問題一覧
1
ステロイドホルモンは脂溶性ホルモンで(1)から生成される。(2)や(3)がある
コレステロール, 性ホルモン, 副腎皮質ホルモン
2
副腎皮質ホルモン3種類
糖質コルチコイド, 電解質コルチコイド, 副腎アンドロゲン
3
糖質コルチコイドは(1)や(2)がある。 多くの組織は働き、(3)の上昇、(4)作用、(5)分泌の促進
コルチゾール, コルチコステロン, 血糖値, 抗炎症, 胃酸
4
電解質コルチコイドは(1)などがある。 (2)へ働く。(3)の再吸収を促進する
アルドステロン, 腎臓, ナトリウム
5
(1)や(2)などの水溶性ホルモンは細胞膜を透過できないため、細胞膜上の受容体に作用して、細胞内でセカンドメッセンジャーを介して生理作用を発現する
ペプチドホルモン, カテコールアミン
6
(1)や(2)などの脂溶性ホルモンは細胞膜を透過できるため、直接細胞内の受容体と結合し、生理作用を発現できる
ステロイドホルモン, 甲状腺ホルモン
7
塩の摂取不足により血中ナトリウム濃度が低下したり、循環血液量の減少に伴い、(1)からレニンが分泌される。 レニンはアンジオテンシノゲンをアンジオテンシン1にし、さらにACEによりアンジオテンシン2に変換される。 アンジオテンシン2は(2)に作用し、(3)の分泌を促進させる
腎臓, 副腎皮質, アルドステロン
8
エストロゲン別名(4)とも言い、下垂体の(1)から分泌される(2)と(3)によって分泌される
前葉, FSH, LH, 卵胞ホルモン
9
プロゲステロンは別名(1)とも言い、下垂体(2)からの(3)によって分泌される。 (4)期、(5)期に分泌が増加する。
黄体ホルモン, 前葉, LH, 黄体, 分泌
10
オキシトシンは(1)とも言い、授乳時に乳児が乳首を吸引するとオキシトシン分泌が増加し、射乳を起こすことを(2)という。 また、分娩時に胎児が産道に入る刺激により、オキシトシンが分泌し(3)の収縮が増加する
下垂体後葉ホルモン, 射乳反射, 子宮平滑筋
11
プロラクチンは(1)とも言い、(2)後、プロラクチンが乳腺に作用し乳汁の産生と分泌が高まる。 プロゲステロンが(3)の分泌を抑制するため、授乳中は(4)が起こりにくい
下垂体前葉ホルモン, 分娩, 性腺刺激ホルモン, 妊娠
12
性腺刺激ホルモンは(1)とも言い、(2)と(3)がある
ゴナドトロピン, FSH, LH
13
卵胞刺激ホルモンはい(1)とも言い、女性では(2)における(3)の成熟を促す。また、LHと協調して(4)分泌と生成を促進する。
FSH, 卵巣, 卵胞, エストロゲン
14
黄体形成ホルモンは(1)とも言い、女性では、(2)に働き、(3)を誘発する。また、(4)後は黄体形成を促し(5)の分泌を増加させる
LH, 成熟卵胞, 排卵, 排卵, プロゲステロン
15
◎卵巣周期 卵胞期(1〜14日) (1)の増加につれて卵巣で(2)が成熟し始める。 卵胞の発育とともに(3)が増加し、(4)の肥厚が始まる
卵胞刺激ホルモン, 卵胞, エストロゲン, 子宮内膜
16
◎卵巣周期 排卵期(14日ごろ) 血中の(1)濃度が急激に増加し、ポジティブFBにより(2)の一過性の急激な分泌増加である(3)な起こり、(4)が起こる
エストロゲン, LH, LHサージ, 排卵
17
◎卵巣周期 黄体期(14〜28日) 排卵後の卵胞には(1)が形成され、(2)分泌が増加する。 受精・着床が行われない場合、黄体は退化し(2)分泌が低下する。 妊娠すると、妊娠黄体からの(2)分泌は維持される
黄体, プロゲステロン
18
◎月経周期 月経期 (1)の剥離によって出血が起こる
子宮内膜
19
◎月経周期 増殖期 5日目頃から(1)の作用により(2)が増殖する
エストロゲン, 子宮内膜
20
◎月経周期 分泌期 排卵後、(1)により着床しやすい状態となる
プロゲステロン
21
月経期と増殖期は卵巣周期の(1)に、分泌期は(2)にそれぞれ対応する
卵胞期, 分泌期
22
胸腺は(1)に最大となり、成人に至る間に退縮する
思春期
23
高齢者では安静時の機能、例えば(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)はよく維持される
呼吸, 心拍数, 血圧, 体温, 血液中pH, 浸透圧, 血糖値
24
(1)や(2)の分泌は加齢に伴い上昇する傾向にある
カテコールアミン, 副甲状腺ホルモン