのステップに関する記述として適当でないものはどれか。

    目的を設定する, 心理障壁の棚卸しをする

  • 58

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「もし残業をしなければクビになってしまう」

    読心術

  • 59

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「彼女はいつも遅刻する人だから悪い人だ」

    二分割的思考

  • 60

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「我々のチームのプレゼンが採用されなければ自分の落ち度だ」

    個人化

  • 61

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「私は来週、解雇されるだろう」

    運命の先読み

  • 62

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「私は神経質なので、動揺するなどの合併症状があります」

    感情的判断

  • 63

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「試験に落ちたので、私が完全な失敗者であるという証明になる」

    ラベリング

  • 64

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「良い点数を取ったのだから、やさしい試験だったに違いない」

    過小評価

  • 65

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「うまくできないと、みんなそれが本当の自分(全くの詐欺師)と見るだろう」

    決めつけ

  • 66

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「会議はこれまでで最悪でした」

    大袈裟なあるいは悲観的な捉え方

  • 67

    下記思考の誤りの例は何のカテゴリに該当するか。 「私にそれは我慢できない」

    フラストレーション耐性の不足

  • 68

    コンフロントの居心地の悪さを解消ための方法として適切なものはどれか。

    クライアント自身が変わる, フィードバックを軽く扱う

  • 69

    コーチがクライアントに興味を持って自己を客観視させる質問を繰り返すことでクライアント自身が何を始めていくようになるか。

    セルフ・コーチング

  • 70

    ポジティブ心理学の生みの親は誰か。

    マーティン・セリグマン