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生命科学 上
  • Shiro

  • 問題数 20 • 1/21/2025

    問題一覧

  • 1

    ウイルス自体は遺伝情報を複製するものの、感染した(①)の物質を使って宿主のみでしか(②)(③)することができない。細胞やエネルギーを作り出し(④)ももたない。よって自律的な複製やエネルギー代謝の機能を持たない為、(⑤)では生物とは言えない

    宿主細胞, 複製, 増殖, 代謝系, 生命科学の定義

  • 2

    恒常性とは(①)や(②)の活動によって、常に細胞の内部環境は変化が与えられる状態にある。生物には生物にはこのような(③)とするシステムをもち、(④)を保つ能力があると考えられており、この定常状態を (⑤)という。

    外界, 細胞, 変動を元に戻そう, 一定の状態, 恒常性

  • 3

    たんぱく質は20種類の(①)が(②)することで、固有の立体構造をとる。すなわち、部分的な(③)や(④)の構造である(⑤)、(⑥)として折りたたまれた(⑦)、たんぱく質分子が(8)してできる複雑な(9)を取ることができる。このようしてできた(10)が酵素、抗体、細胞骨格、受容体など(11)を発揮するのに役立っている。

    アミノ酸, 多数連結, らせん状, シート状, 2次構造, たんぱく質全体, 3次構造, 複数結合, 4次構造, 立体構造, 多数で複雑な働き

  • 4

    真核生物は(1)が(2)存在し、(3)をもつ細胞である。酵母などの(4)と、ヒトなどの(5)がある。一方、原核生物は、(6)からなり、DNAが核膜で(7)、細胞小器官も(8)。

    DNA, 核膜に囲まれて, 細胞内小器官, 単細胞生物, 多細胞生物, 細菌などの単細胞生物, 囲まれておらず, もたない

  • 5

    (1)は膜構造があり、(2)の合成系をもち、(3)。このようなことから、ミトコンドリアと葉緑体は、原始好気性細菌とシアノバクテリアという(4)が起源と考えられ、これが(5)、(6)したものであるという説を細胞内共生説という。

    ミトコンドリアや葉緑体, 独自のDNAとたんぱく質, 自らたんぱく質を作る, 細菌, 細胞内に取り込まれ, 共生

  • 6

    メンデルの遺伝の法則とは (1)の法則:2つの遺伝形質が(2)したときには、(3)的表れる(4)がある (5)の法則:(6)からの遺伝子と (7)からの遺伝子が各(8)、引継ぐ 独立の法則:エンドウ豆の茎の長さ、種子のしわなどの(9)どうしはお互いに(10)優性、分離、独立の法則をあわせて、メンデルの法則と呼ぶ。

    優勢, 競合, 優先, 形質, 分離, 父親, 母親, 1つずつ分配され, 違った形質, 影響しあわない

  • 7

    遺伝暗号とはDNAを構成する(1)は4種類あり、4種類の塩基が(2)で、1つの(3)を決定する。この3つの塩基配列のことを(4)と呼び。コドンによって決められる(5)のことが遺伝暗号である。

    塩基, 3つの並び方, アミノ酸, コドン, アミノ酸の対応の情報

  • 8

    セントラルドグマとはDNAの遺伝情報が一旦(1)され、このRNAの情報をもとに、(2)の過程が起こる。このような(3)の一連の(4)をセントラルドグマと呼ぶ。

    RNAに転写, たんぱく質を合成する翻訳, 遺伝者情報, 流れ

  • 9

    ゲノム:細胞のなかの(1)のこと。 遺伝子の情報やそれ以外の情報も含む。 染色体:分裂期にひも状にみえる(2)。DNAからできており、遺伝情報を含む。 遺伝子:(3)のアミノ酸配列を決定する(4)。 DNA: デオキシリボ核酸。遺伝情報をもっている染色体を構成する(5)

    DNA全体, 核内の構造体, タンパク質, 情報, 物質

  • 10

    転写因子の働きとは特定の塩基配列をもつプロモーター領域に特異的に結合し、RNAポリメラーゼに(1)を開始する(2)を(3)、RNAポリメラーゼによる転写の促進(4)あるいは抑制(5) させるタンパク質を転写因子という。

    転写, 位置, 知らせ, ON, OFF

  • 11

    転写の開始から終わりまでの過程は(1)の助けによって、転写開始領域にRNAポリメラーゼが結合すると、DNA二重らせん構造を開裂させる。A(アデニン)とU(ウラシル)、G(グアニン)とC(シトシン)の(2)の性質を用いて、1本鎖DNAの塩基配列から、RNAポリメラーゼが対合する(3)させて、RNAを合成する。特定の塩基配列をもつ(4)の配列が現れると、転写反応は終結する。

    転写因子, 塩基体号, ヌクレオチドを重合, ターミネーター

  • 12

    ウイルス自体は遺伝情報を複製するものの、感染した(1)の物質を使って宿主のみでしか(2)(3)することができない。細胞やエネルギーを作り出し(4)ももたない。よって自律的な複製やエネルギー代謝の機能を持たない為、(5)では生物とは言えない

    宿主細胞, 複製, 増殖, 代謝系, 生命科学の定義

  • 13

    G1チェックポイントでは、細胞がDNAを複製する前に、(1)がないか、細胞の(2)をチェックして、DNA複製を行う (3)に備える。

    DNA損傷, 栄養状態, S期

  • 14

    G2/M期チェックポイントでは、(1)が正しく完了したか、(2)はないか、染色体の(3)はできているかをチェックする。スピンドルチェックポイントは、(4)が(5)に正しく(6)しているかをチェックすることで、染色体の(7)がおこなわれることで異常な娘細胞が生まれるのを未然に防ぐ

    DNA複製, DNA損傷, 分配の準備, 紡錘体, 染色体, 結合, 不均等分配

  • 15

    遺伝子の正しい情報をもとに、適正な量の遺伝子が発現し、結果として、体の細胞の中で、(1)がはたらくことで、正常な体の機能が保たれる。もし、遺伝子が(2)の遺伝子発現が起こらないと、体の機能が果たせず、(3)と呼ばれる病気となる

    適正な質や量のたんぱく質, 誤っていたり、必要量, 遺伝病

  • 16

    遺伝病では、(1)から受け継いだ遺伝子の変異や発現異常は体のすべての細胞で受け継がれ、(2)に引き継がれる、(3)にも遺伝病が(4)する。一方、体細胞変異で起こる病気では、変異を引き起こした細胞から細胞分裂によってその(5)に受け継がれるものの、通常、(6)ため、子供には病気の発症はみられない

    親, 次の世代, 子, 発症, 子孫細胞, 子に引き継がれない

  • 17

    がんの起源とは、(1)に(2)が起こりそれが修復できないまま、生きて(3)することで、がんの元になる細胞が生じる

    正常な細胞, 遺伝子変異, 増殖

  • 18

    がんの主な原因は、細菌やウイルスの(1)や、特定の(2)の接種や(3)などの(4)、(5)、(6)、(7)などがあるが、(8)のがんの発症も多くある。

    感染, 食物, 運動不足, 生活習慣, 喫煙, 遺伝子的な原因, 加齢, 原因不明

  • 19

    がんは細胞が(1)する(2)の臓器や器官にできる可能性がある。その理由は、細胞が分裂する際に(3)が起こることがあり、(4)が生き残り分裂によって(5)と(6)の細胞となる。なお(7)のような(8)細胞ではがんは発生しにくい。

    分裂, すべて, 遺伝子変異, 変異した細胞, 増えると, がんのもと, 心筋細胞, 分裂能力がない

  • 20

    遺伝子異常とは、(1)にはたらく遺伝子の異常や、周囲の環境から増殖を刺激する(2)などの(3)にはたらく遺伝子の異常によって、がん細胞は増殖の(4)の仕組みが(5)し、無秩序かつ過剰に増殖する特性をもつようになる。

    細胞周期の調節, 細胞増殖因子, 情報伝達, 調節, 破綻