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中3社会2学期中間
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  • 問題数 35 • 9/21/2024

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  • 1

    1924年以降、憲政会と立憲政友会が交互に政権を担当した慣例を(①)という。1928年初の(②)が行われた。 1923年に(③)が起こり、経済に大きな打撃を与え、その後の混乱から(④)が起こり多くの銀行が休業に追い込まれた。アメリカから始まった(⑤)は1930年に入って日本にもおよび、(⑥)と呼ばれる深刻な不況が発生と呼ばれる深刻な不況が発生し呼ばれる深刻な不況が発生した。(⑦)や小作争議が激しさを増し、経済を支配していた(⑧)への批判が強まった。

    憲政の常道, 男子普通選挙, 関東大震災, 金融恐慌, 世界恐慌, 昭和恐慌, 労働争議, 財閥

  • 2

    中国では、孫文の死後、国民党の指導者となった(①)がそれまで協力していた(②)を弾圧した上、1927年に(③)に国民政府を作った。国民政府は②と内戦を行う一方、日本などの列強が持つ権益の回収を唱えたため、現地の日本軍(④)は(⑤)の直接支配を目指して1928年に⑤の軍閥の(⑥)を爆殺した。しかし逆に国民政府の支配が満州に及んだため、(⑦)内閣は、国民政府との関係改善を目指す一方軍備を縮小して国民の負担を減らすため、1930年に(⑧)条約を結んだ。しかし、一部の軍人や国家主義者の批判を受け⑦は狙撃され重傷を負い、辞任した。

    蒋介石, 中国共産党, 南京, 関東軍, 満州, 張作霖, 浜口雄幸, ロンドン海軍軍縮

  • 3

    1931年、関東軍は柳条湖で南満州鉄道の線路を爆破し、これを中国側の仕業として軍事行動を始め(①)、清の最後の皇帝の溥儀を元首とする(②)の建国を宣言した。(③)は1933年に開かれた総会で②を認めなかったため、日本は③を脱退した。国際的に孤立を深めた日本は1936年、ドイツと(④)を結んだ。 日本国内では、強力な軍事国家を作る動きが活発化して1932年海軍の青年将校などが、(⑤)首相を暗殺した(⑥)。⑥によって政党内閣の時代は終わり1936年には陸軍の青年将校が大臣を殺傷した(⑦)。⑦以降軍部は発言力を強め軍備増強を推し進めた。

    満州事変, 満洲国, 国際連盟, 日独防共協定, 犬養毅, 五・一五事件, 二・二六事件

  • 4

    中国では、1937年7月北京郊外で起こった武力衝突(①)をきっかけに(②)が始まった。これを受けて国民党と(③)が率いる中国共産党が日本との戦争のために協力する事を決め(④)が結成された。 ②が長期化するにつれて日本では政府が(⑤)を整え、1938年、近衛文麿内閣の下で(⑥)が制定され、1940年には政党が解散し、新たに結成された(⑦)に合流した。生活必需品は(⑧)や切符制になり、住民を相互に監視させるために(⑨)が作られた。 朝鮮では、創氏改名などの(⑩)が進められ、戦争に動員された。

    盧溝橋事件, 日中戦争, 毛沢東, 抗日民族統一戦線, 戦時体制, 国家総動員法, 大政翼賛会, 配給制, 隣組, 皇民化政策

  • 5

    ヨーロッパでは、(①)に率いられたナチス・ドイツがオーストリア、チェコスロバキア西部を併合後、対立していたソ連と(②)を結んだ上で、1939年9月、ポーランドに侵攻し、イギリス、フランスがドイツに宣戦布告することで、(③)が始まった。1940年、ドイツは(④)を占領し、(⑤)を降伏させた。イタリアはドイツ側に立って参戦イタリアはドイツ側に立って参戦し1940年9月には、ドイツ、イタリア、日本は、(⑥)を締結した。(⑦)を指導者とするソ連はこの間ポーランド東部やバルト三国を併合したが、1941年6月、ドイツは②を破ってソ連に侵攻した。 アメリカの(⑧)大統領とイギリスの(⑨)首相は、1941年8月に(⑩)を発表して、ナチス・ドイツに対決する決意と戦後の平和構想を示し、ファシズムの(11)と反ファシズムの(12)の戦いの構図となった。

    ヒトラー, 独ソ不可侵条約, 第二次世界大戦, パリ, フランス, 日独伊三国同盟, スターリン, ローズベルト, チャーチル, 大西洋憲章, 枢軸国, 連合国

  • 6

    ヨーロッパのほとんどを支配下に置いたドイツは(①)を徹底的に差別し、(②)などの各地の強制収容所に送り労働させ殺害したため、ヨーロッパ各地では、武力などによる抵抗運動(③)が行われた。 写真の(④)はドイツのユダヤ人への迫害について日記を書き、密告者により捕まった④の死後その父により(⑤)として出版され世界的ベストセラーとなった。

    ユダヤ人, アウシュビッツ, レジスタンス, アンネ・フランク, アンネの日記

  • 7

    (①)が長期化していた(②)内閣のもと、(③)に武力により南進して(④)や(⑤)などの資源を獲得しようとした。日本は1940年9月フランス領インドシナの北部に軍を進め、(⑥)を締結した。さらに1941年4月に(⑦)を結び、北方の安全を確保して同年7月にフランス領インドシナ南部へ軍を進め、日本の指導の下アジアの民族だけで繁栄しようという(⑧)の建設を唱えた。

    日中戦争, 近衛, 東南アジア, 石油, ゴム, 日独伊三国同盟, 日ソ中立条約, 大東亜共栄圏

  • 8

    日本の南進により日米関係は悪化し、アメリカは石油などの輸出禁止に踏み切り、イギリスやオランダも同調した。日本では日本を経済的に封鎖する(①)を打開するために早期開戦の主張が高まり、近衛内閣の次に成立した(②)内閣と軍部は、アメリカとの戦争を決定した。1941年12月8日、日本軍はアメリカの海軍基地があるハワイの(③)を奇襲攻撃するとともを奇襲攻撃するとともにイギリス領の(④)に上陸し、(⑤)が始まった。ドイツとイタリアもアメリカに宣戦布告した。

    ABCD包囲陣, 東條英機, 真珠湾, マレー半島, 太平洋戦争

  • 9

    戦争が長期化すると、(①)を猶予されていた文科系の大学生などが軍隊に招集される(②)が行われ、空襲が激しくなると都市の小学生などは農村に集団で(③)した。日本は植民地や占領地でも動員を行い東南アジアにおいても労働を強制し、(④)を強制した。第二次世界大戦における死者は全世界で(⑤)万人を超えると推計される。

    徴兵, 学徒動員, 疎開, 日本語教育, 5000

  • 10

    1942年後半から連合国が反撃を開始し、1943年にソ連が(①)でドイツ軍を破り、同年9月には、アメリカ・イギリス軍が(②)を降伏させ、1944年には(③)が解放され、1945年5月に(④)は降伏した。 日本は、1943年2月に(⑤)で敗北してから後退を重ね、1945年3月の(⑥)から焼夷弾による都市の無差別爆撃が本格化した。1945年3月には、アメリカ軍が(⑦)に上陸し民間人を巻きむせに上陸し民間人を巻き無線と上陸し民間人を巻き込む戦闘により、⑦県民の犠牲者は(⑧)万人以上となった。

    スターリングラード, イタリア, パリ, ドイツ, ガダルカナル島, 東京大空襲, 沖縄, 12

  • 11

    1945年7月、連合国は(①)を発表し、日本の無条件降伏を求めたが、受け入れなかったため、アメリカは(②)を、8月6日に(③)、9日に(④)に投下した。また、ソ連が(⑤)での秘密協定に基づき、8月8日に宣戦布告し、日本は降伏することを決め、(⑥)に昭和天皇がラジオ放送で国民に知らせ第二次世界大戦が終わった。

    ポツダム宣言, 原子爆弾, 広島, 長崎, ヤルタ会談, 8月15日

  • 12

    敗戦後、日本の固有の領土であっても(①)などは、本土から切り離されアメリカ軍の直接統治の元に置かれアメリカ軍の直接統治の元に置かれ、(②)はソ連によって不法に占拠された。 日本の本土は、(③)を最高司令官とする連合国軍最高司令官総司令部(④)の司令に従って日本政府の司令に従って日本政府が政策を実施従って日本政府が政策を実施する間接統治の方法が採られ、その下で(⑤)が行われた。

    沖縄, 北方領土, マッカーサー, GHQ, 戦後改革

  • 13

    GHQの占領政策の基本方針は、(①)と(②)が大きな方針であった。①においては、軍隊を解散させ、戦犯とみなした軍や政府などの指導者を(③)(東京裁判)にかけた。(④)も1946年に(⑤)を発表し、天皇が神であるという考え方を否定した。 ②においては、(⑥)が廃止され、政治活動の自由が認められた。また、選挙権が満(⑦)歳以上の男女に与えられた。経済の面では、(⑧)が解体され、労働条件の最低基準を定める(⑨)が制定され、農村では、(⑩)が行われ多くの自作農が生まれた。また、②の中心として、(11)が制定された。

    非軍事化, 民主化, 極東国際軍事裁判, 昭和天皇, 人間宣言, 治安維持法, 20, 財閥, 労働基準法, 農地改革, 日本国憲法

  • 14

    日本国憲法は(①)が草案をまとめ、日本政府はそれを基に改正案を作成した。1946年11月3日に(②)され、翌年の5月3日に(③)された。新憲法は(④)、(⑤)、(⑥)の3つを基本原理とし、民主主義の教育の基本を示す(⑦)が制定され、(⑧)は失効した。⑦は、教育の機会均等、(⑨)を定め、9年間の(⑩)、高等学校3年、大学4年の学校制度が始まった。

    GHQ, 公布, 施行, 国民主権, 基本的人権の尊重, 平和主義, 教育基本法, 教育勅語, 男女共学, 義務教育

  • 15

    1945年10月、連合国は(①)を創った。しかし国際協調は長く続かず、アメリカを中心とする(②)の西側諸国とソ連が率いる(③)の東側諸国に分裂した。軍事同盟として西側の(④)(NATO)と東側の(⑤)が作られ両陣営は激しく対立し、その対立は(⑥)(冷戦)と呼ばれた。 中国では国民党と共産党の内戦が再発し1949年に(⑦)が勝利して、(⑧)が成立し、(⑨)は(⑩)に逃れた。 朝鮮は北緯(11)度線を境にして、南をアメリカ、北をソ連に占領され南に(12)、北に(13)が成立した。1950年に(13)が(12)に侵攻し(14)が始まった。 アジアやアフリカでは多くの植民地が独立アジアやアフリカでは多くの植民地が独立したが、発展途上国と先進工業国との経済格差の問題(15)が残された。

    国際連合, 資本主義, 共産主義, 北大西洋条約機構, ワルシャワ条約機構, 冷たい戦争, 共産党, 中華人民共和国, 国民党, 台湾, 38, 大韓民国, 朝鮮民主主義人民共和国, 南北問題

  • 16

    朝鮮戦争が始まると日本は大量の軍需物資を生産したため、経済が好況になり復興が早まった(①景気)。またGHQの指示で国内の治安維持のために警察予備隊が作られ、1954年に(②)となった。 1951年、(③)内閣はアメリカなど48カ国と(④)を結んだ。同時にアメリカと(⑤)を結び、アメリカ軍基地が日本国内に残されれることとなった日本国内に残されることとなった。1952年、④が発効して日本は独立を回復しして日本は独立を回復したが、(⑥)などはその後もアメリカの統治下に置かれた。 アメリカの冷戦政策を支持する保守勢力は1支持する保守勢力は1955年に(⑦)を結成し、革新勢力の(⑧)と対立しながら38年間政権を取り続けた。これを(⑨)という。

    特需, 自衛隊, 吉田茂, サンフランシスコ平和条約, 日米安全保障条約, 沖縄, 自由民主党, 社会党, 55年体制

  • 17

    1962年、(①)でのミサイル基地建設をめぐり米ソ間の緊張が極度に高まり核戦争寸前で解決された事件(②)後、緊張緩和が本格化した。西ヨーロッパ諸国は経済統合を進め、(③)(EC)を設立した。ソ連や中国が支援する北ベトナムとアメリカが戦った戦争(④)の際には世界各地で反戦運動が高まった。 日本では、1956年、(⑤)内閣によって(⑥)が調印され、日本とソ連の国交が回復し、同年、日本はソ連の支持も受けて(⑦)に加盟した。韓国とは1965年に(⑧)を結び韓国政府を朝鮮半島唯一の政府として承認した。中国とは、1972年、(⑨)内閣が(⑩)によって国交を正常化し、1978年には(11)を結んだ。

    キューバ, キューバ危機, ヨーロッパ共同体, ベトナム戦争, 鳩山一郎, 日ソ共同宣言, 国際連合, 日韓基本条約, 田中角栄, 日中共同声明, 日中平和友好条約

  • 18

    1972年5月、(①)内閣はアメリカ政府と交渉を進め、(②)が日本に復帰した。この過程で、核兵器を(③)、(④)、(⑤)という(⑥)が国の方針となった。

    佐藤栄作, 沖縄, 持たず, 作らず, 持ちこませず, 非核三原則

  • 19

    日本の経済は、1955年から73年までの間、年平均10%程度の成長を続けた(①)。この時期には技術革新が進み、(②)が産業の主軸となり、主なエネルギー源は、(③)から(④)に変わった。1968年、日本の(⑤)(GNP)は、資本主義国の中でアメリカに次ぐ第2位となった。この間、(⑥)や高速道路が開通し、1964年には、(⑦)が開かれた。一方公害問題も深刻化して、反対運動が起きたため、1967年に(⑧)を制定して、71年に現在の(⑨)を設置した。 1973年に第四次(⑩)が起こったことで(11)(オイル・ショック)が発生し④の価格が上昇し①が終わった。

    高度経済成長, 重化学工業, 石炭, 石油, 国民総生産, 新幹線, 東京オリンピック・パラリンピック, 公害対策基本法, 環境省, 中東戦争, 石油危機

  • 20

    1951年には、(①)の民間放送が始まり、1953年には、(②)放送が始まった。生活水準が上昇した結果、多くの国民が(③)を持つようになった。 漫画は、(④)が物語性の高い作品を生み出しが物語性の高い作品を生み出し発展した高い作品を生み出し発展した。 純文学では、雪国などの作品を書いた(⑤)が(⑥)を受賞した。

    ラジオ, テレビ, 中流意識, 手塚治虫, 川端康成, ノーベル文学賞

  • 21

    ソ連では、1985年に成立した(①)政権が西側陣営との関係を改善し、(②)体制や計画経済の見直しを進めた。東ヨーロッパでは、(③)が高まり1989年に共産党政権が次々に倒れ1989年に共産党政権が次々に倒れ、米ソの首脳が(④)の終結を宣言し、1990年には、東西(⑤)が統一し、1991年には(⑥)が解体した。冷戦後、(⑦)は全世界を代表する国際は全世界を代表する国際機関として役割が高まり、ECは1993年に(⑧)(EU)に発展し、1989年には、アジアなどで(⑨)(APEC)が発足した。 地域紛争を解決する上で、⑦の(⑩)(PKO)の役割が大きく、民間の(11)(NGO)も活躍している。

    ゴルバチョフ, 共産党独裁, 民主化運動, 冷戦, ドイツ, ソ連, 国際連合, ヨーロッパ連合, アジア太平洋経済協力会議, 平和維持活動, 非政府組織

  • 22

    1993年、(①)を首相とする非自民(②)内閣が成立し、(③)が終わった。その後自民党は政権に復帰したが、十分な議席を得られず、②政権を作った。 経済では、1980年代に(④)が発生したが、1991年に崩壊し、平成不況に陥った。政府は規制緩和や国営企業の民営化などの構造改革を進めたが、現在、(⑤)などの課題が残されている。 現在の世代だけではなく、将来の世代の幸福を見すえた(⑥)を創り上げることが重要な課題となっているが重要な課題となっている。

    細川護煕, 連立, 55年体制, バブル経済, 財政赤字, 持続可能な社会

  • 23

    現代社会の様々な課題の解決をするためには、現代の世代の幸福と将来の世代の幸福とを両立させる(①)という視点が必要である。2011年に発生した(②)により、(③)の実現のためには、防災や(④)の面で多くの解決すべき課題があることが明確となった。③の実現には、一人一人の積極的な(⑤)が必要である。

    持続可能性, 東日本大震災, 持続可能な社会, エネルギー, 社会参画

  • 24

    人や物、お金や情報などの移動が、国境を超えて地球規模に広がっていくことを(①)という。 世界が一体化するにつれて(②)も盛んになり商品を簡単に輸出入できるようになり、自国の商品と輸入した商品との間でより良い商品をより安く提供しようとする(③)が激しくなる。また、それぞれの国が競争力の強い産業に力を入れて弱い産業は他国に頼る(④)も行われるようになる。日本では、国内で消費する食料を国内の生産でまかなっている割合を示す(⑤)の低さが課題となっている。 ①の課題は世界的に豊かな国々と貧しい国々との(⑥)の拡大であり、(⑦)などの分野で日本の取組が必要とされている。また、異なる(⑧)をもつ外国人とも互いに(⑨)し合い(⑩)できる社会が求められている。

    グローバル化, 貿易, 国際競争, 国際分業, 食料自給率, 格差, 国際協力, 文化, 尊重, 共生

  • 25

    日本では現在、(①)が進んでいる。(②)の背景には、働くことと(③)の両立の難しさや結婚年齢の高まりなどによる(④)の減少がある。一方、(⑤)が伸び、人口に占める高齢者の割合が高まる(⑥)も進んでいる。このような子どもの数が減り高齢者の割合の高まった社会を(⑦)という。 日本では、戦後、祖父母と親と子どもで構成される(⑧)世帯の割合が低下し、親と子ども、あるいは夫婦のみの(⑨)世帯の割合が高まった。近年は一人暮らしの(⑩)世帯の割合も高まっている。

    少子高齢化, 少子化, 子育て, 合計特殊出生率, 平均寿命, 高齢化, 少子高齢化社会, 三世代, 核家族, 単独

  • 26

    誰もが安心して暮らせる社会を実現するためには、(①)の充実が求められる。高齢化が進むと高齢者の生活を支える(②)や①に必要な費用が増加する。それに対し少子化により、これらの制度を支える費用を負担する(③)が減少していくとこの世代の経済的な負担が重くなるので、その両立が課題となる。

    社会保障, 公的年金, 生産年齢人口

  • 27

    (①)(ICT)が急速に発達し、これまで人間が考えてきたことコンピューターにさせる(②)(AI)も大きく進化している。社会の中で情報の役割が大きくなることを(③)という。必要な情報を(④)で簡単に検索でき、店に行かなくても買い物ができる④ショッピングも普及している。 情報を正しく活用する力を(⑤)といい、情報を正しく利用する態度を(⑥)という。

    情報通信技術, 人工知能, 情報化, インターネット, 情報リテラシー, 情報モラル

  • 28

    (①)とは、人々が自然や社会の中で生活する自然や社会の中で生活するうちに少しずつ形作られ、共有され、時代を超えて受け継がれてきた生きるための(②)であり、有形、無形の財産である。(③)の研究は人々の暮らしをより便利で快適にしてきたが、一方で、人々の生き方や(④)を変化させ、(⑤)をめぐる新たな課題も生じている。また、人々は(⑥)を通して人間を超える力を信じ、神や仏の存在について考えることの存在について考えることで、より良い生き方を追求してきた。また、音楽や絵画などの(⑦)は人々を精神的に豊かにしている。

    文化, 知恵, 科学, 価値観, 命, 宗教, 芸術

  • 29

    歴史の中で受け継がれてきた文化を(①)という。日本では能や(②)などの専門家が受け継いできたものだけでなく、初詣や節分などの(③)なども含まれる。また、沖縄には(④)、北海道などには(⑤)という二つの独特な文化がある。 日本各地には古くから受け継がれてきた祭りや芸能などの(⑥)が残っており、国や都道府県、市区町村は(⑦)に基づいて有形、無形の⑥の保存に努めている。しかし近年では、(⑧)や地方の(⑨)によって継承者の若者が少なくなり存続が難しいものもある。

    伝統文化, 歌舞伎, 年中行事, 琉球文化, アイヌ文化, 文化財, 文化財保護法, 少子高齢化, 過疎化

  • 30

    日本の文化のうち、無形文化財に登録された(①)や(②)・(③)は世界中で親しまれ、(④)という日本人のものを大事にする価値観は(⑤)さんによって世界に紹介され、(⑥)の視点から高く評価された。一方、(⑦)や情報化により様々な文化が日本に持ち込まれている。

    和食, マンガ, アニメ, もったいない, ワンガリ・マータイ, 環境保護, グローバル化

  • 31

    日本には、戦前から住んでいる(①)、中国人、近年日本への移住が増えている(②)やベトナム人、フィリピン人が多く住んでおり、(③)を大切にしながら暮らしている。異なる国や民族の間の(④)は社会を豊かにしてきた。 近年では(⑤)(多様性)の尊重が広まっており、製品やサービスが言語や性別、障がいの有無などにかかわらず、誰もが利用しやすいように工夫誰もが利用しやすいように工夫した(⑥)が広がっている。考え方や価値観の異なる人々が互いの文化の(⑦)を認め合い、(⑧)な関係を築き社会の中で共に生活していくことを(⑨)という。

    在日韓国人・朝鮮人, ブラジル人, 自国の文化, 文化交流, ダイバーシティ, ユニバーサルデザイン, ちがい, 対等, 多文化共生

  • 32

    生まれて最初に加わる最も身近な(①)は、(②)である。日本国憲法では、②の基本的な原則として個人の(③)と両性の(④)を定めている。私たちが生活する(⑤)も重要な①である。①に所属することで生きることや成長すること、生活を豊かにすることができることから人間は(⑥)であると言われる。 人間には個性があり、考え方などが違うため、(⑦)が起こる。⑦を解決するために互いが受け入れられる解決策を話し合い、(⑧)を目指す必要がある。

    社会集団, 家族, 尊厳, 本質的平等, 地域社会, 社会的存在, 対立, 合意

  • 33

    同じような対立が起こることを防ぐため、あらかじめ(①)を作り共有することが重要である。①を作る際には、人々に保障された(②)を守る必要があり、①が②を守っているからこそ①を守る責任や(③)がある。①を作る際の方法としては、全員の意見が一致しないと物事がうまく進まない場合に用いる(④)、限られた時間で結論を出す必要がある場合などにおり多くの人が賛成するおり多くの人が賛成する意見を採用する(⑤)の方法がある。ただし、⑤の方法を採る場合には、(⑥)が重要になる。

    決まり, 権利, 義務, 全会一致, 多数決, 少数意見の尊重

  • 34

    対立を合意に導く解決策を考える際には、全員が(①)する必要があり、それを判断する代表的な考えそれを判断する代表的な考え方が(②)と(③)である。 ②とは、社会全体で(④)を省くという意味である。 ③とは、一人一人を(⑤)し、不当に扱わないことである。 物事を決める話合いで参加者全員が(⑥)な立場で参加することが重要であり、これを(⑦)という。 話合いの際、正当な理由なく機会を制限されたり、結果的に不当に扱わないことに配慮することを(⑧)という。

    納得, 効率, 公正, 無駄, 尊重, 対等, 手続きの公正さ, 機会や結果の公正さ

  • 35

    決まりが適切であるか評価するには、次の5つの観点で考えると効果的である。 1 (①)を実現するための適切な(②)になっているか。 2 だれにとっても同じ(③)を意味するものになっているか。 3 決まりを作る(④)にみんなが参加しているか。 4 (⑤)をかえても受け入れられるものになっているか。 5 お金や物、土地、労力などが(⑥)なく使われているか。 (⑦)の実現のために、対立と合意、効率と公正という考え方を理解しという考え方を理解し、判断に勝つ理解し、判断に活用する力を養うことが必要である。

    目的, 手段, 内容, 過程, 立場, 無駄, 共生社会