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心理学1-1
  • きよ

  • 問題数 100 • 9/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    身体とは別に心があり、心が身体の行動を制御しているという考え方

    二元論

  • 2

    心は脳の機能であり、脳が行動を統御しているという考え方

    一元論

  • 3

    心は行動のために作られたフィクションであり、行動を統御するのは心や脳ではないという考え方(一元論や二元論とは違う)

    徹底的行動主義

  • 4

    二元論をはじめて明確に述べた人

    デカルト

  • 5

    人間ではないものに人間の特徴を当てはめること

    擬人化

  • 6

    進化論の提唱者は?

    ダーウィン

  • 7

    何的出来事によって行動が起こる?

    生得的、履歴的、現前的

  • 8

    ある刺激とそれが引き起こす反応との間には一対一の対応関係があるとみなす理論

    S-R理論

  • 9

    行動分析学の創始者

    B.F. スキナー

  • 10

    行動分析学の3つの領域

    実験的、応用、概念的行動分析学

  • 11

    死人ができないこととできることに区別することによって、「行動」を区別する方法

    死人テスト

  • 12

    操作対象となった環境を何と呼ぶ?

    独立変数

  • 13

    観察対象となった個体の変容を何と呼ぶ?

    従属変数

  • 14

    運動面での特徴から反応(行動)を定義すること

    反応型による定義

  • 15

    環境に対して効果をもたらす行動の働きによって行動を定義すること

    機能による行動の定義

  • 16

    行動によって環境に生じたもの

    所産

  • 17

    同じ出来事を繰り返して計測し直したときに同じ値になる程度

    信頼性

  • 18

    計測しようとしている現象や、計測する理由 に直接関係するデータが得られる程度

    妥当性

  • 19

    計測値が真の値と一致している程度

    正確性

  • 20

    複数の観察者が、同じ観察対象と観察期間について、同じ方法で、独立に観察したときに、観察結果が一致する程度複数の観察者が、同じ観察対象と観察期間について、同じ方法で、独立に観察したときに、観察結果が一致する程度

    観察者間一致率

  • 21

    対象に向けて観察や操作が行われる場面

    セッション

  • 22

    対象に向けて観察や操作が行われる時間

    セッション時間

  • 23

    セッション内を連続して観察記録する方法

    連続記録法

  • 24

    連統記録法2つ

    頻度記録法、実時間記録法

  • 25

    セッション内を区分して観察記録するが、区間を完全に連続して観察しなくてもよい方法

    準連続記録法

  • 26

    準連続記録法2つ

    部分インターバル記録法、総インターバル記録法

  • 27

    セッション時間のある一部分を観察する方法

    離散記録法

  • 28

    離散記録法2つ

    アドリブ記録法、瞬間記録法

  • 29

    複数事象間の時間的確率的な継起、共起関係を何と言う?

    随伴性

  • 30

    行動に効果を持つと考えられる環境要因を導入しない条件

    ベースライン条件

  • 31

    行動に効果を持つと考えられる環境要因を一つだけ導入する条件

    介入条件

  • 32

    ベースライン→介入→ベースラインの順で測定する方法

    ABAデザイン

  • 33

    ベースライン条件と介入条件を交互に行って測足する方法

    反転法

  • 34

    ABデザインが適さない理由

    剰余変数を十分に排除できないから

  • 35

    同時に複数の条件間で時間軸を合わせることで、剰余変数の排除を試み、結果として内的妥当性を確保しようとする実験デザイン

    多層ベースライン法

  • 36

    行動の基本的な単位を個別の個体とする方法

    単一事例法

  • 37

    行動の基本的な単位を、個体が集まった集団とする方法

    群間比較法

  • 38

    単一事例法で重視すること

    個体の行動変容、データの変動を抑えること、再現性

  • 39

    群間比較法で重視すること

    集団の違い、個体数を増やして分布の平均を安定させること、統計的推論

  • 40

    行動の種類

    生得性と学習性、淘汰性と非淘汰性、誘発性と非誘発性

  • 41

    刺激の働きの履歴による分類

    生得性と学習性

  • 42

    刺激の働きによる分類

    誘発、淘汰、弁別

  • 43

    特定の行動に対して特定の働きをもたない刺激

    中性刺激

  • 44

    特定刺激に向かったり離れたりするという、動植物で観察される行動

    向性

  • 45

    特定の刺激への反応として、運動性の個体が示す直接的な運動

    走性

  • 46

    個体全体での運動の方向性がランダムであり、ある刺激の強度に応じて出現したり停止したりする行動

    動性

  • 47

    生得的で、種に固有な、各行動の系列的なつながりが環境に関係なく決まった順で起こる行動

    固定的活動パターン(fap)

  • 48

    ヒトの主に生後初期のみに起こる反射

    原始反射

  • 49

    FAPを誘発する刺激

    触発刺激

  • 50

    FAPを誘発するのに必須な解発刺激の要素(触発刺激を構成する刺激特性の一部、もしくは組合せ)

    鍵刺激

  • 51

    動物に固有の行動を引き起こす、現実にはありえないような強い刺激(鍵刺激だけで構成されている)

    超正常刺激

  • 52

    その場に関連した刺激がない場合でも、あたかもあるかのように行動すること

    真空行動

  • 53

    FAPと違って、途中の刺激がなくなると、反応が止まるもの

    生得的反応連鎖

  • 54

    生得性行動で、非誘発性のもの

    原始自発反応

  • 55

    ある事柄を説明するためには、必要以上に多くを仮定すべきではないという考え方

    オッカムの剃刀

  • 56

    ある行動がより低次の心的能力によるものと解釈できる場合は、その行動をより高次の心的能力によるものと解秋 するべきではないという考え方

    モーガンの公準

  • 57

    同じ刺激の反復提示によって、その刺激に対する反応が弱くなっていくこと

    馴化

  • 58

    同じ刺激の反復呈示によって、その刺激に対する反応が強くなっていくこと 通常は、強い刺激を経験した後に、同様の、しかし 弱い刺激に対する反応が増加する

    鋭敏化

  • 59

    どんな刺激についても鋭敏化から馴化に至る過程を経験するという理論

    二重過程理論

  • 60

    馴化の過程の1つで、刺激提示の中断後、反応が回復すること

    自発的回復

  • 61

    馴化の効果が、反応がゼロあるいは漸近的レベルに達した後にそれを超えること

    過剰学習

  • 62

    ある刺激への反応の馴化が、類似した他の刺激にも現れること

    刺激般化

  • 63

    繰り返し馴化を行うと馴化は次第に速くなること

    馴化の増強

  • 64

    別の(強い)刺激の提示が、馴化された反応を回復させること

    脱馴化

  • 65

    単一の刺激についての学習

    非連合学習

  • 66

    出来事間の関係についての学習

    連合学習

  • 67

    反応は似ていても、馴化の影響は特定の刺激に留まること

    刺激特異性

  • 68

    中性であった刺激が他の刺激と対呈示されることにより、その新しい刺激と連合されるという学習過程

    レスポンデント条件づけ

  • 69

    時間間隔を空けて反復呈示された刺激への馴化のほうが自発的回復しにくいこと

    Rate sensitivity (率感応性)

  • 70

    CS:US対提示をやめてCSのみを単独で提示しつづけ ると、次第にCRが弱くなり、やがて誘発されなくなること

    レスポンデント消去

  • 71

    CSとUSの継時的提示を何という?

    レトポンデント強化

  • 72

    ベースライン条件において介入条件と同じ量のUSが、必ずしもCSに随伴しない形でランダムに提示されること

    ランダム統制手続き

  • 73

    レスポンデント消去された条件しスポンデントが、第3期の後に少し間隔を空けてから再度CSだけを提示するというレスポンデント消去の手続きにさらされると再び一時的に出現すること

    自発的回復

  • 74

    馴化の増強において、ある値に達するまでの時間が、前の同じ事態での到達時間に比べて短くなっていくこと

    節約

  • 75

    一度消去された条件しスポンデントをその後の消去手続き中に、無関係な新奇刺激をCSの直前に提示することで、CRが一時的に復話すること

    脱制止

  • 76

    CSとよく似た刺激に条件レスポンデントが誘発させられること

    レスポンデント般化

  • 77

    随伴性の有無により刺激の弁別を形成すること

    レスポンデント弁別

  • 78

    レスポンデント弁別のために対呈示試行を組み合わせること

    分化条件づけ

  • 79

    目に向かって空気を吹きつけること(CS)でまぶたが閉じるという反応( UR)が誘発されること

    瞬目反射

  • 80

    レスポンデント条件づけで、CR出現までに要する時間

    潜時

  • 81

    安定して出現しているある反応に対して、同時に条件レスポンデント刺激を付加することで、その反応がどのように抑制されること

    条件情動反応、条件抑制

  • 82

    恐怖をもたらす刺激(CS)にさらすことで、恐怖症を治療する方法

    エクスポージャー法(暴露法)

  • 83

    対処不可能な嫌悪刺激を何度も提出された動物において、その後の逃避や回避の学習が阻害される現象

    学習性無力

  • 84

    不安を回避せず徐々に慣らすという恐怖症の治療法

    系統的脱感作法

  • 85

    レスポンデント条件づけによって、URとは逆のCRがCSによって誘発されるようになること

    条件性補償反応

  • 86

    味覚嫌悪条件づけがも、典型的なしスポンデント条件づけとは異なる特徴3つ

    条件づけが起こりやすいCSとUSの組合せがある 長いUS -CS間隔でも条件づけが成立する 1回の対呈示でも条件づけが成立する

  • 87

    CSとUSの“結びつき”(仮説的概念)の強さ(連合強度)についてのモデル

    Rescorla-Wagnerモデル

  • 88

    Rescorla-Wagnerモデルで説明できないものは?

    潜在制止、感性予備条件づけ

  • 89

    Rescorla-Wagnerモデルの公式は?

    ΔV = αβ(λ -V )

  • 90

    ヒトにおける出来事間の随伴性の強さの知覚

    随伴性知覚

  • 91

    満足や快状態をもたらす効果のある行動は生起しやすくなり、反対に、嫌なものや不快なものをもたらすような行動の場合には状況との結合が弱められるという法則

    効果の法則

  • 92

    オペラント条件づけで、反応の開始と終了に実験者の手が入る手続き

    離散試行型手続き

  • 93

    離散試行型手統きともう一つ

    自田オペラント型手続き

  • 94

    反応に随伴させると反応率が上昇するような刺激

    強化子

  • 95

    反応に随伴させると反応率が低下するような刺激

    弱化子

  • 96

    負の強化2種類

    逃避、回避

  • 97

    問題行動が、その人にとってどのような働きをもっているかを調べる機能的行動アセスメントの1つ

    機能分析

  • 98

    生物進化の原理としての随伴性

    生存随伴性

  • 99

    社会集団や文化の盛衰の原理を考える随伴性

    文化随伴性

  • 100

    ある環境に対して働きかけたことで生まれる共通の効果によって、様々な行動を一つのまとまりとして考えた時のそのまとまり

    反応クラス