問題一覧
1
2000年7月、「」が新設され、大蔵省の銀行行政のほとんどが移された。
金融庁
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預金者は銀行にいつお金をあずけてもよく、その預金はいつでも引き出すことができる。自由に引き出せる預金の契約は、「」と呼ばれる
要求払い預金
3
証券会社の業務のうち、「」業務とは、有価証券を発行する際に、売り出す目的を持って発行者から全額あるいは一部を取得する、ないしは発行有価証券に売れ残りが生じた時には残額を引き取る契約のもとに行われる業務である。
引受
4
保険期間中に保険料を支払い、事故にあえば保険金を受け取り、事故にあわなければ保険金を受け取らない、というタイプの生命保険を「」という。
定期保険
5
「」は企業や政府などの発行主体が通常は長期の資金を調達するために発行する有価証券の一種で、一般に満期が確定しており、期間中は確定した利息を定期的に支払い、満期時には元本を償還するものである。
債券
6
金融取引を困難にする要因は様々存在するが、その中で「」は取引相手を見つけるのが難しいことをいう。
マッチング問題
7
「」とは、債券貸借を行う市場であるが、1996年から現金担保取引が実質的に可能となり市場規模が拡大している。
レポ市場
8
会社が破綻し、会社の再建が不可能になった場合、株主は出資したお金がすべて失われるだけで、それ以上の負担をする必要がない。これを「」という。
有限責任制
9
信託銀行とは、有価証券、土地などの信託された資産や遺言を管理する「」と金銭の信託(貸付信託、年金信託)によって集められた資金を運用する資産運用機能を持つ銀行である。
財産管理機能
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金融資産への投資は、社会を豊かにすることに「」。
貢献している
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お金を借りる人はいまお金を手に入れ、将来お金を返す義務が生じる。これを「」という。
債務
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T-Bill市場とは、「」と資金を相互に交換する取引が行われている市場である。
短期国債
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金利年利6%(単利)で、2,000万円のローンを30年間で組む場合、元利均等返済の場合の毎月の返済額は「」円である(少数点第1位を四捨五入している)。
119910
14
リスクが高い投資対象に対して、投資家たちが要求する上乗せ分の収益率を「」という。
リスク・プレミアム
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直接金融における証券会社の主な役割は、他者の金融取引を「」ことにある。
助ける
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高度成長期には、金利規制が取られた。金利水準を資金の需給関係によって決まる均衡水準よりも低位に維持しようとした政策であり、「」低金利政策といわれている。
人為的
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人が誕生してから死亡するまでの人生の周期のことを「」という。
ライフサイクル
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パッシブ・ファンドとアクティブ・ファンドを比べると、パッシブ・ファンドの手数料は「」傾向がある。
低い
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「」を設定することは、貸し倒れが起こらないようにするための一つの方法である
担保
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「」は価値や利益を生み出す源泉である。
資本
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銀行は小口の預金を預ける貸し手と大口の資金を借りる借り手のニーズに合わせて、資産や債権の性質を変換することで、金融取引を可能としている。これを銀行の「」という。
資産変換機能
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金利年利6%(単利)で、2,000万円のローンを30年間で組む場合、元金均等返済の場合の返済1回目の月の返済額は「」円である(少数点第1位を四捨五入している)。
155278
23
お金を預けて一定期間が経過すると、預けたお金の一定割合の利子が預金者に支払われる。この割合を何というか。
利子率
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住宅投資は、「」が他の財と比較すると非常に大きい。
金額の規模
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グローバル金融危機では、「」と商工中金が、法律に基づく危機対応業務の指定実施機関となった。
日本政策投資銀行
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国内で既に発行されて流通している債券の売買取引の方法としては、証券会社を通じて証券取引所で行う取引所取引と証券会社で行われる「」取引がある。
店頭
27
「」とは、企業が運転資金調達を目的として発行する短期(1年未満)無担保の約束手形をいう。
CP
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金利年利6%(単利)で、2,000万円のローンを30年間で組む場合、元金均等返済の場合の返済150回目の月の返済額は「」円である(少数点第1位を四捨五入している)。
113889
29
住宅金融支援機構の中心業務は住宅ローン債権の「」となっている。
証券化
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「」銀行は、大都市に本店を置き、全国的な規模で銀行業務を行っている銀行である。
都市
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個々のアクティブ・ファンドと個々のパッシブ・ファンドの運用利回りを比べると、「」である。
どちらが必ず高いとは言えない
32
東京証券取引所には、プライム市場・スタンダード市場・「」市場の3つの市場区分がある
グロース
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高度成長期、法人企業は、十分な資金を貯蓄しておらず、慢性的な資金不足の状態にあり、外部からの資金に頼っており、間接金融による資金調達が過半を占めていた。 とりわけ、銀行借入への依存度が高かったことから、この状態を「」と呼んでいる。
オーバーボローイング
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損害保険の保険料は、純保険料と「」保険料の合計で決まる。
付加
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決められたルールに従って、資産運用する投資信託を「」・ファンドという。
パッシブ
36
M1は現金通貨と「」を加えたものである。
預金通貨(ゆうちょ銀行を含む)
37
2013年1月 東京証券取引所と大阪証券取引所が統合し、「」証券取引所グループとなった。
日本
38
リスクの高い投資対象ほど期待される収益率が高くなる傾向があり、「」という。
ハイリスク・ハイリターン
39
「」とは、不特定多数の人に貸し出すのではなく、長期契約により一定期間、特定の人に対して貸し出す仕組みのことである。
リース
40
金融資産投資においては、投資家と販売業者である金融機関との間に大きな「」が存在す る。
情報格差
41
「」とは、個人が決まった額の掛金を支払う年金である。
iDeCo
42
投資は「」を増やし、生産性を高める活動である。
資本
43
預金保険制度とは、銀行が破たんした場合には、預金者1人当たり「」万円までの預金の元本とその利息を払い戻す制度。
1000
44
支払期間中に支払わなければならない元金と利息の合計額を「均等割り」にして、毎月支払う方法を「」という
元利均等返済
45
銀行が行う借り手の選別行動を、「」と呼ぶ。
審査
46
株式には満期(償還期限)がなく、「」を受け取る場合が多い
配当
47
取引動機に基づく貨幣需要量は取引額(または所得)が増えると、「」すると考えられ。
増加
48
貨幣の持っている機能の中で、貨幣を支払えば物を買えるという機能のことを「」という。
交換手段機能
49
最終的な借り手である企業が社債を発行し、最終的な貸し手である家計がこれを購入する場合、何というか答えなさい。
直接金融
50
金融システムの重要な構成要素は、組織と「」の2つである。
ルール
51
生命保険会社からみて、収入(保険料)と支出(保険金)が等しくなるように保険料を作ることを「」の原則という。
収支相等
52
アクティブ・ファンドを買うときは、「」に関する情報の非対称性問題を考える必要がある。
運用する人間の能力
53
「」とは、資金にゆとりのある金融機関を出し手とし、資金に不足をきたした金融機関を取り手とする資金貸借市場である。オーバーナイト物の金利は短期金融市場の情勢を示す重要な指標となっている。
コール市場
54
配当、残余請求権の配分に優先権をもつ(公的資金注入の時に国が買った株)株を、「」株という。
優先
55
社債の一定割合を限度として、発行会社に新株の発行を請求し、発行時に定められた価格(権利行使価格)で新株を買い付ける権利のついた社債のことを「」という。
ワラント債
56
普通銀行とは、預金の受入れ、貸出、「」の3業務を本業とする銀行のことである。
為替
57
資金貸借(金融取引)をした場合、借り手が現在借りるお金よりも将来返すお金のほうが多い。その差額は「」と呼ばれる。
利子
58
国から毎年一定のお金(年金)をもらえる制度を「」年金制度という。
公的
59
自由な金融取引は、利子率を通して何を実現する力を持っているか。
効率的な資源配分
60
お金を借りた後の借り手の行動は貸し手にはわからないことが多い。この借り手の行動についての情報は「」の非対称情報という。
貸出後
61
「」とは、多数の保険加入者から保険料を徴収し、特定の事故が発生した時に、契約した保険金を支払う業務を行う金融機関のことである。
保険会社
62
金融取引において利子率が低くなると誰の利益が増えるか。
借り手
63
銀行が貸し出した債権のうち、返済できなくなる債権を「」という。
不良債権
64
住宅ローンやオートローン、教育ローンなどは、使い道が「 」借入れである。
限定された
65
「」市場とは、譲渡可能な短期自由金利の大口定期預金である譲渡性預金の市場である。
CD
66
銀行の預金は金融債との競合を避けるため、1993年以前は最長「」までに制限されていた。
3年
67
「」比率とは、通常の予測を超えるリスクに相当する金額に対して保険会社の用意している資本金などの割合である。
ソルベンシー・マージン
68
銀行業務において、貸出業務は「」業務の一種であると表現される場合がある。
与信
69
銀行が預金者の代わりに情報生産することで、「」を回避できる。
重複によるムダ
70
投資によるお金の増加額を何と言うか
収益
71
長期信用銀行であった日本興業銀行は2002年4月に第一勧銀、富士銀行と経営統合し、「」となった。
みずほ銀行