問題一覧
1
人体の分子組成で、脂肪は何%か。数字を答えよ。
18
2
アミノ酸の働き 1.①をつくる(全て漢字で) 2.②を産生する 3.③をつくる
蛋白質, エネルギー, 生理活性物質
3
生体内で、食物由来の蛋白質が消化吸収されたアミノ酸、体蛋白質が分解されて生じるアミノ酸が混在している状態を何というか。
アミノ酸プール
4
GI値が最も高い食品はどれか。
フランスパン
5
ビタミンAの欠乏により起こる症状はなにか。
夜盲症
6
ビタミンDの不足により①や②リスクが増える
転倒, 骨折
7
身体計測 上腕周囲長(AC)は、①上腕の②を測定する
非利き腕, 中点
8
身体計測 下腿周囲長(CC)は、膝関節①度で、②を測定し、平均値を算出する
90, 両側下腿最大部
9
身体計測 上腕筋皮下脂肪厚は、①上腕の中点の②cm上部を測定する
非利き腕, 1
10
サルコペニア診断基準 1筋力低下(握力) 男性①㎏未満 女性②㎏未満 2身体機能低下 歩行速度③m/s未満 5回椅子立ち上がり④sec以上 SPPB⑤点以下 3筋肉量低下 男性⑥㎏/㎡ 女性⑦~⑧㎏/㎡
28, 18, 1.0, 12, 9, 7, 5.4, 5.7
11
低栄養になると免疫能に影響を及ぼす。①が委縮し、②の免疫が低下し、③感染がおこる
GALT, 腸管粘膜, 消化管
12
免疫能検査は①を用いて検査することができる
総リンパ球数
13
ナトリウム欠乏の症状
脳浮腫
14
ナトリウム過剰症の症状は①、②、③がある
高血圧, 浮腫, 肺や心臓のうっ血
15
カルシウム欠乏症で正しいものはどれか。3つ選べ。
不整脈, 認知機能低下, 錐体外路症状
16
上腕三頭筋皮下脂肪厚は①位で測定する
側臥
17
体重減少率が1日で①%、1か月で②%、3か月で③%、6か月で④%であると有意な体重減少であるといえる。
0.2, 5, 7.5, 10
18
身体組成の評価方法として、①と②がある(略語で)。
DEXA, BIA
19
BIAは身体組成の電気抵抗値から身体組成を推定する方法であり、除脂肪組織は電解質が多いため、電気抵抗が①。
低い
20
DEXAは2種類のX線の透過率比から体組成を計測する方法である。X線吸収率が小さいものから順に答えよ。
脂肪組織, 除脂肪組織, 骨
21
CTの説明として正しいものはどれか。2つ選べ。
がん悪液質診断のゴールデンスタンダードである, 正確性・客観性が高い
22
RQが1.0だと①の酸化、0.70は②の酸化、0.85で混合基質の酸化状態となる。
糖質, 脂肪
23
脂肪のみが燃焼した場合の呼吸商は①、たんぱく質のみは②、ブドウ糖のみは③となる。
0.7, 0.8, 1.0
24
回復期リハビリテーション病棟における疾患別サルコペニアの割合で最も多い疾患はどれか。
肺炎後廃用症候群
25
安静空腹時の筋たんぱく質代謝速度は①の影響をうけない。
加齢
26
骨格筋合成刺激は、①、②、③が関与している。
運動, 栄養, 内分泌
27
分岐鎖アミノ酸は骨格筋の①・②を制御する。③の上昇が刺激となり、④直後の摂取で筋肥大を促進できる。
合成促進, 分解抑制, 血中濃度, レジスタンス運動
28
インスリンは骨格筋の①・②をする。③、④、⑤などで感受性が低下する
合成促進, 分解抑制, 加齢, 炎症, 疾患
29
レジスタンス運動後の筋たんぱく質合成率は加齢の影響を受けるか。
低下する
30
アミノ酸摂取後の筋たんぱく質代謝速度は加齢の影響を受けるか。
受けない
31
①と②+③は高齢者のたんぱく質合成を改善させる。
アミノ酸, 糖質, 有酸素運動
32
スポーツ活動中の飲水目的は、①の予防、②の維持、③の補給である。
脱水, 体温調節機能, エネルギー
33
限界ギリギリまでスポーツを頑張ると、水分・イオン(塩分)・エネルギー(糖質)が失われ、①の上昇、②、③の低下が起きてパフォーマンスが低下する。
体温, 内臓への血流低下, 血糖値
34
水分補給とは、①を通過した水分が速やかに②から吸収され③に入って④に行き渡ること。
胃, 腸, 血管, 全身
35
水分補給のスピードアップには①と②を摂取するとよい。
イオン, ブドウ糖
36
リハ栄養の目標設定のポイントを5つ答えよ。
具体的, 測定可能, 達成可能, 重要, 期間が明確
37
侵襲性が高い検査法を選べ。
BIA, エコー, 身体計測
38
測定スキルが最も高い検査を2つ選べ。
BIA, DEXA
39
総リンパ球数が①〜②だったら中等度栄養障害で、③未満だと高度栄養障害である。
900, 1500, 800
40
総リンパ球数の求め方は、①×②/③である。
白血球数, リンパ球数割合, 100
41
代謝回転は、①と②の差の窒素出納をみることによりわかる。
蛋白質投与速度, 尿素窒素排泄速度
42
窒素バランスの異化状態として誤っているものを2つ選べ。
筋肉トレーニング・スポーツ, インスリン分泌の亢進
43
基礎エネルギー消費量の臨床的推定式は、 エネルギー投与量初期値=①〜②×③である。
25, 30, 体重
44
安静時エネルギー消費量の測定条件は、①時間以上の絶食、静脈栄養の投与速度を②にする、測定前には③分以上の安静を保つ、測定中は④位または⑤位で安静を保つ、⑥との併用も可能である。
8, 一定, 30, 仰臥, 半起座, 人工呼吸器
45
安静時エネルギー消費量は、①法にて②量と③量を測定する。
関節熱量測定, 酸素消費, 二酸化炭素産生
46
エネルギー必要量の算出法は①×②×③である。
BMR, 活動係数, 傷害係数
47
リハ期では①係数をより高めに設定する必要がある。その日のリハのメニューでエネルギー消費量は変わるため②によりエネルギー投与量を随時調節することが重要である。
活動, モニタリング
48
①+②により2週間で1.1㎏の筋肉量が減少する。
低栄養, 床上安静
49
医療現場における飢餓の原因で摂取カロリーが減るものはどれか。
食事摂取量の低下, 医学的な制限
50
リハ栄養ケアプロセス リハ栄養アセスメント・診断推論では①機能として評価し、②を見逃さない。
生活, フレイル
51
リハ栄養ケアプロセス リハ栄養診断では、病態のみではなく「①」も含めて診断し、介入ポイントを明確にする。
原因
52
リハ栄養ケアプロセス リハ栄養ゴール設定では、チームの①を明確にし、②の理解を深め、モチベーションを高める。
方向性, 患者・家族
53
リハ栄養ケアプロセス リハ栄養介入では、「①」、「②」を計画・実施する。
リハからみた栄養管理, 栄養からみたリハ
54
リハ栄養ケアプロセス リハ栄養モニタリングは、①・②を決定して行う。評価をもとに計画の見直しを行う。
指標, 頻度
55
中〜高強度の運動時には、血糖を維持して疲労を防ぐために1時間あたり①〜②gの③摂取が望ましい
30, 60, 糖質