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輸血Ⅱ
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  • 問題数 50 • 7/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    ヒト白血球抗原(HLA)は白血球表面のみに存在する、白血球固有の抗原である

    ‪‪✕‬

  • 2

    HLAはクラスⅠとクラスⅡに分かれており、HLAーDRは、クラスⅠの抗原である

    ‪‪✕‬

  • 3

    HLAクラスⅠを認識するT細胞は主にCD8陽性細胞で、ClassⅡはCD4細胞である

  • 4

    HLAは遺伝する

  • 5

    同種造血幹細胞移植のドナー選択は、HLAを合わせることが重要であり、ABO血液型は合わせない

  • 6

    HLAの適合度が高いほどGVHDは軽減される

  • 7

    臓器移植を希望する際、バンク登録にはHLA検査が必要である

  • 8

    血小板上に、HLAClassⅠ抗原はあるが、ClassⅡ抗原はない

  • 9

    血小板不応の原因を見極めるために、血小板輸血後1時間値及び24時間値のCCI値を確認する

  • 10

    ナルコレプシーは、HLA DRB1*15:01と深い関りがある

  • 11

    自己血の採取法として、貯血法、希釈法、回収法の3種類あり、希釈法および回収法は患者が手術室に入ってから採取または回収する

  • 12

    貯血法を行う場合は、1週間程度の間隔をあけながら採血スケジュールを立てる

  • 13

    自己血輸血は、免疫応答がないため、有害事象はおきない

    ‪‪✕‬

  • 14

    自己の血漿からクリオプレシピテートおよびトロンビンを精製する機械があり、手術中の止血に利用されている

  • 15

    血液製剤は、使用前に必ず外観確認を行う

  • 16

    赤血球製剤は、冷蔵庫に保管していれば細菌感染の危険性はない

    ‪‪✕‬

  • 17

    FFPは、凝固因子の安定性を保つため、冷凍保存する

  • 18

    緊急でFFPが必要になったため、電子レンジを用いて融解した

    ‪‪✕‬

  • 19

    血小板を保管する場合は、冷蔵庫内で振とうしながら保管する

    ‪‪✕‬

  • 20

    血小板をかざしてみると、もやもやした渦巻き状のものが見られたので、すぐに血液センタに電話した。

    ‪‪✕‬

  • 21

    血液製剤に関連した有害事象の全過程を監視し、原因の分析・評価を行い、適切な対策を講じ、被害の発生や拡大を防ぐことをヘモビジランスという

  • 22

    別の患者に準備した赤血球製剤を誤って輸血した。幸い別の患者はO型で、患者に副反応は起きなかったので日本医療機能評価機構に報告しなくてもよい

    ‪‪✕‬

  • 23

    副反応が最も多く起きる製剤は、赤血球製剤である

    ‪‪✕‬

  • 24

    呼吸困難、血圧低下、血圧上昇は、重症副反応の可能性が高い

    ‪‪✕‬

  • 25

    輸血によるアレルギ―反応は、急性反応に分類される

  • 26

    AB型患者に間違えて別の患者のA型の赤血球を輸血したことに気づき、「ABO不適合輸血時の対応」を行った

    ‪‪✕‬

  • 27

    急性溶血性輸血反応(AHTR)が見られたら、ABO不適合輸血を疑い、直ちに輸血を中止し、静注ルートを確保し、電解質輸液を行う

  • 28

    AHTRが疑われた場合、溶血所見の確認は行うが、直接抗グロブリン検査は必要ない

    ‪‪✕‬

  • 29

    週間前輸血しているので、不規則抗体産生の可能性を考え、採血は3日以内のものを用い交差適合試験を行う

  • 30

    10年前、抗Eが検出されていたが、今回術前検査では抗体が消失していたので、赤血球製剤はE抗原(-)を選択しなくてもよい

    ‪‪✕‬

  • 31

    全自動輸血検査装置を使用することで、分注ミスや判定ミスなどヒューマンエラーを防止することができる

  • 32

    全自動輸血検査装置を使用することで、検査時間を短縮できる

    ‪‪✕‬

  • 33

    カラム凝集法は、比重勾配法により、洗浄操作は不要である

  • 34

    カラム凝集法は、フィルター効果により、凝集した赤血球はカラムの底部に沈殿する

    ‪‪✕‬

  • 35

    カラム凝集法の異常反応として、フィブリンの析出が原因となることがある

  • 36

    カラム凝集法で間接抗グロブリン試験を行う際、エアギャップを作る必要がある

  • 37

    マイクロプレート法による血液型判定で、点状に見えるのは非凝集で、広がって見えるのが凝集である

    ‪‪✕‬

  • 38

    重大な輸血ミスを防止するために、輸血管理システムを用いて、血液製剤の一元管理を行う

  • 39

    輸血を搬送する時は、1つのバッグに1患者、同一製剤を原則とする

  • 40

    精度管理には、内部精度管理と外部精度管理がある

  • 41

    輸血関連急性肺障害(TRALI)は、6時間以内に発症する急性非免疫性反応である

    ‪‪✕‬

  • 42

    TRALIの原因として、血液製剤中の白血球抗体が関与すると考えらえる

  • 43

    BNPの下降は、TACO診断の補助になる

    ‪‪✕‬

  • 44

    アレルギ―反応は、重篤なものが多い

    ‪‪✕‬

  • 45

    アレルギー反応の原因が血漿にあることから、洗浄血小板や洗浄赤血球により血漿を除去することでアレルギー反応を防止する

  • 46

    血小板輸血不応の原因が抗HLAの場合、洗浄血小板を輸血する

    ‪‪✕‬

  • 47

    血小板輸血の効果は、1時間値または24時間値のCCI値を求めることで、評価できる

  • 48

    輸血後移植片対宿主病(PT-GVHD)は、急性かつ免疫性の反応である

    ‪‪✕‬

  • 49

    輸血後GVHDは、毎年数例が発症している

    ‪‪✕‬

  • 50

    輸血後鉄過剰症を診断するうえで、輸血した赤血球量とフェリチン値を見ることは有用である