問題一覧
1
IADの皮膚の部位は何箇所
8箇所
2
真皮にある細胞
線維芽細胞、形質細胞、組織球、マイスネル小体、肥満細胞
3
増殖期には何が遊走する?
表皮角化細胞
4
DESIGNのi 臨界的定着疑いの表記
I3C
5
一度欠損した皮膚が結合組織を主とする肉芽組織の増生によ。修復されたもの
瘢痕
6
メラニンやヘモジデリンなどによる黒褐色の班で硝子板で押しても消えない
色素斑
7
IAD重症化スケールのⅡのは
付着する排泄物のタイプ 便(付着なし、有形便、軟便、水様便) 尿(付着なし、正常、感染の疑い)
8
保険補償のないドレッシング材
非固着性ドレッシング材(メロリン、デルマエイド)
9
創の清浄化を目的としたドレッシング材
親水性ファイバー(アクアセルAg)、ハイドロジェル
10
成熟期に生成されるもの
コラーゲン
11
増殖期は受傷後何日後からの時期?
3日後
12
増殖期は何により肉芽形成がおこる?
線維芽細胞増殖因子(FGF)
13
DESIGNのそれぞれ
D深さ E滲出液 Sサイズ I炎上 G肉芽細胞 N 壊死組織 Pポケット
14
疎水性基材の代表薬品は
プロペト、アズノール軟膏、プロスタンディン軟膏
15
肉芽形成促進薬
ブクラデシン、アルプロスタジル(プロスタンディン)、リチゾーム、トラフェルミン
16
皮膚のpH
5.5〜7
17
皮膚の保湿能に関係する部位は
表皮
18
基底細胞、有棘細胞、顆粒細胞、角質細胞をあわせて何細胞?
角化細胞
19
DESIGNではバイオフィルムは評価する?
しない
20
皮膚の保湿能に関係する3つの因子
皮脂膜、天然保湿因子、セラミド
21
真皮の細胞成分
線維芽細胞、組織球(マクロファージ)肥満細胞、形質細胞
22
表皮にある細胞
メラノサイト、ランゲルハンス細胞、α樹状細胞、メルケル細胞
23
真皮の層
乳頭層、乳頭下層、網状層
24
エクリン腺、アポクリン腺はどのあたりに分布してる?
エクリン腺は全身くまなく アポクリン腺は腋窩、乳輪、外陰部
25
真皮に存在する神経
知覚神経、自律神経
26
増殖期の最終段階は
上皮化
27
毛球はどこに存在する?
真皮
28
スルファジアジン銀の作用
緑膿菌に強い抗菌作用
29
DESIGNのD、dはどこまで?
真皮
30
IAD重症化スケールの皮膚の状態の項目2つ
皮膚障害の程度(なし、紅斑、びらん、潰瘍) カンジダの疑い(なし、あり)
31
創面を閉鎖し創面に湿潤環境を形成するドレッシング材
ハイドロコロイド
32
亜鉛華軟膏の薬理作用
抗炎症作用
33
血液凝固期な受賞後どこくらいまで
受傷ご数時間以内
34
滲出液多い創に向いてる被覆材
ポリウレタンフォーム(ADジェントル)、アルギン酸塩(カルトスタット)ハイドロファイバー
35
エクリンはどこに開口?
皮膚に開口
36
疼痛緩和を目的としたドレッシング材
ポリウレタンフォーム、ソフトシリコン
37
乾燥した創を湿潤させるドレッシング材
ハイドロジェル
38
カデックスの作用
抗菌効果と壊死除去作用効果
39
創面から溢れた滲出液を吸収する受容的吸水の軟膏
ヨウ素、デキソマーヨウ素(カデックス)
40
滲出液を吸収し保持するドレッシング材
アルギン酸塩、ハイドロファイバー、ポリウレタンフォーム
41
出血凝固期に放出されるサイトカインは
血小板由来増殖因子 PDGF など
42
壊死組織の除去作用がある軟膏
カデックス、ブロメライン、スルファジアジン銀(ゲーベン)
43
滲出液少ない創むけの被覆材
ハイドロジェル、ハイドロコロイド(デュオアクティブ)
44
アポクリンはどこに開口してる?
汗腺が毛包に開口してる
45
成熟期では何の量が多くなる?
Ⅰ型コラーゲン、プロテオグリカン
46
DESIGNの合計点
0-66点
47
DESIGN-2020で変更された項目は
深部損傷褥瘡(DTI)疑いの追加 臨界的定着疑いの追加
48
創傷被覆材の保険適応期間は
約2週間
49
DTI疑いの場合の書き方
DDTIでgが0になる
50
創収縮がおきるのは何期?
増殖期
51
血管、リンパ管、線維細胞はどこにある
真皮
52
黄白色調の膿性内容物を有する隆起性発疹
膿疱
53
抗菌作用のある外用薬
カデックス、ヨウ素、ポピドンヨードシュガー、スルファジアジン銀
54
創の浮腫を改善する軟膏
ユーパスタ(ポピドンヨードシュガー)
55
IADの書き方
IAD-set I○➕II○=○
56
増殖期に主役となる細胞
血管内皮細胞、線維芽細胞、表皮細胞
57
新生血管が生まれる時期
増殖期
58
角質が外側に増殖し軽度隆起した状態
べんち
59
外用薬の基材の機能3
保湿、補水、吸水