問題一覧
1
灸法で施灸部の組織を破壊しないのはどれか
押灸
2
艾の燃焼温度について正しい記述はどれか
湿った艾では点火から立ち上がりまでの時間が長い
3
灸頭鍼について不適当な記述はどれか
置鍼の作用に灸の伝導熱の相乗効果を期待するものである
4
高圧蒸気滅菌の長所として誤っているのはどれか
プラスチックにも使用できる
5
WHOのガイドラインでレーザー鍼の禁忌とならないのはどれか
知覚障害がある場合
6
撚鍼法での刺入時に抵抗感が最も強い鍼尖はどれか
卵形
7
器具の保管について誤っているのはどれか
清潔で湿度のある専用の戸棚に保管する
8
皮下に刺激を集中させたい時に用いる手技はどれか
鍼尖転移法
9
温熱刺激と加熱蛋白体療法を併せ持つ灸ほうはどれか
透熱灸
10
耳介療法の提唱したのは誰か
p . ノジェ
11
切皮について誤っているのはどれか
切皮速度は速いほど良い
12
消毒剤について誤っているのはどれか
濃度は施術時に規定濃度まで保っていることかが必要である
13
線香について誤っているのはどれか
太さは6mm程度で折れにくいものが良い
14
ヨモギの採取時期として最も最適なのはどれか
5月
15
強刺激を与える目的で行う灸法で正しいのはどれか
夾雑物が多い艾を用いる
16
次のうち現代と同じ呼び方の古代九鍼はどれか
鍉鍼
17
杉山流18手技はどれか
屋漏術
18
ステンレス鍼の特徴でないのはどれか
酸化しやすい
19
鍼の禁忌について誤っているのはどれか
WHOのガイドラインによれば妊娠3ヶ月以降の耳鍼は避けるべきとされるべきとしている
20
小児に対する灸施術で適切でないのはどれか
艾を硬くひねる
21
消毒レベルと使用例との組み合わせで誤っているのはどれか
消毒---円皮鍼
22
灸の燃焼に関して正しいのはどれか
良質艾は燃焼温度が低い
23
「弘法の灸」はどの灸法に属するか
打膿灸
24
温熱刺激と薬理効果の相乗効果が期待できる灸法はどれか
生姜灸
25
刺鍼手技で呼吸時に刺入、吸気時に止めるを繰り返し、目的深度まで刺入するのはどれか
随鍼法
26
操作簡便で消毒薬による即効的殺菌効果に配合消毒薬による持続効果が期待出来るものはどれか
ラビング法
27
打鍼法について誤っているのはどれか
主に背部の治療を行う
28
WHOのガイドラインにおいて特別の技術または経験を要するとされる経穴はどれか
太淵
29
輻射熱で温熱刺激を与えるのはどれか
棒灸
30
日常手洗いについて誤っているのはどれか
手洗いは10秒以上する
31
知熱灸を行う際に最も注意を要するのはどれか
認知症
32
接触刺激と摩擦刺激を同時に行うのに適した小児鍼はどれか
いちょう鍼
33
切開による排膿目的に用いられたのはどれか
鈹鍼
34
糖尿病患者に最も避けるべき灸法はどれか
天灸
35
鍼灸臨床での感染について不適切なのはどれか
鍼体には直接刺手が触れないようにする