暗記メーカー
ログイン
近現代建築史 言葉→人物
  • ユーザ名非公開

  • 問題数 31 • 2/6/2025

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    13

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    全分野にわたる才能を持っていた。フォルムに関わることは全て、彼らの領域であった。…ルネッサンスの卓越性は造形美術の諸分野がそれぞれ独立性を備えていたという点にあるのではなく、美の表現全てが融合して一つになっている美術をもったという点である。

    オーギュスト・ショワジー

  • 2

    …そこで言えることは、建築は(他のあらゆる芸術と同じく)自然の模倣から得られた規則に基づくべきで、自然が万物に与えた秩序に背き、もしくはそれに関係のないものは許されないということである…

    パッラーディオ

  • 3

    建築は詩のようなものである。単なる飾りに過ぎない装飾は、全て過剰なものである。建築には己がプロポーションの美と巧みな配置の選択があればそれで十分である。

    ジャック・フランソワ・ブロンデル

  • 4

    建築は他のどの芸術よりも国家や祖国を反映させることに寄与し、建築だけが他のすべての学問やあらゆる分野にわたる才能を動かすのである。あるいは、少なくとも建築はその起源において、またその進展の只中においてさえも、幾つもの偉大な発見を生み出してきたのだから。

    ジャック・フランソワ・ブロンデル

  • 5

    貧者は貧者なりの住まい方をすべきである

    マルク・アントワーヌ・ロージエ

  • 6

    すべての建築の壮麗さはこの原始小屋を規範として創設されたものである。この原始規範の単純性の実現へ近づくことによってのみ、根本的な誤りを避け、真の完成を遂げることができる。

    マルク・アントワーヌ・ロージエ

  • 7

    それは、真の建築の原理に完全に一致している。30本の円柱がエンタブラチャーと両端の破風で、終わる屋根とを支える矩形、これがすべてである。この総体は、あらゆる人を打つ単純さと高貴さを示す。

    マルク・アントワーヌ・ロージエ

  • 8

    崇高なる精神!遠大にして奥深い精神!神の如き存在!ニュートンよ!我がか弱気才能の惨事を受けたまえ

    エティエンヌ・ルイ・ブーレー

  • 9

    霊魂の状態が、美の悟性的・理性的目的によって秩序づけられ、静力学的・動力学的法則のもとに結合され、表現されるところに生ずる芸術が建築である。

    カール・フリードリッヒ・シンケル

  • 10

    彼の建築がたとえ斬新で美しいものであるとしても、そんなことはもはや何の興味もないとルドゥーを非難した。

    ベルナール・ストロフ

  • 11

    誰もが笑いながらこう語る。工場に円柱を、神殿、公共浴場、市場、橋、商店、遊戯場等々を…何という支離滅裂な考えの塊かと。そして、へつらいでとうに曲がり切ってしまった肩をすぼめ、馬鹿ではないか、と叫び声をあげる打ち克たねばならないにしろ、何という偏見だろうか。…私はこの建物で用いられている円柱が、教会にも王侯の宮殿にも、また個人の住宅にも見出されるものではないことを説明したが無駄であった。

    クロード・ニコラ・ルドゥー

  • 12

    芸術は人間の労働における喜びを表現したもの

    ウィリアム・モリス

  • 13

    建築を作るものは、あらゆる芸術や工芸、そして工業技術の全てである。…建築はあらゆる美術を総合した世界であり、あらゆる工芸の共同体である。

    チャールズ・レニー・マッキントッシュ

  • 14

    我々は現代のアイデアには、現代の着物を着せるべきである。ー現代の嗜好を備えたデザインこそ崇めるべきなのだ。

    チャールズ・レニー・マッキントッシュ

  • 15

    技術的所産は目的と材料の結果である。私が立てたこの課題は、技術的工芸を諸範疇に分かち、各々を考察に上すことを要求するが、それは一般に芸術象徴、特に建築的象徴の成立に対する影響を証明するのに必要な限りにおいてである。

    ゴットフリート・ゼンパー

  • 16

    工芸的および建築的芸術における様式、もしくは実践的美学

    ゴットフリート・ゼンパー

  • 17

    形態は機能に従う

    ルイス・サリヴァン

  • 18

    二つの建物を同じように建てる必要はない。決まった型、型にはまったものを押し付けられることもない。…建築的表現の核心は有機的なものとなる。それは建物の中の空間の感覚にある。その空間の中において、これと一体となり、これに祝福されるが、あるいはこれを手に入れられず、踏みにじり、何も感ぜずに行ってしまうか、そこにふたつの道がある。第二の道を進むものは問題外である。

    フランク・ロイド・ライト

  • 19

    偉大な機械化された個人の時代がすでに始まった。そして残りは全て古生物学である。…それゆえ、我々は、完全にオーバーホールされている感性を持った原始の人間であることを主張するものである。

    ボッチーニョ

  • 20

    我々は宣言する。世界の輝きは新しい美ースピードの美ーによって豊かにされている。火を呼吸する蛇のような排気管をボンネットに纏わせたレーシングカーー機関銃のように轟音を立て、吠えるレーシングカーは、サモトラケの翼をつけた勝利より美しい。

    マリネッテイ

  • 21

    美学は直接実用に応じるものであり、今日では威風堂々たる線と御影石製の基部の王宮とは全然関係ない。…われわれはそれに対置するのに十分にマスターされ明確になった未来派美学を持ってする。それは大型機関車、らせんトンネル、甲鉄艦、魚雷艇、アントアネット単葉飛行機、レーシングカーの美学である。

    アドルフ・ロース

  • 22

    建築とは、単純直裁にみれば、光と陰によって明らかにされる空間とマッスと線の結合体である。

    ジェフリー・スコット

  • 23

    高い品質の品物を生産する能力を有する者及び生産せんとしている者全てに対する集会のような場所を形成しよう。

    ヘルマン・ムテジウス

  • 24

    歴史家になりたかった。建築家にはなりたくなかった。

    曽根達蔵

  • 25

    たてから見ても良し、よこから見ても良し

    辰野金吾

  • 26

    建築家としては生まれたからには、東京に建物を三つ建てたい

    辰野金吾

  • 27

    形の良し悪しを考えるのは女子供のやること

    佐野利器

  • 28

    建築は一つの芸術である。このことを認めてください。

    石本喜久治

  • 29

    あらゆる造形化的な活動の最終目標は建築(バウ)である

    ヴァルター・グロピウス

  • 30

    より少ないことは、より豊かなこと

    ミース・ファン・デル・ローエ

  • 31

    神は細部に宿る

    ミース・ファン・デル・ローエ