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コンクリート小テスト2
  • 問題数 35 • 12/8/2023

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  • 1

    限界状態設計法とは ( )を想定し、それらの状態に対する安全性を照査する設計法として定義されている。その特徴は( )や( )などについて個々の( )を設けることにより、 ( )や( )などに関する( )に設計に反映させていることである。

    構造物が使用に際して生じてはならない各種の限界状態, 材料, 荷重, 安全係数, 材料特性, 荷重特性, 不確実性を合理的

  • 2

    コンクリート構造物は、その構造物の使用目的を十分に満足するとともに( )かつ( )でなければならない。 このためには( )ならびに( )に構造物または部材に( )に対して適度な( )をもち、通常の使用時に十分な機能を発揮できるように設計を行う必要がある。

    安全, 経済的, 施行中, 併用期間中, 作用する荷重, 安全性

  • 3

    コンクリート構造物の設計耐用期間はその構造物の ( )ならびに( )から定められる併用期間、種々の劣化要因を持った( )、( )、 ( )などを考慮して定める必要がある。

    使用目的, 経済性, 環境条件, 耐久性能, 保守点検方法

  • 4

    コンクリート構造物の設計を行う場合、構造物または部材が( )および( )にその機能を果たせなくなり( )全ての( )について検討することを原則とする。 また( )、( )および( )などについても考慮するものとする。

    施行中, 設計耐用期間内, 設計の目的を満足できなくなる, 限界状態, 施行性, 維持管理, 美観

  • 5

    限界状態を3つ答える。

    終局限界状態, 使用限界状態, 疲労限界状態

  • 6

    終局限界状態は、構造物または部材が耐えうる ( )限界状態であり、( )、 ( )、( )により本来の使用目的を果たすことが出来なくなるような状態である。

    最大耐荷能力に対応する, 断面の破壊, 剛体の不安定, 耐荷能力を失うような過大な変位や変形

  • 7

    使用限界状態は、通常の ( )限界状態であり、( )あるいは( )に( )を生じたり、( )を生じたりする ( )である。

    使用性や機能確保または耐久性に関連する, 美観, 機能, 悪影響を及ぼす過度のひび割れ, 過大な振動, 比較的軽微な不具合を生じる状態

  • 8

    疲労限界状態は、( )状態であり、コンクリート構造物または部材に( )が作用することにより、( )、 ( )、または( )を生じるなどの( )することにより、その機能を失う状態である。

    繰返し荷重により疲労破壊を生ずる, 繰返し荷重, 鋼材の破断, コンクリートの圧壊, 部材の破壊, 疲労損傷が蓄積

  • 9

    コンクリート構造物の設計を行う場合、設計に用いる値を( )と呼び、その算定の基準となる値を ( )と呼ぶ。

    設計値, 特性値

  • 10

    限界状態設計法では、この( )は大部分の材料強度の( )がこれを( )が保証されている値と定めている。

    特性値, 試験値, 下回らないこと

  • 11

    通常のセメントを用いたコンクリートでは ( )程度の圧縮強度のものが用いられている。

    18〜100N/mm²

  • 12

    コンクリート構造物に用いられる鋼材としては、鉄筋に加えてPC鋼材および鉄骨鉄筋コンクリート構造物に用いられる構造用鋼材があり、さらに、これらを定着、接続するための鋼材等がある。 これらの鋼材のほとんどが( )。

    JISに規格化されている

  • 13

    構造設計を行う場合、必要に応じてコンクリートの品質は圧縮強度ばかりでなく、( )によって表示される。

    種々材料特性を表す諸量

  • 14

    鉄筋はその表面形状によって( )と( )とに分類される。

    普通丸鋼, 異形棒鋼

  • 15

    鋼材のヤング係数はいくつか。

    200kN/mm²

  • 16

    鋼材のポアソン比はいくつか。

    0.3

  • 17

    鋼材の熱膨張係数はいくつか。

    10×10^-₆/℃

  • 18

    平面保持の仮定 はりに直線を引き、荷重を作用させた場合、端部において直線は歪むが( )する。すなわち断面は変形後も( )する。

    全ての断面において直線が保たれると仮定, 平面を保つと仮定

  • 19

    完全付着の仮定 ( )している。すなわち、同じはり高さ位置では、コンクリートと鋼材近傍の( )であるとする。

    コンクリートと鋼材(鉄筋)は完全に付着, ひずみは同一

  • 20

    コンクリートの引張抵抗は無視するという仮定 コンクリートは圧縮強度は高いが、引張強度は低いので( )する。

    引張抵抗は無視

  • 21

    脆性破壊について:( )パターンである。この場合の破壊状態は脆性破壊となり、 ( )。

    圧縮側コンクリートが先に破壊する, 構造設計上避けなければならない

  • 22

    延性破壊について ( )パターンである。この場合の破壊状態は延性破壊となる。延性破壊は急激な破壊とならないため ( )となるように設計される必要がある。

    引張側鉄筋が先に降伏し、その後圧縮側コンクリートが降伏する, 構造設計上はこの破壊パターン

  • 23

    釣合い破壊について 圧縮側コンクリートおよび引張側鉄筋が ( )または降伏する破壊形態である。

    同時に破壊

  • 24

    (                         )を釣合い断面といい、その鉄筋比を( )という。

    コンクリートと鉄筋の応力度が同時にそれぞれの許容応力度に達する断面, 釣合い鉄筋比

  • 25

    鉄筋比が釣合鉄筋比より( )、その断面は ( )であり、釣合鉄筋比より( )、 ( )である。

    小さければ, 曲げ引張破壊, 大きければ, 曲げ圧縮破壊

  • 26

    釣合鉄筋比の断面では圧縮側コンクリートのひずみが( )ε’uとなると同時に、引張側鉄筋のひずみが( )εyとなるのである。

    終局ひずみ, 降伏ひずみ

  • 27

    コンクリートの仮定を3つ答える。

    平面保持の法則が成り立つ, フックの法則にしたがう, コンクリートの引張応力を無視する

  • 28

    せん断力が作用したことが主原因で部材が破壊する場合の破壊をなんというか。

    せん断破壊

  • 29

    コンクリートのヤング係数を答える。

    Ec=13.3kN/mm²

  • 30

    せん断破壊は( )を伴っているのが特徴

    斜めひびわれの発生

  • 31

    鉄筋コンクリートの部材は( )の発生によって破壊しないように、鉄筋によって補強する必要がある。この目的で配置される鉄筋を(   )と総称する。

    斜めひびわれ, せん断補強鉄筋

  • 32

    鉄筋のヤング係数を答える。

    Es=200kN/mm²

  • 33

    ヤング係数比を答える。

    n=Es/Ec=15

  • 34

    せん断補強鉄筋はその配置されていることから ( )と呼ばれ、その機能から( )と呼ばれることがある。せん断補強鉄筋としては、 ( )、( )、( )などがある。

    腹鉄筋, 斜め引張鉄筋, スターラップ, 折曲鉄筋, 帯鉄筋

  • 35

    許容応力度設計法は( )を求め、その値が部材強度に応じて定められた( )を超えないようにする設計方法である。

    作用荷重によって生じる部材断面に生ずる応力度, 許容応力度