問題一覧
1
2つの系列のシステムで同一データの処理を行い, その結果を一定時間 ごとに照合しながら処理を進めるシステム。いずれかの系列に障害が発 生した場合、その系を切り離して処理を続行する。高い信性と安全性を 求められるシステムに適用される。
デュアルシステム
2
待機冗長化(たいきじょうちょうか)方式とも呼ばれ,通常は主系で業務 を行い,従系でバッチ処理などリアルタイム性の低い業務を行う。主系 に障害が発生したときに, 従系を主系に切り替え, 業務を続行する。
デュプレックスシステム
3
待機系を大規模災害に備えて遠隔地に置く形態
バックアップサイト
4
同一環境を,データの同期を行いながら稼働させておく形態 障害発生時に即座に切り替えができる
ホットサイト
5
同一環境を, 非稼働状態(稼働していない状態)で用意しておく形態 障害発生時に短時間で切り替えができる
ウォームサイト
6
障害発生の段階でバックアップデータとともにシステムの起動と環境の 構築を行う形態 最も時間がかかる
コールドサイト
7
ディスク装置を複数台用いて, 実現する装置 高速または信頼性の高いディスク装置を
RAID
8
平均故障間隔のことで,稼働動と故障による停止が繰り返されるうちの稼 働時間の平均 値が大きいほど信頼性が高くなる
MTBF
9
平均修理時間のことで、故障が発生して不稼働になってから,収支が完 了して稼家働するまでの平均時間 値が小さいほど保守が容易である
MTTR
10
システムが誤作動したとき,常に安全側に制御し, システムが誤作動したとき、, 常に安全側に制御し,誤作動による影響範 誤作動による影響範 囲を最小限にとどめるように制御する考え方や方策
フェールセーフ
11
障害が発生したとき, 性能の低下はやむを得ないとしても,システム全 障害が発生したとき, 性能の低下はやむを得ないとしても,システム全 体を停止させず,機能を維持させようとする考え方や方策
フェールソフト
12
意図しない使われ方をしても,システムとして誤作動しないように設計 すること
フールプルーフ
13
1ピットの情報を記憶するメモリセルがコンデンサとトランジスタで構 成されているICメモリ。 コンデンサが放電するので、一定時間間隔でコン デンサを再充電するリフレッシュ動作を必要とする。
DRAM
14
パソコンの主記憶用メモリモジュールの標準規格として普及し,マザ- マザー ボード上の動作クロックに同期して動作する。
SDRAM
15
フッリップフロップ回路で構成されるICメモリ。読み書きが高速で,電 源を切らない限り記憶内容が失われない。
SRAM
16
出荷時にデータが書き込まれており,書き換えができない記憶装置
マスクROM
17
後から書き込みが可能なROM。 プログラマプルROM。
PROM
18
|紫外線照射により,内容の照射が可能なROMで, 再書き込みが可能であ |る。
EPROM
19
電気的にバイト単位で内容の書換えが可能で,パソコンのBIOSや電子機 器の制御プログラム格納用に使用されている。
EEPROM
20
EEPROMを改良し, プロック単位もしくは一括でデータ消去, 大容量化,書込の 高速化などを実現したもの。SDメモリカードやUSBメモリがある。
フラッシュメモリ
21
ICタグのデータを無線通信で管理する技術
RFID
22
下の画像参照
125000
23
下の画像参照
50
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下の画像参照
100
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下の画像参照
0.18
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下の画像参照
0.81
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下の画像参照
0.981
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下の画像参照
ADBC