問題一覧
1
第11問 ラインよるメンタルヘルスケアとして取り組む職場環境改善に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 グループ討議終了後は、改善提案のまとめを行い、対策実施がすぐに可能なもの、中期的な課題、長期的な課題などに整理しながら総合討議を行い、改善計画を作成する。
適切
2
第8問 新職業性ストレス簡易調査票に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 調査結果は、2018年時点の全国標準データと比較して評価できる。
不適切
3
第11問 ラインよるメンタルヘルスケアとして取り組む職場環境改善に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 グループ討議では、産業保健スタッフや健康管理スタッフなどに依存せず、管理監督者がファシリテーター(助言者、促進者)として参加することが効果的である。
不適切
4
第9問 職場環境改善のためのヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 現場ですぐに、既存の資源を活用しながら低コストで改善できる優先対策をチェックできる。
適切
5
第8問 新職業性ストレス簡易調査票に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 ワーク・エンゲイジメントを測定することができる。
適切
6
第8問 新職業性ストレス簡易調査票に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 「上司のリーダーシップが発揮されていたり上司が公正な態度で接してくれるか」「キャリア形成の機会が提供されているか」などの仕事から得られる心理社会的資源について評価することができる。
適切
7
第14問 職場環境改善の対策を強化する方針に関する記述として適切か不適切か答えよ。 プロセスの評価では、生産性の向上、欠勤率の減少、休業日数の変化などを記録して評価することも可能である。
不適切
8
第11問 ラインよるメンタルヘルスケアとして取り組む職場環境改善に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 職場環境改善を話し合うグループ討議などの場を設け、ストレス調査結果や事業場内の良好事例を参考にしながら、ストレス低減に役立っている良い取組と改善点について討議する。
適切
9
第12問 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(厚生労働省、2006年、2015年改正)に示されている、職場環境改善における管理監督者の役割に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 対策の効果を定期的に評価し、効果が不十分な場合でも、当初計画に沿って継続的な取組に努めること。
不適切
10
第12問 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(厚生労働省、2006年、2015年改正)に示されている、職場環境改善における管理監督者の役割に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 職場環境改善の実施にあたっては、労働者の意見を踏まえ、労働者が参加して行う改善手法等を活用すること。
適切
11
第13問 職場環境などの改善に関する次の記述の( )内にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものを一つだけ選びなさい。 メンタルヘルスに重点を置いた職場環境改善を進めるためには、( ア )を有効に活用して、ストレス調査の実施に関すること、職場ミーティングの開催やグループ討議の場の設定、改善提案の集約や進捗状況の把握などを行うことが大切である。 ( ア )の役割は、衛生管理に関する様々な対策について( イ )することとされており、常時( ウ )人以上の労働者を使用する事業場においては、その設置が義務づけられている。
(ア)衛生委員会(イ)調査審議(ウ)50
12
第10問 「職場環境改善のためにヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)」の主要項目を示した図の( )にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものを一つ選びなさい。
(ア)裁量範囲(イ)円滑な作業手順(ウ)仕事の見通し
13
第9問 職場環境改善のためのヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 「危険個所点検リスト」や「確認リスト」などと同様に、合否の判定や点数化による職場のランクづけができる。
不適切
14
第8問 新職業性ストレス簡易調査票に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 「事業場におけるメンタルヘルスサポートページ」において2012年に公開されている。
適切
15
第9問 職場環境改善のためのヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 職場環境等を抜け落ちなく点検することが目的ではなく、重要なポイントを中心に点検し、その後の職場の話し合いで参加者のアイデアを膨らませるためにチェックリストである。
適切
16
第12問 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(厚生労働省、2006年、2015年改正)に示されている、職場環境改善における管理監督者の役割に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 必要に応じて、事業場外資源の助言及び協力を求めること。
適切
17
第14問 職場環境改善の対策を強化する方針に関する記述として適切か不適切か答えよ。 アウトカムの評価は、計画された改善提案がどの程度実施されたか、改善実行レベルで評価する方法である。
不適切
18
第14問 職場環境改善の対策を強化する方針に関する記述として適切か不適切か答えよ。 個人向けのメンタルヘルス対策は便益が費用を上回るが、職場環境改善は便益が費用を上回るまでには至っていない。
不適切
19
第9問 職場環境改善のためのヒント集(メンタルヘルスアクションチェックリスト)に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 日本全国から職場環境等の改善事例を収集したうえで、現場で利用しやすい6つの領域30項目に集約、整理されている。
適切
20
第11問 ラインよるメンタルヘルスケアとして取り組む職場環境改善に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 キーパーソンとなる職場の管理監督者が職場環境改善等を進めることは、ストレス対策として重要である。
適切
21
第12問 「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(厚生労働省、2006年、2015年改正)に示されている、職場環境改善における管理監督者の役割に関する記述について、適切か不適切か答えよ。 日常の職場管理等によって、職場環境等の具体的問題点を把握すること。
適切
22
第14問 職場環境改善の対策を強化する方針に関する記述として適切か不適切か答えよ。 職場環境改善の対策を評価する方法には、実行プロセスを評価する方法と、実施によって行われた結果を評価する方法などがある。
適切