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  • ruukia

  • 問題数 68 • 7/3/2023

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    問題一覧

  • 1

    ソクラテスが生きた予想年数をBCで表しなさい

    BC469?〜399

  • 2

    ソクラテスが生きていたのは紀元■■世紀か

    前6

  • 3

    ソクラテスがいた■■■■では■■■と呼ばれる小さな都市国家が幾つも点在していた。

    ギリシャ, ポリス

  • 4

    中でも現在のギリシャ■■にあった■■■というポリスは、周囲との戦争に次々と勝利し、力を持っていた

    南端, アテネ

  • 5

    アテネでは、■■■■■(「■■■■■、■」と呼ばれる知識人たち)が若者に■■■や■■などを教えていた。

    ソフィスト, 知識ある人、意, 弁論術, 政治

  • 6

    ソフィストは頭がいい故か、ソフィスト同士の■■■■、■■■の■■■■が多く、人々は混乱していた

    言い争い, 揚げ足, 取り合い

  • 7

    ソクラテスの名言として一つ挙げよ。(プリント初期の名言)

    ただ生きるのではなく、善く生きることが大切だ。

  • 8

    善く生きる為の第一歩として、ソフィストたちと対話していく中で、ソクラテスはひとつ思ったことがあった。それは何か

    彼らの誰1人として、本当は何も知らないのに知ったつもりになっているのではないか?

  • 9

    ソフィストは、自分は真理を知っていると思い込んでいる人よりも、■■■■■■■■■■■■■■■■とわかっている人の方が賢いとし、善く生きるための第一歩は、まず自らが■■■■■■について■■■■■■■という■■を得ることだとした。これを■■■■という。

    自分は真理について何も知らない, 人間としての良さ, 何も知らない, 自覚, 無知の知

  • 10

    人々に無知の知を自覚してもらう為、ソクラテスは■■■という方法を導入した

    問答法

  • 11

    問答法について簡単に説明せよ

    問答を通じて、相手にその人の考えの不十分さに気づかせ、より深い知へ導く方法

  • 12

    問答法は■■■とも呼ばれる

    助産術

  • 13

    ソクラテスが問答法を用いて追求した問題に、■■としての■(■■■■)とは何かというのがある。

    人間, 徳, アレテー

  • 14

    徳(アレテー)とは何か?簡単に説明せよ

    それぞれのものの固有の働き(■■■、■■■)のこと

  • 15

    それぞれのものの固有の働き(■■■、■■■)のこと

    卓越性, 優秀性

  • 16

    目のアレテーとは何か?

    見える

  • 17

    刀のアレテーとは何か?

    切れる

  • 18

    人間のアレテーとは何か?

    知恵

  • 19

    人間が法を犯すのは■■■■が足りないからだ。正しい■■を持てば人は罪を犯さず、■を優れたものにできる。とソクラテスは言った

    人間の徳, 知恵, 魂

  • 20

    ■■についての知恵がつけば、人としての■が実現する。これを■■■■という

    善悪, 徳, 知徳合一

  • 21

    ソクラテスが言う善く生きるとは結局どういうことか。ソクラテスはこれを一言でなんと呼んだか。

    無知の知を自覚した上で正しい知恵をつけ、自分の魂を善くしていくこと。, 魂の配慮

  • 22

    ソクラテスの活動虚しく、アテネはソフィストたちによる■■■■に陥り、混乱していた。さらに強大なポリスである■■■■との戦争に敗れ、さらに混乱した。

    衆愚政治, スパルタ

  • 23

    衆愚政治とは何か

    仮に有権者がその社会において尊敬されるに十分とされる政治的な教養を受けていたとしても、コミュニティに適切な指導者(リーダーシップ)が欠如している状況を指す。 また互譲(譲り合い)や合意形成に失敗し、政策が停滞したり愚かな政策が実行される状況を指す。暴民政治とも呼ばれる

  • 24

    ソクラテスは裁判にかけられ死刑判決となるが、その時の罪状を答えよ

    青年たちに害悪な影響を与えた

  • 25

    ソクラテスは脱獄を勧められている中、それを拒否し命を絶った。拒否した時に言い放った言葉と、脱獄を勧めたり、ソクラテス死後ソクラテスの哲学的思想を広めたりした2人の弟子の名前と、処刑方法を挙げよ。

    悪法も、また法なり, プラトン, アリストテレス, 毒杯による毒殺

  • 26

    ソクラテスたちの思想は■■や■■の考え方の源(■■■■)となっている

    哲学, 倫理, 源流思想

  • 27

    トロッコ問題で、1人の無関係の命を犠牲にして5人を守ると言う考え方は、何によるものか

    功利主義

  • 28

    功利主義の回答は何を第一義にしていると考えられるか

    助かる人の数

  • 29

    功利主義の考え方を述べよ

    より多くの幸福につながる行為を善とする

  • 30

    功利主義の例として、挙げられていた人物を2人答えよ。

    ベンサム, J.S.ミル

  • 31

    ベンサムの所属国と年代、■■者

    イギリス, 1748〜1832, 哲学

  • 32

    ベンサムの著作を一つ答えよ

    道徳および立法の諸原理序説

  • 33

    ベンサムがこの事について考えたきっかけとはなにか?

    イギリスで産業革命による工業化で、皆が富や利益を目指す一方で、社会全体の幸福や公正について軽視され始めたため

  • 34

    ベンサムは善についてこう考えた。 人間の本性は、■■を求め、■■を避けるところ。社会というのは■■の集合体だから、できるだけ多くの人々にできるだけ多くの■■を生み出す行為が最善の行動である。この考え方を■■■■■■■■■という

    快楽, 苦痛, 個人, 快楽, 最大多数の最大幸福

  • 35

    ベンサムは、人はどうしても■■■■■を優先する習性があるとした。それを逆手にとって、■■を増進するような行為をしたものには■■を与え、社会に■を与えるようなことをしたものには■■(■■■■■■)を与えるべきとした。このような■■■■■を通じて人々をより社会的に利益が出る行為をするよ働きかけるようにするのを社会の理想とした。

    自分の利益, 公益, 褒美, 害, 制裁, サンクション, 外的強制力

  • 36

    j.sミルは快楽には■的な違いがあり、人間の幸福にとって重要な(■がいい)快楽は■■■■■であるとした。これを表しているj.sミルの名言を答えよ

    質, 質, 精神的快楽, 満足な豚より不満足な人間である方が良い

  • 37

    特に最も高い幸福を感じるものとして、ミルがあげたものを答えよ

    利他心

  • 38

    自分自身がしたいことをするより「■■■■■■■」「■■■■■」という気持ちを叶える方が得る■■は高いとjsミルは主張した

    人を幸せにしたい, 人を助けたい, 快楽

  • 39

    ミルはある人が唱えた何かが功利主義的道徳の理想であるとした。人物、唱えた物、内容を答えよ

    イエス・キリスト, 黄金律, 人にしてもらいたいということを人にもしてあげなさい

  • 40

    ミルは人類全体の幸福に■■が最も大事だとした。■■■■■■■■限り、個人の自由を妨げるべきではないとし、個性的で自由な■■を通して、人間や社会について考え判断する力を互いに発展させることが、■■■■■という■■■■■の経験を生む。それを社会の理想とした

    自由, 他者に危害を加えない, 議論, 良心の責め, 内的強制力

  • 41

    功利主義の反論を述べよ

    状況一つで考えが変わりやすい, 誰を殺すかそもそも自分で決めてはいけないのでは?

  • 42

    トロッコ問題で、そのままスイッチを押さないで5人殺す方をなんというか

    義務論

  • 43

    何を第一義にすると、これを選択するのか。

    自分の手で人を殺さない

  • 44

    義務論とは何か。

    目的や状況に関わらず、人間には「それ自体が良いこと」を成す義務があるという考え方

  • 45

    義務論で出てきた人物を答えろ

    カント

  • 46

    カントの年代、国、主著を二つ答えろ

    1724〜1804, ドイツ, 純粋理性批判, 実践理性批判

  • 47

    カントの名言を一つ答えよ

    それ自身が同時に普遍的法則になりうるような格率に従って行為せよ

  • 48

    格率とはどういう意味か

    各人がたてる行動上の規則、行動方針のこと

  • 49

    カントが否定した自由の例として挙げられていたものを答えよ

    食べ物を選んでいる時

  • 50

    カントは食べ物を選ぶ行動は自由ではないと断じた。なぜか?

    快楽の奴隷として動いているだけだから

  • 51

    カントによれば、人間は■■を持つ生き物であり、他の生き物と違って■■と■■だけで生きている生き物ではないとした

    理性, 快楽, 苦痛

  • 52

    カントのこの自由の考えはある功利主義の考え方を真っ向から否定しているが、誰の考えを否定しているか。

    ベンサム

  • 53

    ■■や■■の命令に囚われず、自分自身の意思の■■ができることが人間のいい所だとした。

    欲望, 他人, 自律

  • 54

    人助けをする、盗みをしないなど、■■■■■■■■■というものを■■■■という。カントはこれに従って行動することこそ、本当の自由だと言った

    人間なら誰しもこうしなければならない, 道徳法則

  • 55

    カントが唱えた、目指すべき尊厳のある人格をなんというか

    自律的な人格

  • 56

    もし学校での評価をあげたければ人助けをしなさい。これが当てはまる命法を答えよ

    仮言命法

  • 57

    人助けをしなければいけないからしよう。これが当てはまる命法を答えよ

    定言命法

  • 58

    仮言命法の説明をせよ

    もしXを得たければYをせよという、条件付きの命令のこと。その為xがなくなるとその命令は意味を失う。

  • 59

    定言命法について説明せよ

    Yせよという無条件の命令 義務の念からなされた命令

  • 60

    カントがいいとした命法はどちらか

    定言命法

  • 61

    カントは、その行為が善かどうかは、行為による■■ではなく、その行為をとる■■が何より大事であるとし、■■の良さ=■■■を無条件でいいものにした。

    結果, 動機, 動機, 善意志

  • 62

    あなたの人格およびあらゆる他の人格における人間性を常に同時に■■として取り扱い、決して単に■■としてのみ取り扱わないように行為せよ。とあるが、わかりづらすぎるので説明せよ。ついでに当てはまる語句を回答せよ

    目的, 手段, 自分の欲望などのために他者を手段として利用してはいけない。あくまでその行為をすること自体を目的として行動しなければならない

  • 63

    カントの考えをトロッコ問題に当てはめるとどうなるか。2つの意見を比べた上でどちらがいいか決めよ

    Aを選ぶと5人を生かすために1人を手段として使う事になる。, B

  • 64

    義務論の反論を二つかけ

    義務が大切ならより多くの人を助けるべきもそうなのでは, カント哲学は人には厳格すぎる

  • 65

    自律とは何か

    自分の理性の声に従って動く

  • 66

    他律

    自分の理性以外のことに従って動く

  • 67

    義務の動機とは何か

    こうしなければいけないから動く

  • 68

    傾向性の動機とは何か

    こっちの方が結果がいいから動く