問題一覧
1
67Ga-クエン酸シンチグラフィでは正常肝が描出される
◯
2
ガンマカメラの空間分解能はシンチレータの厚さが厚いほど高い
×
3
肺血流シンチグラフィは左右シャントの評価に有用である
×
4
Na123Iは静脈注射で投与する
×
5
心筋血流シンチグラフィの負荷検査に用いられる薬剤はアセタゾラミドである
×
6
99mTc標識製剤を用いた心筋血流SPECTで胆のうの高集積はストリークアーチファクトの原因となる
◯
7
99mTc-MIBIは投与後に苦味感や金属臭が見られる
◯
8
99mTc-MAG3を用いた腎動態検査では前処置として水分摂取制限を行う
×
9
甲状腺ヨード摂取率の24時間値の正常値は35%以上である
×
10
副腎皮質シンチグラフィの撮影開始までの時間は7日である
◯
11
99mTcのγ線エネルギーは140kevで半減期は13時間である
×
12
123I-MIBGの集積機序はカテコラミンと関係する
◯
13
骨シンチグラフィでペースメーカーは集積亢進像となる
×
14
ファンビームコリメータは検出器面に平行に線状に焦点が並ぶように孔を傾けている
◯
15
99mTcのキット製剤の調節時はコアリングに注意が必要である
◯
16
センチネルリンパ節シンチグラフィは放射性医薬品を皮下注射で投与する
◯
17
診断用シングルフォトン放射性医薬品は薬理作用があるのが望ましい
×
18
ガンマカメラのシンチレータがが黄変すると感度均一性が低下する。
◯
19
腎動態シンチグラフィで腎血管性高血圧症の診断に負荷薬剤としてフロセミドが用いられる
×
20
ジェネレータシステムから娘核種を抽出する操作をラベリングという
×
21
123I-FP-CIT(イオフルパン)はLewy(レビー)小体型認知症の診断に用いられる
◯
22
副腎髄質シンチグラフィは原発性アルドステロン症の診断に有用である
×
23
骨シンチグラフィで全身性の骨転移を認める所見にスーパーボーンスキャンがある
◯
24
99mTc-ECD、HMPAOによる脳血流定量法では非採血法のパトラックプロット法で求める
◯
25
99mTc-GSAは肝細胞のアシアロ糖蛋白受容体に認識され肝細胞に取り込まれる
◯
26
131I-アドステロールにはエタノールが添加されているため副作用がみられる場合がある。
◯
27
腎動体シンチグラフィで動態収集したデータを用いてレノグラムを作成し分腎機能を評価する
◯
28
肺の核医学検査で肺塞栓症はV/Qミスマッチとして評価される
◯
29
歩行困難な患者は一般病棟で放射性医薬品を投与する。
×
30
腎動態検査で99mTc-MAG3を用いる検査では排泄の指標としてTmaxを算出する
◯
31
骨シンチグラフィは骨粗鬆症の診断に有用である
×
32
骨シンチグラフィの投与量は74MBqである
×
33
腎動態検査で99mTc-DTPAを用いる検査では腎血漿流量を算出する
×
34
肝胆道シンチグラフィは新生児黄疸の鑑別診断に用いる
◯
35
センチネルリンパ節シンチグラフィの適応疾患は悪性リンパ腫である
×
36
99mTc-GSAを用いた肝受容体シンチグラフィでLVEFが肝機能評価の指標となる
×
37
123I-BMIPPは心臓のエネルギー源として取り込まれる
◯
38
肺血流シンチグラフィの集積機序は貪食作用による集積である
×
39
副腎皮質シンチグラフィでは正常心筋の描出が認められる
◯
40
67Ga-クエン酸シンチグラフィは静脈注射後2〜3時間後に撮影する
×
41
脳槽シンチグラフィで111In-DTPAの投与は腰椎穿刺で行う
◯
42
心筋血流SPECTで負荷時に欠損像、安静時に正常像の病態パターンが見られるのは梗塞である
×
43
放射性医薬品の入ったバイアル内は陰圧にする
◯
44
ワカメスープはNa123Iによる甲状腺摂取率検査を行う場合に制限を受ける食品である
◯
45
心筋血流SPECTの薬剤負荷時にアデノシンを使用する場合は前処置としてカフェイン摂取制限を行う
◯
46
放射性医薬品の使用済み注射器は安全のために再度キャップする
×
47
123I-IMPを用いた脳血流SPECTは緊急検査が容易である
×
48
111In-pentetreotide(ペンテトレオチド)の撮影には高エネルギー用コリメータを用いる
×
49
バイアルやシリンジの放射能(Bq)を測定する装置としてドーズキャリブレータがある
◯
50
早期アルツハイマー型認知症の脳血流SPECTは後部帯状回、楔前部に血流増加域が見られる
×