問題一覧
1
問39 法令上、製造所等の変更許可及び工事の着手に関して、次のうち正しいものはどれか
変更許可を受ける前に工事に着手することはできない
2
問60 法令上、免状の書き換えの申請をしなければならない場合について、次のA~Eのうち、誤っているものの組み合わせはどれか A 保安講習を受けたとき B 本籍地の属する都道府県を変更したとき C 氏名を変更したとき D 免状の写真が、撮影後10年を超えるとき E 危険物取扱作業に従事する製造所等の所在地に変更があったとき
AとE
3
問20 法令上、同一の貯蔵所にいて、次の危険物を同時に貯蔵する場合、指定数量の倍数の合計はいくつか 重油 2000ℓ ガソリン 100ℓ 灯油 500ℓ アルコール類 200ℓ 動植物油類 3000ℓ
2.8
4
問3 法に定める危険物の説明について、次のうち正しいものはどれか
動植物油類とは、動物の脂肉等又は植物の種子もしくは果肉から抽出したもので、1気圧において引火点が250℃未満のものをいう
5
問17 法令上、指定数量の異なる危険物A、B、Cを同一の貯蔵所に貯蔵する場合の倍数の計算式つぃて、次のうち正しいものはどれか
Aの貯蔵量/Aの指定数量+Bの貯蔵量/Bの指定数量+Cの貯蔵量/Cの指定数量
6
問18 法令上、指定数量について、次のうち誤っているものはどれか
第四石油類と動植物油類の指定数量は同一である
7
問29 屋内貯蔵所で、第四類の危険物AとBが貯蔵されている 危険物Aの性状は非水溶性液体、1気圧において発火点が220℃、引火点が45℃で、貯蔵量は3000ℓである。 危険物Bの性状は、水溶性液体、1気圧において発火点が370℃、引火点が177℃で、貯蔵量は8000ℓである。 法令上、この貯蔵所に貯蔵されている危険物の指定数量の倍数は次のうちどれか
5
8
問14 法別表第一に定める動植物油類について、次の文の( )内A及びBに当てはまる語句の組み合わせとして正しいものはどれか 「動植物油類とは、動物の脂肉等及び植物の種子もしくは果肉から中執したものであって、1気圧におおいて(A)が(B)未満であるものをいい、総務省令で定めるところにより貯蔵保管されているものを除く」
引火点 250℃
9
問77 法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習について、次のうち正しいものはどれか
講習を受けなければならない危険物取扱者が講習を受けなかった場合、免状の返納を命じられることがある
10
問41 法令上、製造所等を設置するときの手続きとして次のうち正しいものはどれか
市町村長等の許可を受ける
11
問80 法令上、危険物保安監督者に関する記述について、次のうち誤っているものはどれか
製造所等において、危険物取扱者以外の者は、危険物保安監督者の立会いがなければ危険物を取り扱うことができない
12
問23 法令上、同一場所において、同じ類の危険物A~Cを貯蔵する場合、次のうち指定数量の倍数の合計が最も大きい組み合わせはどれか。ただし( )内は、それぞれの指定数量を示す A(200ℓ)B(1000ℓ)C(2000ℓ)
A400ℓ B500ℓ C1200ℓ
13
問11 法別表第一に定める第四類の危険物の品名と物品名に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか
二酸化硫黄は特殊引火物に該当する
14
問48 法令上、次の( )内のA及びBに当てはまる語句の組み合わせとして、正しいものはどれか 「法令上、製造所、貯蔵所および取扱所の位置、構造又は設備を変更しないで貯蔵し、又は取り扱う危険物の品名、数量又は指定数量の倍数を変更しようとする者は、その旨(A)を(B)に届け出なくてはならない」
A変更しようとする10日前まで B市町村長等
15
問1 法令上、危険物に関する記述について、次のうち間違っているものはどれか
危険物とは、1気圧において温度零度で固体又は液体の状態にあるものをいう
16
問55 法令上、危険物取扱者について、次のうち正しいものはどれか
危険物取扱者は、危険物の取扱作業に従事するときは危険物の貯蔵または取扱いの技術上の基準を遵守し、当該危険物の保安の確保について細心の注意を払わなければならない
17
法令上、製造所等を設置する場合における設置場所と許可賢者の組み合わせとして、次のうち誤っているものはどれか
2以上の市町村の区域にわたって設置される移送取扱所・・・消防庁長官
18
問21 法令上、次に掲げる危険物の品名と貯蔵量の組み合わせのうち指定数量の倍数の和が1以上となるものはどれか
メタノール200ℓ ガソリン100ℓ
19
問19 法令上、屋内貯蔵所において、灯油2000ℓと重油重油4000ℓを貯蔵している。次の危険物のうち、同一の場所に貯蔵すると指定数量の倍数がちょうど10になるものはどれか
二硫化炭素 300ℓ
20
問37 法令上、屋外貯蔵所に貯蔵できるものののみの組み合わせは次のうちどれか
灯油、重油、動植物油
21
問8 法別表第一に危険物の品名として掲げられていないものは次のうちどれか
クロロスルホン酸
22
問4 法令上、危険物に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか
液化石油ガスは危険物に該当する
23
問5 法令上、次の文の( )内に当てはまるものはどれか 「第一石油類とは、アセトン、ガソリンその他1気圧において引火点が( )のものをいう」
21℃未満
24
問16 法令上、危険物の品名、物品名予備指定数量の組み合わせで、次のうち誤っているものはどれか
アルコール類 エタノール 1000ℓ
25
問24 法令上、次の危険物を同一の場所に貯蔵する場合、指定数量の倍数の合計はいくつか 指定数量 貯蔵量 三硫化リン 100kg 300kg 過酸化水素 300kg 750kg 軽油 1000ℓ 500ℓ
6.0
26
問33 法令上、貯蔵所および取扱所の区分について、次のうち誤っているものはどれか
販売取扱所は、給油設備によって自動車等直接給油するために危険物を取り扱う取扱所をいう
27
問27 法令上、200ℓ入りの金属製ドラム3本の重油と200ℓ入りの金属製ドラム1本の灯油を同一場所に貯蔵している場合、ガソリンを最低何ℓ貯蔵すると指定数量以上となるか
100ℓ
28
問15 アルコール類については法別表第一備考において「組成等を勘案して規則で定めるものを除く」とされている。次の( )に当てはまる規則に定められている数値はどれか 「アルコール類から除かれるものは、1分子を構成する炭素の原子の数が1個から3個までの飽和1価アルコールの含有量が( )未満の水溶液である」
60%
29
問71 法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習(以下「講習」という。)について、次の文の( )内のA及びBに当てはまる組合せはどれか 「製造所等において危険物の取扱作業に従事することとなった日以前二年以内に免状の交付を受けている危険物取扱者は、当該免状の交付を受けた日以降における最初の(A)から(B)以内に講習を受けなければならない」
A:4月1日 B:3年
30
問83 法令上、危険物保安監督者について、次のうち正しいものはどれか
屋外タンク貯蔵所は、危険物保安監督者を定めなければならない
31
問25 法令上、第四類の灯油400ℓを貯蔵している場所と同一の場所に、次の危険物を貯蔵する場合、指定数量以上となるものはどれか
灯油600ℓ
32
問46 法令上、市町村長等に対する手続きの方法について、次のうち誤っているものはどれか
製造所等の位置、構造又は設備を変更しないで、貯蔵する危険物の種類又は数量を変更しようとするとき・・・許可申請
33
問10 屋外貯蔵タンクに第四類の危険物は貯蔵されている。子の危険物の性状は、非水溶性液体、1気圧において引火点24.5℃、沸点136.2℃、発火点432.0℃である。法令上、この危険物の該当する品名はつぎのうちどれか
第二石油類
34
問26 法令上、次の危険物を同一場所に貯蔵する場合、指定数量の倍数が最も大きくなる組合せはどれか
ガソリン100ℓ 重油3000ℓ
35
問69 法令上、免状の書き換え又は再交付にかかる申請先の都道県知事(以下「知事」という。)について、正しいものの組み合わせは次のうちどれか
書き換え:交付した知事又は居住地を管轄する知事もしくは勤務地を管轄する知事 再交付:交付した知事又は書き換えをした知事
36
問90 法令上、製造所等の所有者等が危険物施設保安員を選定する必要のある製造所等は次のうちどれか。ただし規則で定めるものを除く
一般取扱所
37
問22 法令上、同一場所で次の危険物を貯蔵する場合、指定数量の倍数の合計は次のうちどれか。ただし( )内はそれぞれの指定数量を示す。 10(10) 20(5) 200(100)
7
38
問13 法別表第一の品名の説明として、次のうち正しいものはどれか
特殊引火物とは、ジエチルエーテル、二硫化炭素その他1気圧において発火点が100℃以下のもの又は、引火点がー20℃以下で、沸点が40℃以下のものをいう
39
問6 法別表第一に定める危険物の種別、性質及び品名の組み合わせとして、次のうち誤っているものはどれか
第三類 可燃性固体 マグネシウム
40
問30 法令上、製造所等以外の場所で、指定数量以上の危険物を仮に貯蔵し、又は取り扱う場合において、次のうち正しいものはどれか
消防長又は消防署長の承認を受けなければ、仮に貯蔵し又は取り扱ってはならない
41
問7 法別表第一に危険物の品名として掲げられているもののみの組み合わせとして、次のうち正しいものはどれか
アルコール類 硝酸
42
問75 法令上、危険物の取扱作業の保安に関する講習について、次のうち正しいものはどれか
販売取扱所において、危険物の取扱作業に従事する危険物取扱者は、一定の期間内に受講しなければならない
43
問32 法令上、指定数量未満の危険物について、次のうち正しいものはどれか
貯蔵及び取り扱いの技術上の基準は市町村条例で定められている
44
問9 法別表第一に危険物の品名として掲げられているものは、次のうちいくつあるか 硫化リン、カリウム、過酸化水素、プロパン、硝酸
4つ
45
問34 法令上、製造所等の区分について、次のうち誤っているものはどれか
地下タンク貯蔵所 建物の地下に設けられたタンクにおいて、危険物を貯蔵し、又は取り扱う貯蔵所をいう
46
問36 法令上、次の文の( )内に当てはまる数値はどれか。 「第二種販売取扱所とは、店舗において容器入りのままで販売するため指定数量の倍数が15を超え( )以下の危険物を取り扱う取扱所をいう」
40
47
問31 法令上、危険物の規制について、次のうち誤っているものはどれか
製造所等の位置、構造又は設備を変更しようとする場合は、所轄消防長又は消防署長に届けなければならない
48
問12 法令上、危険物の品名と物品名に関する説明として、次のうち誤っているものはどれか
灯油、軽油、ベンゼンは、第二石油類に該当する
49
問91 法令上、一定数量以上の第四類の危険物を貯蔵し又は取り扱う場合において、危険物保安統括管理者を定めなければならない製造所等は次のうちどれか。ただし規則で定めるものを除く
一般取扱所
50
問28 法令上、次の品名・性質を有する危険物6000ℓと指定数量の倍数の組み合わせとして、正しいものはどれか
第四石油類 1倍
51
問2 法令上、危険物に関する記述について、次のうち間違っているものはどれか
甲種、乙種、および丙種危険物に分類されている
52
問51 法令上、危険物取扱者について、次のうち正しいものはどれか
危険物取扱者以外のものが製造所等において危険物を取り扱う場合、指定数量未満であっても、甲種危険物取扱者又は当該危険物を取り扱うことができる乙種危険物取扱者の立会いがひつようである
53
問92 法令上、危険物保安監督者の選任について、次のうち誤っているものはどれか
第三類危険物を取り扱う実務経験4か月の甲種危険物取扱者を第四類危険物を取り扱う製造所の危険物保安監督者に選任する