暗記メーカー

お問い合わせ
ログイン
基礎生化学 中川
  • 羽賀天

  • 問題数 29 • 7/8/2023

    記憶度

    完璧

    4

    覚えた

    12

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    糖質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    マンノース、アラビノース、ガラクトース、フルクトースは、いずれも単糖である。, 細菌細胞壁を構成するペプチドグリカンは、多糖とペプチド鎖が縦横に共有結合した網目状構造をとっている。

  • 2

    多糖類に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    アミロースはD-グルコースがα-1,4グリコシド結合した多糖であり、セルロースは D-グルコースがβ-1,4グリコシド結合した多糖である。, 血液を固作用を有するへパリンは、グルクロン酸、グルコサミン、イズロン酸を糖成糖とする。

  • 3

    スクロース及びその機成糖に関するうち、誤っているのはどれか。2つ選べ。

    スクロースは、フェーリング試薬を還元する。, スクロースの水溶液は変旋光を示す。

  • 4

    糖質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    D-グルコースの鎖状機造と D-ガラクトースの鎖状機造はエピマーの関係にある。, スクロース(ショ糖)は、1分子のD-グルコースと1分子の D-フルクトースがグリコシド結合したものである。

  • 5

    次の機造式で示すマルトース及びラクトース関する記途のうち、正しいのはどれか。2つ選べ、

    マルトースとラクトースの等モルずつの混合物を酸性水溶液で単糖へと完全に加水分解すると、理論上、得られる単数の75%はD-グルコースである。, マルトースの水溶液とラクトースの水溶液は、いずれも変旋光を示す。

  • 6

    糖質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    水容液中のD-グルコースの環状構造は、鎖状機造を経て、α-アノマーとβ-アノマーの間で相互変換する。, D-グルコースの水容液は変焼光を示す。

  • 7

    ヘパリンに関する記述の[ ]の中に入れるべき語句の正しい組み合わせはどれか。1つ選べ。 ヘパリンは、D-グルコサミン、[a]及びL-イズロン酸からなる多糖であり、[b]を多く含む。マスト制胞(に満短胞)などで合成され、血液凝固[c]活性を有する。

    D-グルクロン酸 硫酸基 阻害

  • 8

    糖質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    Nアセチル-D-グルコサミンは、細菌のペプチドグリカンの構成成分である。, Nアセチルノイラミン酸は、糖タンパク質や糖脂質に多く含まれる。

  • 9

    機造式Aで表される乳糖に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    還元糖である。, β (1→4) 結合をもつ。

  • 10

    セルロースの構造として正しいのはどれか。1つ選べ

    5

  • 11

    糖及び糖鎖に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    A 型インフルエンザウイルスは、宿主細胞膜上の精算末端のシアル酸に結合する。, ヒアルロン酸やコンドロイチン酸は繰り返し構造をもったポリアニオンである。

  • 12

    脂質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    トリアシルグリセロールは、エネルギー貯蔵体として重要である。, ステロイドホルモンは、コレステロールから生合成される。

  • 13

    次の脂質 a〜dに関する記述1〜4のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    bは、血小板活性化作用をもつ。, cは、リン酸化体の分解産物は細胞内情報伝達物質である。

  • 14

    アラキドン酸に関する記述のうら、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    リン脂質である。

  • 15

    n-3系脂肪酸はどれか。1つ選べ。

    α-リノレン酸

  • 16

    ω6系(n-6系) 脂肪酸はどれか。1つ選べ。

    4

  • 17

    コレステロールの構造はどれか。1つ選べ。

    1

  • 18

    アミノ酸に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    アミノ酸は、酸性及び塩基性基をもつ両性電解質である。, アラニン、バリン、ロイシン、インロイシンは、いずれもアルキル側鎖をもつ。

  • 19

    アミノ酸に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    プロリンは、第二級α・アミノ酸である。, タンパク質が示す 280nm での紫外線吸収と蛍光の大部分は、チロシン、フェニルアラニン、トリプトファンに含まれる芳香薬によるものである。

  • 20

    アミノ酸、ペプチドに関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    アルギニンの等電点は7.0よりも大きい。, ペプチド結合(アミド結合)の C-N 結合は部分的に二重結合性を帯びているため、エタンのC-C単結合よりも結合回転に要するエネルギーは大きい。

  • 21

    ヒトの必須アミノ酸はどれか。1つ選べ。

    L-リシン

  • 22

    タンパク質中のアミノ酸発基に関する記述のうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    ピストンのリジン残基のアセチル化は、ピストンの DNAに対する親和性を高める。

  • 23

    タンパク質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    核磁気共務(NMR) 法は、タンパク質の立体構造決定に使われている。, シャペロンは、生体内で合成中のポリペプチド質の折りたたみにかかわっている。

  • 24

    タンパク質に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    タンパク質はそれぞれ固有の等電点を有し、一般にタンパク質がリン酸化されると等電点は影響を受ける。, 活性酸素を除去する働きが知られているスーパーオキシドジスムターゼは、鍋や亜鉛を含むタンパ夕質である。

  • 25

    タンパク質と酵素に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    タンパク質の二次構造には、αヘリックスやBシートなどがある。, タンパク質のユビキチン化は、プロテアソームによるタンパク質分解の標識となる。

  • 26

    タンパク質の高次構造に関する記述にうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    ジスルフィド結合は、セリン残基間で形成される

  • 27

    タンパク質の解析法に関する記述にうち、誤っているのはどれか。1つ選べ。

    エドマン法は、タンパク質のアミノ酸配列をC末端から決定する方法である。

  • 28

    タンパク質の翻訳後修飾に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    ヒストンのリシン残基のアセチル化は、ヒストンとDNA の結合親和性を低下させる。, γ-カルボキシグルタミン酸残基は、血液凝固因子に含まれる。

  • 29

    タンパク質の構造に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

    aヘリックスやタシートの形成には、ペプチド結合のC=Oと N-H間の水素結合が大きくを与する。, 通常、タンパク質は、高度の尿素溶液により変性する。