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生化学
  • 問題数 84 • 7/19/2023

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  • 1

    リン脂質の水になじみやすい部分は何性。

    親水

  • 2

    生体膜の主な成分。

    リン脂質

  • 3

    糖質には単糖類、単糖類が2つ結合した何、多数結合した何などがある。

    二糖類、多糖類

  • 4

    炭素数16(C:16)の飽和脂肪酸である何が合成され、何を原料にしてC16より長い飽和何や不飽和何が作られる。

    パルミチン酸、パルミチン酸、脂肪酸、脂肪酸

  • 5

    ピルビン酸から何への変換にかかわるピルビン酸デヒドロゲナーゼ。

    アセチルCoA

  • 6

    多糖類の代表例には肝臓・筋肉に蓄積される何がある。

    グリコーゲン

  • 7

    脂質二重膜という構造になっている栄養素のエネルギーは物質の中の何に含まれており、代謝によってATPの形で生命活動に使われる。

    化学結合

  • 8

    何の生合成は、何に炭素Cが何個ずつ繰り返し付加されることで行われるが、何を直接利用するのではなく、まず何を「活性化(=反応が起こりやすい状態にすること)」し、一旦、何という形にしてから使われる。

    脂肪酸、アセチルCoA、2、アセチルCoA、アセチルCoA、マロニルCoA

  • 9

    リン脂質の水になじみにくのは何性

    疎水性

  • 10

    何の仲間にはVLDL、何、何などがあり、これらは何と呼ばれる。

    カイロミクロン、LDL、HDL、リポタンパク質

  • 11

    細胞に取り込まれた単糖類(グルコース)はまず何と呼ばれる代謝システムで、何分子のピルビン酸を生じる。その過程で、2分子のATP、および2組のNADH+H+を生ずる。

    解糖系、2

  • 12

    何でできたピルビン酸→細胞質から何内に移る→何に変換される→何という仕組みで代謝→多くNADH2、およびGTPを生ずる。

    解糖系、ミトコンドリア、アセチルCoA、TCAサイクル

  • 13

    ピルビン酸デヒドロゲナーゼには補酵素として何が必要。

    ビタミンB1

  • 14

    何で生産されたNADHやFADH2は何でATPを作るために使われる。

    TCAサイクル、電子伝達系

  • 15

    何のような酸素を必要としない化学反応によってATPを生産する仕組みを何という。

    解糖系、基質レベルのリン酸化

  • 16

    酸素を必要とする何のようなATP生産の仕組みを何というか。

    電子伝達系、酸化的リン酸化

  • 17

    何性の部分が向かい合って脂質二重膜という構造になっている。

    疎水

  • 18

    グルコースは脳をはじめとする多くの臓器で主なエネルギー源として使われるため、何の形で肝臓に蓄積され、必要に応じてグルコースの形で何として血液中に供給される。

    グリコーゲン、血糖値

  • 19

    血糖値を調節するホルモンのうち、肝臓中何の分解を促進して何の量を増やすホルモンは複数ある。

    グリコーゲン、血糖値

  • 20

    多糖類の代表例には肝臓・筋肉に蓄積される何がある。

    グリコーゲン

  • 21

    骨格に何個の炭素原子を有する物質が作られ、何と呼ばれる。

    20、アミノ酸

  • 22

    何の合成を促すことで何を下げるホルモンは何1つだけである。

    グリコーゲン、血糖値、インスリン

  • 23

    筋肉に蓄積された何は筋肉中にグルコース-6ーホスファターゼがないので、何として利用されることはない。

    グリコーゲン、血糖値

  • 24

    三大栄養素の糖質、何、タンパク質(アミノ酸)はそれぞれ別の代謝システムによってピリルビン酸や何などに変換され、TCAサイクルで代謝されたり、何と呼ばれる仕組みでグルコースを生産する。

    脂質、アセチルCoA、コリのサイクル

  • 25

    必須脂肪酸は、何系のリノール酸(アラキドン酸)がある。

    n-6

  • 26

    何にはグリセロールに3つの何が結合した構造の何がある

    脂質、脂肪酸、中性脂肪

  • 27

    何には2つの何の他に様々ね塩基や糖がリン酸エステルの形で結合した何、または何などがある。

    脂質、脂肪酸、リン脂質、コレステロール

  • 28

    身体の中の何の8割程度は何を原料として何で作られ、食事中の何は、血中何値を上げる原因ではない。

    コレステロール、アセチルCoA、肝臓、コレステロール、コレステロール

  • 29

    何のうち、体内で合成できず食事で取らなければならない何は必須何と呼ばれる。

    脂肪酸、脂肪酸、脂肪酸

  • 30

    別の何である何の主な役割は、①細胞膜の材料になる、②何ホルモン、ビタミンDの材料になる、③何の消化を助ける何の材料になることの3つ。

    脂質、コレステロール、ステロイド、脂質、胆汁酸

  • 31

    脂肪酸は、何系のα‬-リノール酸がある。

    n-3

  • 32

    何、何、何、脂溶性ビタミンなどの何は小腸上皮細胞内で、タンパク質やリン脂質とともに、何という水に溶けやすい粒子を作り、リンパ液、血管を経て全身に運ばれる。

    脂肪酸、コレステロール、リン脂質、脂質、カイロミクロン

  • 33

    多糖類の代表には食品中の何がある。

    デンプン

  • 34

    VLDLは肝臓内で生成され、体の各部へ何などの脂質を運ぶ。

    中性脂肪

  • 35

    何は肝臓から他の臓器に何を運ぶ。

    LDL、脂肪酸

  • 36

    ペントースリン酸経路は、何のグルコース-6-リン酸から出発して、同じく何のグリセルアルデヒド-3-リン酸へと繋がる経路で、何や何の生産に必要なNADPHや、核酸の生合成に不可欠な何などの糖の産生に関与する。

    解糖系、解糖系、脂肪酸、コレステロール、五炭糖

  • 37

    何は体内の何を肝臓に戻す役割を果たす。

    HDL、脂肪酸

  • 38

    何も何内にある何系という仕組みでエネルギー源として利用されるが、その仕組みは、何が繰り返し何で代謝され、多くの何や、NADH、FADH2を生ずる。

    脂肪酸、ミトコンドリア、β酸化、脂肪酸、ミトコンドリア、アセチルCoA

  • 39

    細胞を構成する何に含まれる必須何からは、細胞および身近で様々な生理作用を示す強力なホルモンのような働きをする。

    リン脂質、脂肪酸

  • 40

    体内で糖質供給が不十分な状況、あるいは十分でも何のような疾患で糖質が使えない状況になると、何のミトコンドリアで、何を主とする物質から、何と呼ぼれる物質が生産され、血流で全身に供給される。

    糖尿病、肝臓、脂質、ケトン体

  • 41

    何は何のような、正常時は糖を唯一のエネルギー源とする臓器で、糖質の代わるエネルギー源として重要。

    ケトン体、脳

  • 42

    タンパク質の定義は多数のアミノ酸が何結合してできたポリ何。

    ペプチド、ペプチド

  • 43

    タンパク質を構成するアミノ酸は、何種類。

    20

  • 44

    アミノ酸の量は全体としてバランスしており、見かけ上変化がないように見える。これをアミノ酸の何という。

    動的平衡状態

  • 45

    様々なアミノ酸のアミノ基(ーNH2)が何反応によってグルタミン酸に集められ、さらにグルタミン酸から何反応によって何の形で遊離し、何サイクルで代謝されて何として排泄される。

    アミノ基転移、脱アミノ、アンモニア、オルニチン、尿素

  • 46

    何反応は、何酵素によって行われ、なかでも肝疾患・心疾患などの検査に使われる何と何が重要。

    アミノ基転移、アミノ基転移、ALT、AST

  • 47

    何酵素の働きには補酵素として何が必要。

    アミノ基転移、ピリドキサルリン酸

  • 48

    タンパク質分解システムには、何系と何系がある。

    ユビキチン-プロテアソーム、オートファジー

  • 49

    何の目的はタンパク質を分解してエネルギーにしたり、食事からでは足りないアミノ酸を補ったりするため。

    オートファジー

  • 50

    何系の目的は選択的に異常なタンパク質や損傷を受けたタンパク質など特定のタンパク質を分解すること。

    ユビキチン-プロテアソーム

  • 51

    何反応や何反応によって遊離した炭素骨格はエネルギー源として使われる。

    アミノ基転移、脱アミノ

  • 52

    アミノ酸の一部は、何反応によってカルボキシル基(ーCOOH)から二酸化炭素を抜き取られ、何を生ずる。

    脱炭素、アミン

  • 53

    体調節に重要な何は何と呼ばれる。

    アミン、カテコールアミン

  • 54

    カテコール系何類は副腎から合成・分泌される神経伝達物質の総称。

    アミン

  • 55

    特に重要なタンパク質の設計図が書かれている何はデオキシヌクレオチドのポリマーで、2本のヌクレオチド鎖が、向かい合わさるように並び、塩基同志が結合してらせん状になっている。

    DNA

  • 56

    何を構成する塩基はアデニン(A)、グアニン(G)、シトシン(C)、チミン(T)の何種類で、向かい合った塩基同志は、それぞれ結合できる相手が1種類のみに決まっており、これは塩基の何と呼ばれる。

    DNA、4、相補性

  • 57

    タンパク質の合成は、先ず何からmRNAへ、何に従って遺伝情報がコピーされる。これを何と呼ぶ。

    DNA、相補性、転写

  • 58

    mRNAの情報に基づいて何がアミノ酸を結合してタンパク質を合成する。これは何と呼ばれる。

    tRNA、翻訳

  • 59

    mRNA上の遺伝情報は、何という連続する3つの連なりによって1つのアミノ酸を指定している。

    コドン

  • 60

    DNAの塩基配列の中には遺伝子としてはたらく何部分と、遺伝子としてはたらかないイントロンが含まれている。

    エキソン

  • 61

    転写によってできたRNAからイントロンを除去する過程を何といい、何の処理後のRNAがmRNAとなる細胞分裂の際何が塩基対の何(AーT、CーG)に従い複製され、二重らせん構造のうち、片方の何鎖が鋳型となって、もう一方の新しい鎖が合成される。このような複製のしかたを何という。

    スプライシング、スプライシング、DNA、相補性、DNA、半保存的複製

  • 62

    ヌクレオチドのうち、プリンヌクレオチド(AMPやGMPなど)は肝臓で分解されて何を生じ、腎臓でろ過されて尿と一緒に排泄されるが、血中の何が増えすぎて関節の軟骨や関節で結晶となり、白血球がこれを異物と認知、攻撃すると何を発症する。

    尿酸、尿酸、痛風

  • 63

    血液中で赤血球の容積が占める割合を何値と呼ぶ。

    ヘマトクリット

  • 64

    赤血球、白血球、血小板などの血球は何で作られるが、何の幹細胞に異常が起きると、再生不良性貧血や白血病などが引き起こされ、治療には骨髄移植が有効である。

    骨髄、骨髄

  • 65

    老化した赤血球は脾臓で破壊され、赤血球に含まれる何は、ヘムとグロビンに分解され、ヘムは門脈を通って肝臓に運ばれ、何に変換されて胆汁色素として分泌される。

    ヘモグロビン、ビリルビン

  • 66

    血液中の何が増加すると見られる症状は何である。

    ビリルビン、黄疸

  • 67

    血管を収縮させることで1次止血された後、血小板や破壊された組織からは組織因子が放出され、可用性の何が不溶性の何に変化して網目構造を作り、この網目に赤血球が引っかかって凝血塊ができて2次止血が完了する。

    フィブリノゲン、フィブリノゲン

  • 68

    2次止血の過程では何が必要である。

    ビタミンK

  • 69

    採血の際、血液凝固を防ぐためにクエン酸などを加えて何を除くことがある。

    ビタミンK

  • 70

    2~3ヶ月間、高血糖状態が続くと何の割合が高くなり、何の指標となる。

    ヘモグロビンA1c、糖尿病

  • 71

    ビタミンB12や葉酸などが欠乏すると赤血球が大きくなって何を起こす。

    悪性貧血

  • 72

    自然免疫とは細菌やウイルスといった病原体などの異物(抗原)が体の中に入ってくると、食細胞といわれる好中球や何、樹状細胞がこれに立ち向かうシステムで、相手を選ばず攻撃するので、何とも呼ばれる。

    マクロファージ、非特異的免疫

  • 73

    食細胞が侵入してきた病原体を摂り込んで処理するともに炎症性何を産生して周囲の細胞に警告を鳴らして炎症反応が始まる。

    サイトカイン

  • 74

    自然免疫を乗り越えた病原体に対し、リンパ球による何免疫が働く。

    獲得

  • 75

    食細胞の樹状細胞は取り込んだ病原体を分解してその一部を細胞表面に何し、それを認識したTリンパ球が活性化されて抗原特異的な何免疫系が作動し始めBリンパ球も刺激されて何が作られ、抗原に向かって放出、結合させてその動きを抑える。この作用を何反応という。

    抗原提示、獲得、抗原特異的抗原体、抗原抗体

  • 76

    何免疫のうち、Bリンパ球が放つ何よるものは何免疫と呼ばれ、活性化されたキラーT細胞などが病原体ひ感染した細胞やがん細胞を直接排除する免疫を何免疫という。

    獲得、抗原特異的抗原体、体液性、細胞性

  • 77

    免疫が誤って自己を攻撃し、様々な体の不調を生じることを何と呼び、膠原病や何などがある。

    自己免疫疾患、関節リウマチ

  • 78

    アレルギーには何種類あるが、1型(IgEが関わっているタイプ)が多い。

    4

  • 79

    食物アレルギーは食べることによってなるのではなく、傷ついた皮膚からアレルゲンが吸収された時免疫細胞が反応して起こる。このようなアレルギー発症の仕組みは何と呼ばれる。

    経皮感作

  • 80

    AST、ALTなどの酵素は(心臓)や腎臓、肝臓といった臓器の細胞に存在し、細胞が傷つくことで血液中に濡れ出すため、血液検査で臓器の異常を判断する基準となる。特にALTは何に多く含まれるため、ASTに比べALTの値が高い場合は何の病気の可能性が高く、逆にASTの値のみが高いという場合は、何以外の臓器に何かしらの異常が起きている可能性が高い。

    肝臓、肝臓、肝臓

  • 81

    CK(クレアチンキナーゼ)または、CPK(クレアチンホスホキナーゼ)は主に骨格筋・何・平滑筋などに多く存在し、これらの組織が障害を受けると、細胞からCK(CPK)が血液中に流れ出し、血液検査で高値を示すようになる。

    心筋

  • 82

    ALPとr-GTPが共に高値の場合は、何系疾患が疑われ、ALPのみが高い値の場合は、何系疾患以外の病気が疑われる。

    肝胆道、肝胆道

  • 83

    LCATは何でのみ合成される酵素であることから何の実質障害を反映し鋭敏な何機能検査の1つである。

    肝臓、肝臓、肝臓

  • 84

    クレアチニン・クリアランス(Ccr)は何機能の異常の程度を正確に判断でき、低値になるほど何機能の悪化を示しており、Ccr=(U×V)÷Pの式で求められるが、ここでU、V、およびPはそれぞれ何、何、何である。

    腎、腎、尿のクレアチニン濃度、1分間あたりの尿量、血清クレアチニン濃度