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医療事故トッキー
  • さな

  • 問題数 41 • 6/18/2024

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    問題一覧

  • 1

    医療事故の定義

    医療機関に勤務する医療従事者が提供した医療に起因し、又は起因すると疑われる死亡または死産であって、当該医療機関の管理者がその死亡又は死産を予測しなかったもの。

  • 2

    医療と他の職業との違いは

    医療職はわずかな間違いでも対象の傷害に直結する

  • 3

    医療安全努力は看護師の責務であり、そのために看護師は何を行うべきか ① ② ③ ④

    ①医療職の一員として倫理観を持つ ②医療安全の知識・技術を習得する ③患者・チームメンバーとのコミュニケーション力を高める ④医療安全活動に積極的に取り組む

  • 4

    医療行為に関連した事故は()事故が多い

    してはならないことをした

  • 5

    してはならないことをした事故を防ぐ ① ② ③

    ①患者の傷害につながりうる間違いを犯さない ②間違いを犯しても、患者に間違いが届く前に発見する ③患者に間違いが届いても、重大事故にさせない

  • 6

    するべきことをするために ① ②

    ①事象の発生を防止する ②事象による傷害を防止する

  • 7

    してはならないことをしない ①投与() ②投与() ③投与() ④投与() ⑤投与()

    ①患者 ②内容 ③方法 ④経路 ⑤速度

  • 8

    するべきことをする ()と()に基づく事故防止

    医療行為 患者の危険の予測(評価)

  • 9

    直列連携業務とは

    患者に投与する業務は、医師を起点に3職種5〜6名が関与

  • 10

    ポンプ関連の事故 してはならないことをした=() するべきことをしなかった=()

    ①ポンプ捜査の間違い ②強制注入の危険に対する事故防止が不十分

  • 11

    ABO血液型不適合輸血の3つの要因 ① ② ③

    ①患者の血液型を間違える ②輸血する血液を取り間違える ③輸血する患者を間違える

  • 12

    ABO血液型不適合輸血の初期症状と観察ポイント ①()様症状 ②()作用があるため初期から()が起こることがある ③開始直後から注入血管に沿った()と( ) ④初めの()分は重要、注入速度を()してベッドサイドで観察。

    アナフィラキシー 血管収縮、血圧低下 熱感、痛み 5、遅く

  • 13

    赤血球の保存温度と有効期限

    2〜6 21日

  • 14

    血小板製剤の保存温度と有効期限

    20〜24 4日

  • 15

    凍結血漿の保存温度と有効期限

    -20度以下 1年

  • 16

    アルブミン製剤の保存温度と有効期限

    室温 2年

  • 17

    凝固因子製剤の保存温度と有効期限

    凍結せず10℃以下 2年

  • 18

    血液型不適合以外の間違い ①血液製剤の()の間違い ②血液製剤の()の間違い ③輸血ライン血液バッグを接続する際の() ④()への対応の間違い

    ①保存方法 ②有効期限 ③バッグの損傷 ④輸血副作用

  • 19

    A型の患者にB型の血液を輸血した

    メジャーミスマッチ

  • 20

    B型の患者にO型の血液を輸血

    マイナーミスマッチ

  • 21

    O型の患者にAB型の血液を輸血する

    メジャーミスマッチ

  • 22

    AB型の患者にA型の血液を輸血する

    マイナーミスマッチ

  • 23

    O型の患者にA型の血液を輸血する

    メジャーミスマッチ

  • 24

    経管栄養注入中・後の観察 ①注入中の誤嚥の防止 ()に注意、()、()の有無に注意 ②注入後の誤嚥防止 食道内への()のため()分上体を起こし、()の有無を観察

    注入速度、上腹部の膨満、せき 逆流防止、30〜40、咳

  • 25

    チューブ留置に対する看護師の役割は ① ② ③ ④

    ①チューブ留置の目的が果たされるようにチューブを管理する ②チューブから排液を観察し、性状に変化があれば医師へ速やかに報告する ③チューブ留置に伴う危険を管理する ④チューブ留置患者の看護ケア

  • 26

    中心静脈ラインの管理における主な危険と要因 【してはならないことをしない】 ① ② ③ ④

    ①接続部の外れ ②閉鎖 ③切断 ④不適切なケア

  • 27

    中心静脈ラインの管理における主な危険と要因 【するべきことをする】 医療側の危険 ① ② ③ 患者側の危険 ①

    ①接続部のはずれの予測 ②中心ライン挿入部の抜け ③薬液の配合変化 ①患者の体動、行動、病態によるトラブル

  • 28

    チューブ留置の管理と危険において認識すべき3つの共通点 ① ② ③

    ①体動があればチューブにトラブルが起こる ②チューブは抜ける、接続部は外れる ③チューブ留置は不快、患者は取り除こうとする

  • 29

    急性の生命リスクにある患者のせん妄によるチューブ自己抜去防止策としての抑制 ①チューブ留置の治療上の重要性と再挿入の困難性 【1】 【2】 ②患者のチューブ留置の必要性に対する理解力と協力レベル ③チューブ留置患者への看護師側の監視体制のレベル

    【1】チューブの抜けや外れが生命維持や治療経過に与える悪影響度 【2】チューブの再挿入に伴う患者の病態への負荷や困難性

  • 30

    抑制の実施と同時に求められるもの ① ② ③ ④ ⑤

    ①抑制に伴う合併症の防止のためのケア、早期発見のための観察 ②苦痛ができるだけ少なく、かつ有効な抑制方法の検討 ③抑制に伴う苦痛をすこしでも緩和させるためのケアや調節 ④抑制の期間をできるだけ短期間にするためのチームとしての努力 ⑤抑制に対する家族の心情への共感と配慮

  • 31

    患者の間違いが届いても、重大事故にさせない ①重大な障害に繋がる間違いを犯さない 【1】 【2】 【3】 【4】

    【1】薬剤の危険な間違いを知る 【2】医療機器操作の危険な間違いを知る 【3】患者の病態の危険を知る 【4】業務の重要かつ有効な確認ポイント(クリティカルポイント)を知る

  • 32

    直列連携業務のメリット

    後続の業務プロセスで、前業務プロセスでの間違いを発見できる

  • 33

    直列連携業務のデメリット

    上流の業務の在り方が、下流の業務担当者の間違いの要因になる 医師の指示の在り方が誤解を招く 薬剤師の注射薬の払い出し方法

  • 34

    直列連携業務はいくつかの()や()の努力では事故防止が困難

    業務のプロセス担当者、1職種

  • 35

    直列連携業務の流れ ①前業務プロセス②担当業務プロセス③次業務プロセスである。 ②の担当業務プロセスでの役割 【1】 【2】 【3】

    【1】前業務プロセスでの間違いをチェックする 【2】担当業務プロセスを正しく遂行する 【3】次業務プロセスの間違いを誘発しない

  • 36

    看護現場におけるヒューマンエラーとは ① ② ③

    ①看護業務上要求されている行為からの逸脱 ②するべき行為を忘れた ③間違いや不適切な行為をする

  • 37

    行動の流れ ①目や耳より入ってきた感覚情報の内、必要な情報を選択 ↓ ② ↓ ③ ↓ ④ ↓ ⑤

    ①認知 ②判断 ③決定 ④行動動作

  • 38

    感覚・認知で発生するミスは

    見間違え・聞き間違え

  • 39

    判断・決定でのミスは

    知識・経験不足

  • 40

    行動動作でのミスは

    動作の途中でミス

  • 41

    ミスは()過多や、()・()不足に起因する。

    情報、伝達、共有